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VALTURE CULTURE / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
アラン•パーソンズ•プロジェクトの8作目。 1985年には本作と「ステレオ•トミー」の2作が発売されており、「ステレオ•トミー」が10ヶ月かけてレコーディングされたのに対し、本作は3ヶ月程度で一気に仕上げられました。 アナログ機材を用いた録音も本作が最後で、デジタルとアナログの境界線にあたる作品です。 https://youtu.be/ZfHJmgkRzqA?si=nOsiTbBq-zWrmi0f
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1985年犬がミケの一族
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AMMONIA AVENUE / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
如何にもヒプノシスな、パイプライン工場を鏡面でデザインしたジャケットアートワークの7作目。 サウンドは更にポップになり、その極みがシングルヒットした「DON’T ANSWER ME」でしょう。 https://youtu.be/JLvFbBR4XOg?si=lbXTok11_KmYh2CM
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1984年犬がミケの一族
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EYE IN THE SKY / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
ヒプノシスのアートワークによるアラン•パーソンズ•プロジェクトの6作目。紙ジャケット化するにあたり金色のエンボス加工も見事に再現されました。 よりポップになり、ここがアラン•パーソンズの一つの到達点かと思います。 アナログ盤も欲しくなる一枚。 https://youtu.be/BvzpzY9Fdrk?si=MP3m4fmAnmQfblTR
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1982年犬がミケの一族
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THE TURN OF A FRIENDLY CARD / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
アラン•パーソンズ•プロジェクトの5作目のテーマは「ギャンブル」 ギャンブルにはまり、人生が変わる様を一枚のアルバムにまとめています。 プログレッシヴとか、ブリッドポップとか、そういうジャンルに収まらない独自のスタイルが確立してきている作品です。 今回のジャケットアートワークはゴドレイ&クレーム。 https://youtu.be/SLi7Ljcy6n8?si=4szi5wc08lhxbD2-
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1980年犬がミケの一族
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EVE / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
全ヒプノシス作品の中でもダントツに美しいジャケットな、アラン•パーソンズ•プロジェクトの4作目。 少しポップ路線に移り、プログレファンが波のように引いてしまった一枚。 しかし、このジャケットの美しさのように、深く知ればそんな単純な話ではなく、ポップの中に秘められた当時の最新型プログレッシヴロックが、聴き込めば聴き込むほど発見を見つけさせてくれる一枚。 https://youtu.be/macZRpnZ7i4?si=8mq1fwRK4dUSUmJ9
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1979年犬がミケの一族
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PYRAMID / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
ヒプノシスのアートワークによるアラン•パーソンズ•プロジェクトの3rdアルバム。 テーマはタイトルの通りピラミッドで、浮遊感のあるプログレサウンドが何かしら神秘的に感じる一枚。 アップテンポな曲はなく、インストの曲も含まれているので地味な印象を持つ作品ですが、ここはやはりバンドではなくプロジェクトなんですね、"ピラミッド"というテーマをアルバムとしてまとめており、ヒット曲とか、推しみたいなものではなく、トータルとして聴いての"ピラミッド"を表現しています。
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1978年犬がミケの一族
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I ROBOT / THE ALAN PARSONS PROJECT(紙ジャケCD)
ヒプノシスのアートワークによるアラン•パーソンズ•プロジェクトの2ndアルバムで、テーマはロボットと人間。 近代化が進む現代を予感、予想しての作品なんでしょうが、今聴くと如何にも70年代なサウンドが逆に新鮮です。 PVに出てくるメインフレームと呼ばれた汎用コンピュータも懐かしい! 子供の頃見た近未来は現実より遥かに"未来"していましたが、2020年以降の発展と温暖化は、あの頃描かれた"未来"に近づきつつあり、興味もあるものの、恐怖も感じます。 https://youtu.be/qOwFVowEugQ?si=cEF64XmjtndA3CFf
紙ジャケットCD A 2730円 2008年11月 1977年犬がミケの一族
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あらためまして、はじめまして、ミドリです。 / ミドリ
後藤まりこが、セーラー服を着てハードコアパンクを唄うバンド、ミドリのメジャーデビューアルバム。 ここに至るまで何度かメンバーチェンジを重ねる中で、単なるハードコアからプログレやフリージャズの要素も加わえたスタイルに変貌し、その集大成が本作ではないでしょうか? 飾っても良しなジャケットのアートワークはエロさで定評がある漫画家の山本直樹が担当しています。 https://youtu.be/UTRJgn04VcI
LP み 3000円 HMV 2008年11月犬がミケの一族
