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九六式陸上攻撃機二一型(G3M2)機体記号M-365
プラモデル 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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中島 艦上偵察機「彩雲改」型(C6T:C6N2)〔予定彩雲一二型〕
彩雲は実用日本機では最速とされ、最強のグラマンF6Fヘルキャット戦闘機に遭遇しても「ワレニオイツクグラマンナシ」と打電したという伝説が残されています。 しかし、敵のレーダーを掻い潜って、より確実に任務を達成するために、高高度飛行能力の格段の向上が求められ、排気タービン過給器を装備したのが、(試製「彩雲」改C6T)です。 試作機が飛んだのは終戦の前月1945年(昭20)7月となり、十分な飛行テストも行えぬまま敗戦の日を迎えました。審査が終了すれば制式名は彩雲一二型の予定でした。
1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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トリープフリューゲルTriebflügeljäger
プラモデル Huma Modell 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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三菱 F1M 零式観測機F1M1-M2「山陽丸飛行隊機」
太平洋戦争では、本来の任務である戦艦の着弾観測に活躍する余地がなかったため、ほぼ水上偵察機として使用されていた。
[分冊百科] 雑誌付録 完成品 ディアゴスティーニ 明屋書店 2019年僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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彩雲一一型夜戦 第302海軍航空隊 第3飛行隊 安田 博中尉乗機「ヨ D-295」(1945年6月)
プラモデル フジミ 1990年 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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【幻の日本海軍奇襲攻撃機】愛知 M6A1 晴嵐 第六三一海軍航空隊(1944年12月15日編制)
1/72 ウォーバードコレクション No.37 大型潜水艦のカタパルトから発進、奇襲攻撃をかけるという世界に例のない作戦のために開発された日本海軍の特殊攻撃機。 伊四百型潜水艦による戦略爆撃の目的で開発された、小型軽量の急降下爆撃が可能な潜水艦搭載用の水上攻撃機(海軍での分類は特殊攻撃機)。昭和18年(1943年)11月に初号機完成。だが1944年9月でも実験飛行の段階でした。第六三一海軍航空隊(1944年12月15日編制)で運用されました。 実戦参加前に終戦を迎えました。
1/72 ウォーバードコレクション プラモデル タミヤ 1997年僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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イギリス空軍 ハリケーン Mk.I 後期型機体番号P3395 JX-B第一中隊アーサー・ビクター・'ダーキー'・クロウズ中尉 ウイッタリングの空軍基地 バトル・オブ・ブリテン、ウイッタリング 1940夏
プラモデル ハセガワ 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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「川西 H6K5 九七式大型飛行艇 23型 第901海軍航空隊 (KEA-80/1943~45年)
日本海軍初の採用となった4発の大型飛行艇が「川西 九七式大型飛行艇」です ●太平洋海域を哨戒偵察できるよう、速度222kmで、4,630kmという長大な航続距離という要求に基づき、川西飛行機は従来の日本の航空機にはなかった、主翼を支柱で艇体上で支える半片持ち式のパラソル翼で、主翼上に「金星 46型エンジン (後に改良型の金星 53型エンジン)」を4基搭載した機体を開発します ●試作機による飛行試験も問題なく進み、1938年に正式採用となり約180機が生産されました ●「九七式大型飛行艇」の空中・水上ともに安定性が良好なため、一時は戦闘攻撃への投入も考えられていましたが、速度が非常に遅いため後方での補給、連絡任務についていました ●この「九七式大型飛行艇」の開発成功・運用実績が、後の「川西 二式飛行艇」の開発に役立つ事になります
プラモデル ハセガワ 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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日本海軍 川西 E15K 紫雲 11型 海軍航空技術廠 試験機 (コ-∃15-2/1943年)
敵戦闘機が制空権を握る地域においても、高速で強行偵察が可能な「複座水上機」として開発されたのが「川西 2式水上偵察機 E15K 紫雲」です 当時最大の出力を持っていた「火星エンジン」を搭載し、日本初となる「二重反転」プロペラを装備、層流翼を持ち、主フロートは非常時には切り離し、翼下のフロートは半引き込み式などの新機軸を盛り込んだ野心的な機体でした 1943年8月に「2式水上偵察機 紫雲 11型」として制式採用された後、増加試作機が「大淀」に搭載、パラオ島などの水上基地に配備されましたが、その成果は芳しいものではなく、量産機が2機製作されたのみで本格的な量産には至りませんでした
プラモデル アオシマ 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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グラマンF7F-1
F7F タイガーキャット(Grumman F7F Tigercat )は、アメリカのグラマン社が開発しアメリカ海軍が第二次世界大戦末期から戦後にかけて運用した双発艦上戦闘機。 1941年6月に原型機2機の開発契約が結ばれ、社内名称G-51として開発が開始されたが、太平洋戦争が勃発したため初飛行前にまず海兵隊向けとして500機が発注され、F7F-1の制式番号が与えられた。試作機は1943年11月2日に初飛行したが、海軍はグラマン社にまずF4F、F6Fの両艦上戦闘機とTBF艦上攻撃機の生産を優先するよう通達したため、F7Fの生産は後廻しとされた。その結果第二次世界大戦中に若干数が就役したものの、実戦を経験することなく終戦を迎えた。
プラモデル アオシマ 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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川西 H8K2 二式大型飛行艇 12型 第901海軍航空隊 (KEA-03/1943~45年)
プラモデル ハセガワ 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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イギリス王立空軍 ケンブリッジ大学航空隊 初等練習機(チップマンクT.10 / WK574/G)
デ・ハビランド社製航空機のライセンス生産を行っていたカナダの「デ・ハビランド・カナダ」社で開発された飛行機で、「DHC-1」という型番が付けられています。 ジプシー・メジャー8エンジン搭載 チップマンク(chipmunk)とは「シマリス」のこと
プラモデル エアフィックス 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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敵のレーダーに捕まることのないWWⅡのステルス機??? 戦闘爆撃機型デ・ハビランド モスキートFB Mk.VI オーストラリアウ軍第1飛行隊
FB Mk. VIはモスキート中最多生産数を誇る機体である。2,500機に達した。 非武装の高速爆撃機として開発され、その優れた搭載能力と高速性能によって第二大戦中のあらゆる任務に使用されたのが、イギリス空軍の全木製多用途機モスキート。 数多くの派生型が誕生し、合計で7,000機以上が生産された。 1943年春に登場した戦闘爆撃型 FB Mk.VIは、爆弾とロケット弾を搭載した重武装を活かして、重要拠点に対する超低空精密爆撃に威力を発揮、ドイツ軍や日本軍に大きな打撃を与えた。 爆弾倉には250ポンド(110kg)爆弾、あるいは500ポンド(230kg)爆弾のいずれかを2発、主翼下には1発ずつ搭載できた。1944年の前期には、イギリス空軍の沿岸軍団向けで対艦攻撃用に3インチ60ポンド(27kg)ロケット弾を8発搭載できるようにもなった。
第二次世界大戦傑作機コレクション [分冊百科] 雑誌付録 完成品 ディアゴスティーニ 1,998円僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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第二次世界大戦のイギリス軍において敵航空機の初撃墜!! イギリス海軍 ブラックバーン スクア Mk.2 艦上爆撃機(急降下爆撃機)尾翼番号 L2987
ブラックバーン スクア(英: Blackburn Skua。トウゾクカモメの意)は、イギリス、ブラックバーン社製の単発レシプロ複座艦上爆撃機。イギリス海軍の艦上機としては初の急降下爆撃機であり、また、引き込み脚や可変ピッチプロペラを、イギリス海軍の艦載機(艦隊航空隊)としては初めて採用した機体。 イギリス海軍初の近代的爆撃機で用途も急降下爆撃から偵察、更には戦闘機としても使えるように要求された機体。 爆撃機としてはケーニヒスベルクを撃沈するなど活躍し1941年初頭まで使われた。
プラモデル アークモデル 1/72僕だらえもん(スミ・ミュウ)
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日本海軍/陸軍 局地戦闘機 三菱 秋水
[分冊百科] 雑誌付録 完成品 ディアゴスティーニ 2,035円 (税込 明屋書店僕だらえもん(スミ・ミュウ)
