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BLOODY TOURISTS / 10cc
ヒプノシスのジャケットを見かけると欲しくなってしまいます。 こちらは10ccの6作目で、分裂後2作目にあたります。 私は派生したゴドレイ&クレームの方がすきだったので、この辺はストライクではないんですが、ジャケットにそそられてしまいました。 レゲエ調な冒頭の「トロピカル•ラブ」が全英1位となり、アルバムも全英3位のヒットとなりました。 https://youtu.be/fUNTk5xsxk4?si=zr8oxzemBtOFVNso
LP T 770円 BOOKOFF 2024年12月犬がミケの一族
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ENSOULMENT / THE THE
ザ•ザによる24年振りの新作。 厳密にはこの24年間でサントラアルバムを4作発売してはいますが、全く毛色が違うインストものでした。 2018年にカムバックライブをロイヤル•アルバート•ホールで行い、そのライブアルバムが2021年に発売されるなど、新作発売の布石はあったものの、本当に出るとは思っていませんでした。 90年代ほどの勢いはないものの、一聴してわかるマット•ジョンソンの歌声は健在です。 今年は何十年ぶりという新作の発売が多く、いずれも名盤になっていることがうれしい限りです。 https://youtu.be/Gmwkzk2bPms?si=SKfhXYooPgTkjm0P 今回は限定盤のクリアレコードを買ってみました。
LP T 6973円 HMV 2024年11月犬がミケの一族
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RAIN DOGS / TOM WAITS
LP T 770円 ブックオフ 2024年7月犬がミケの一族
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ISOLATION / TOTO
LP T 218円 ブックオフ 2023年9月犬がミケの一族
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HYDRA / TOTO
LP T 218円 ブックオフ 2023年9月犬がミケの一族
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HEARTATTACK AND VINE / TOM WAITS
LP T 1870円 ブックオフ 2023年6月犬がミケの一族
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THE ORIGINAL SOUNDTRACK / 10cc
10CCによる架空のサントラというコンセプトの3rdアルバム。 「I’M NOT IN LOVE」の完成度が高すぎて、他の曲が霞んでしまいますが、しっかり聴くと他の曲も佳曲ぞろいです。 演奏にこだわるエリックとグレアム、録音にこだわるゴドレイ&クレームの方向性が100%合致した名作です。 https://youtu.be/STugQ0X1NoI
LP T 495円 ブックオフ 2023年1月犬がミケの一族
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TURN BACK / TOTO
TOTOの作品の中では最もインパクトのあるジャケットで、最も地味な作品である3rdアルバム。 次作がバカ売れしているので、日陰になりやすい作品ですが、スタジオミュージシャンとしての卓越した演奏とコーラスは必聴です。 https://youtu.be/J6-2jpl0qZs
LP T 330円 ブックオフ 2022年12月犬がミケの一族
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EVERYTHING’S DIFFERENT NOW / TIL’ TUESDAY
ラストアルバムとなったティル•チューズデイの3rdアルバム。 コステロのほか、のちにファンとなったジュールス•シェアーやマシュー•スウィートが楽曲提供しています。 気に入り始めたすぐ後での解散だったので、ショックだったのを覚えています。 解散後、ボーカルのエイミー•マンはソロに転向し、映画「マグノリア」のサントラでブレイク、今も現役で良質な作品を出し続けています。 PVはエイミー•マンとジュールス•シェアーの共作です。 https://youtu.be/4j3gxPjh5YY
LP T 297円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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WELCOME HOME / TIL’ TUESDAY
エイミー•マンが在籍していたティル•チューズデイの2ndアルバム。 当時はこのバンドも、10000マニアックスも、のちにソロで大成するなど思ってもみなかったので、無数にあるロックバンドの一つくらいにしか考えていませんでした。 改めて聴き返すと、音は重厚ではないものの、エイミー•マンの歌は既に完成形です。 https://youtu.be/YHPRtPZwSNI
LP T 297円 HMV 2022年12月犬がミケの一族
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THE COMEBACK SPECIAL LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL / THE THE
LP T 4232円 Amazon 2022年11月犬がミケの一族
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SHOOT OUT AT THE FANTASY FACTORY / TRAFFIC
トニー•ライトのアートワークによる六角形のジャケットが印象的な、後期トラフィックの代表作。 70年代のロックは当時多様性を秘め、実験的要素が強かったトラフィックは特に、針を落とすまで作風が読めない変幻自在なバンドでした。 ジャマイカ録音で1曲が長いのでわずか5曲入り、ゴスペルなどの南部ロックの要素をちょい足ししたグルーヴ感がたまりません。
LP T 550円 ブックオフ 2022年9月犬がミケの一族
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THEM AGAIN / THEM
かなり綺麗なゼムの2ndを550円で発見。 ソロのヴァン•モリソンは大好きですが、ゼムの少し尖った感じもカッコいいです。 ディランやアニマルズのカバーもクセ強で、もはや持ち歌。 この頃すでにバンドとしては機能しておらず、本作発表後にはヴァン•モリソンは脱退しソロに転向します。 チャート上も全くヒットせず、のちのソロでの活躍で日の目を見た感のある作品ですが、なかなかの名盤です。
LP T 550円 ブックオフ 2022年9月犬がミケの一族
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EDGE OF ALLEGIANCE / TIMBUK3
LP T HMV 1989年犬がミケの一族
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GREETING FROM TIMBUK3 / TIMBUK3
LP T HMV 1986年犬がミケの一族
