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WORLDWIDE / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
ベンとトレーシーが共同プロデュースしたエブリシング•バット•ザ•ガールの6thアルバム 原点回帰なアコースティックサウンドですが、のちにハウスミュージックに傾倒することを知った今としては、唯一うしろを振り返った作品のようにも思えます。 それはイコール、今後の方向性を試行錯誤していた時期でもあり、80年代後半からハウスの導入は企画としてありつつ具現化はしていない中で、敢えてアコースティックな方向に舵を切った意味を考えると「過去への訣別」を表す序章だったのかもしれないな、と考えてしまいます。 https://youtu.be/twzM8Bp2Ki4?si=DRM1Ia-JoPTUAf9r
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1991年犬がミケの一族
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THE LANGUAGE OF LIFE / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)'
エブリシング•バット•ザ•ガールの5thアルバム サウンドがよりアダルトコンテンポラリー化し、落ち着きのあるアルバムに仕上がっています デビューから突き詰めてきたものが第一段階の到達点に近づいてきた感じです プロデュースはトミー•リピューマ ジャズ界の大御所もゲスト参加し、アメリカでも初のヒットとなったアルバムです https://youtu.be/qsRnVtIeLyg?si=4MlyKlXbMouqmJN3
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1990年犬がミケの一族
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IDLEWILD / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
ベン•ワットがセルフプロデュースしたエブリシング•バット•ザ•ガールの4thアルバム これまでの集大成的な作品で、様々なジャンルの楽曲がオシャレなAOR風アレンジで絶妙に統一されています。 この辺からネオアコという枠組みを超えた活動が目立つようになってきました。 https://youtu.be/cl--PBfPXPw?si=0V4HJNSZG7B9AMKB
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1988年犬がミケの一族
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BABY, THE STARS SHINE BRIGHT / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
エブリシング•バット•ザ•ガールの3rdアルバムはストリングスを導入した華やかなアルバム。 まるで映画音楽のような世界観とネオアコをマリアージュしたかのような内容で、数ある作品群の中でも特異なアルバムだと思います。 個人的にはエブリシング•バット•ザ•ガールの中で一番好きなアルバムです。 https://youtu.be/akzc5xuCSvg?si=qnaa6fhMuZx1nLWw
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1986年犬がミケの一族
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LOVE NOT MONEY / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
エブリシング•バット•ザ•ガールの2ndは、当時のブームに乗ってネオアコ感全開なアルバム。 ペイル•ファウンテンズやシャーデーを手掛けたロビン•ミラーがプロデュースしていることも大きいかと思いますが、私の中でネオアコなエブリシング•バット•ザ•ガールといえば初期のこの2枚ですね。 ジャケット写真もロゴの配置も非常にオシャレです。 https://youtu.be/KJUs2yi8AaA?si=5s_eKr8uaUyWocOT
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1984年犬がミケの一族
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EDEN / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
所属レコードであるチェリーレッドの企画で偶然始まったベン•ワットとトレイシー•ソーンのコンビでしたが、発売したシングル「Night and Day」のヒットにより活動は本格化し、スタイル•カウンシルのレコーディングに参加した知名度なども重なり、アルバム発売へと発展しました。 発売した本作はネオアコブームの黎明期を代表する作品としてヒット、評価されました。 https://youtu.be/z8C4tQvMUkI?si=7kqg32hhB_hzAd_L
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1984年犬がミケの一族
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LOVE ALBUM / サニーデイ•サービス
ドラムスの丸山くんはほぼ参加せず、サポートメンバーが代行しており、バンドとしては機能していない状態でどこか痛々しい。 でもそういう痛みも込め、青春の終わりのような雰囲気があり好きなアルバムです。 当時曽我部くんは、何をやればいいのかわからない精神状態だったらしいので無意識なのかもしれませんが、目指すところはオアシスとか、プライマル•スクリームとか、シャーラタンズとか、その辺のサウンドだったように思えます。 サニーデイはサニーデイのままで良かったんですが…。 この年の12月、バンドは解散しました。
LP さ 3500円 RECOFAN 2000年10月犬がミケの一族
