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神Dのタロット占い 特製タロットカード
声優アーティスト 小野大輔 氏のシングル「Lunar Maria」発売時に行われた「神Dのタロット占い」キャンペーンにて、「アニメイトで買うと1枚プレゼント」されたもの。「星」「月」「太陽」「世界」の全4種で裏面は真っ白。なお同CDの表題曲はPSP向け乙女AVG「神々の悪戯」オープニング。 要は葉書サイズの販促プロマイドであり例の中田花奈タロットの直系ご先祖のようなものだが、駿河屋でお安いセットが出ていたので保護してみた。 ちなみに小野Dキャラで一難好きなのは赤坂衛。次点でクラッキー・レイ。というか声優として以上にバトスピのED「熱烈ANSWER」が強烈過ぎてその印象が……。
Lantis 2012 日Hirot
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KANACHAN TAROT 〜22枚の大アルかな〜
声優アーティスト 花澤香菜 氏のライブツアー「花澤香菜 live 2015“Blue Avenue”」のグッズ(物販品)。 月刊ニュータイプの連載エッセイ「かながたり」(イラスト・漫画はアサダニッキ氏)に登場する"かなちゃん"の描き下ろしイラストで大アルカナ22種。 RWSの要素は取り込みながら徹底して"かなちゃん"を大きく中央に描く思い切りの良さでひたすら可愛い22枚。アイドル声優らしくLOVERSではラファエルの方に扮するあたりは秀逸。 ちなみにざーさんキャラで一番好きなのは小淵沢報瀬。次点でチアキ・クリハラと緑川花。
Aniplex 2015 日Hirot
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2020 運気を上げるタロットBOOK
週刊女性セブン2020年1/1号増刊。大アルカナ22枚が綴込みで付属。 ムンロ王子は日本のハイブリッド・パフォーマー(東京大学法学部卒のIT企業社長でシャンソン歌手で金髪メイクの女装家でタロットカウンセラー)。 カードはA4サイズ1ページあたり8枚なので雑誌付録の類としては大判だし、絵柄はほぼ完全にRWS準拠。1枚につき見開き2ページずつがっつり解説していて(なので半分以上はカード解説)、カード付入門書だと考えると880円は安いんじゃなかろうか。
小学館 2019 日Hirot
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ミサの魔法物語
PlayStation向け魔法少女育成アドベンチャーゲーム「ミサの魔法物語」初回限定版に付属した22枚セット。キャラデザの高田明美氏の描き下ろしで、「THE LOVERS」なんて特に当時の高田氏らしいって感じ。一見キャラタロットなんだけど実はゲーム本編に出てくるタロットカードそのままなのでプロップアイテムですな。 ちなみにアドベンチャーゲームなので立ち絵は設定画に近いんだろうが、OPアニメのタッチはどっちかというといのまたむつみ氏っぽい。時代だねぇ。 #ゲームグッズ
Sammy 1998 日Hirot
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まほタロ
小島あきら氏の漫画「まほらば」の描き下ろしキャラクタータロット。 単行本の初回限定特典やら連載誌「月刊ガンガンWING」の付録やらそれらの連動応募券プレゼントやらドラマCDの付録やらで、ほぼ1枚ずつ小出しにされたもの。期間が長かったこともありネット上に完全版リストが見当たらない。基本的には、「正規ナンバー」と呼ばれる大アルカナ22枚・小アルカナの各スートに対応した「EX」が4枚・最終回記念の「SP」が1枚、の計27枚だが、一部の大アルカナには背景違いの復刻版である「量産型」やキラ加工版とかデフォルメキャラの「にせタロ」等のパラレルが存在しており、総数は少なくとも40種は超える。 トップ写真は応募者全員サービスだったカードファイル「まほポケ碧」。他に赤いのも存在する。 サイズも大きく厚みもあってなかなかよいカードだが、国内キャラタロットとしては正規(当時)ルートでも中古ルートでもコンプ難易度(手間を含む)は「うみねこのなく頃に」を超えて最高クラスだろう。(2020年11月時点で手持ちは32種)
スクウェア・エニックス 2002〜2006 日Hirot
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ちゃお) 開運!フォトタロットカード
小学館の少女漫画誌「ちゃお2020年10月号」綴じ込み付録。 連載作品に登場する小動物系キャラ(人間の赤ん坊含む)のぬいぐるみを使った写真デック。巻頭には「HAPPYタロットBOOK」8頁が袋綴じで付くばかりか、「お守りとして財布に入れよう」とメイン付録のminiウォレットとの連動も図る流石の構成。さらに使用したぬいぐるみ(の一部)はちゃおフェスLIVEオンライン限定グッズとして発売という隙のない布陣。 タロットカードとしては伝統的な絵柄や意味のままではないが、対象となる事象そのものが異なるので幼女向けとして正しいアレンジだと思われる。 ※いやしかし「こっちむいて!みい子」が連載中なのには素直に驚いた。
小学館 2020 日Hirot
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MOBILE SUIT GUNDAM00 TAROT CARD BOOK
「機動戦士ガンダム00」のサンライズ公式グッズ。厚手の大アルカナ22枚と解説カード13枚が天糊で綴じられていて、簡単に切り離して使用可能。 全て描き下ろしでデザインも美しく厚みもコーティングも申し分無く、これで2,300円(税別)は決して高くない。第一印象は、タロットっぽく縦長なのでデフォルメキャラじゃない方がいいんじゃないかとか、単なる立ち絵のキャラカードだなー、と言う感じだったがよく見るとステンドグラス調の背景がちゃんとRWSの絵柄を踏襲しており、実はよくできていて実用も可能といえば可能。 #アニメグッズ #GUNDAM
サンライズ 2019 日Hirot
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ニュー・タロット/Jack Hurley/アレクサンドリア木星王
https://muuseo.com/Hirot/items/32 にアップした「ニュー・タロット」の日本版(?)。著者はニュー・タロットの製作者・Jack Hurley 氏となっているが、内容の大半は監修でクレジットされている木星王氏によるものと思われる。(ケース表紙ではアレ"キ"サンドリア木星王と表記されているが、背表紙・裏表紙・奥付ではいつものアレ"ク"サンドリア木星王表記なので単なる誤植か) カードデザインは裏面も含めてオリジナルと同じなので写真は省略するが、なぜかちょっとだけ小さい。写真6枚目の、左の黄ばんでる方がオリジナルで右が本書の同梱セット版。縮小されているのかと思ったが、よくみるとトリミングされていることがわかる。何故? オリジナルサイズのままでも本のサイズには充分収まるのだが……。 本自体の内容については、Hurley氏によるニュー・タロット作成経緯とか木星王氏による当時最新の米国タロット状況の説明とか、読んでいて非常に楽しいし資料的価値も高い。古書店でもネットオークションでも滅多に出ないので、入手できてラッキー。
大陸書房 1981 日Hirot
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天空のエスカフローネ
PlayStation用アクションアドベンチャーゲーム「天空のエスカフローネ」限定盤同梱特典。元ネタは云わずと知れたサンライズ制作の名作ロボットアニメだが、そこはバンダイのキャラゲー、ゲームの評価は……私はプレイしてないのでなんともかんとも。 付属のカードはいわゆるキャラタロットではなく、主人公・神崎ひとみ所有のデックをグッズ化した形なのでしっかりタロットカードの絵柄。 26枚という半端な数なのは、TVシリーズ全26話のサブタイトルバックに毎回表示されていたものだから。大アルカナ22枚は全て含まれており、それ以外の4枚が写真3枚目。右下の「 LA AMBIZIONE(野心)」はどうみてもコートカードのナイト。他3枚は、「LA TERRA(大地・土)」「L’ARIA(空気)」ってことは(おそらく「IL FUSCO」は「IL FUOCO(火・炎)」の誤記だと思われる)小アルカナのエースかな。もしかしたらミンキアーテ系(大アルカナが41枚もあって、「地」「水」「火」「風」も含む)のデッキという線も考えられるが「女帝(LA IMPERATRCE)」とかちゃんとあるしなぁ。「女教皇」と思われるカードが「LA PAPESSA」じゃなく「IL PAPESSA」なのも気になる。どうせプロップレプリカつくるならデックまるごと付けて欲しかったなー。
バンダイ 1997 日Hirot
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花とゆめオールスタータロットカード
白泉社の少女漫画誌「花とゆめ」2020年10・11合併号付録の大アルカナ22枚セット(切り取りタイプ・ケースも組める)。と、同時期の増刊「THE花とゆめアオハル」2020年6/1号に“アオハルイラストVer.”4枚が綴じ込みで付いてきたのでそれも一緒に。 少女漫画誌付録では定番の「各連載作品を1枚ずつカードにする企画」だが、各作家さん達も元ネタのRWSをしっかり踏襲して気合の入った絵を描き下ろしてるし、なんというかさすがは白泉社、割り振りの納得性が非常に高くて、もうここ数年の連載ラインナップを大アルカナ意識して決めてきたのではないかと思えるほどしっくりくるものが多い。 本誌表紙裏〜折込口絵の解説は、本誌でもずっと星座占いを担当している マリィ・プリマヴェラ 氏。りなちゃとは違うミドル〜ハイティーン向けのコメントにときめく。 さて本誌の方の付録はメルカリで追加入手したから、1組は切り取っちゃおうかな。
白泉社 2020 日Hirot
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手塚治虫キャラクタータロットセット
手塚治虫生誕90周年記念で発行された大アルカナ22枚セット。しっかりしたポーチとフルカラーの解説書が付属。 アリモノイラストの組合せだろうと思ってたらなんと、どうみてもマルセイユ準拠の描き下ろし。全般にわたってキャラクターの選択にもがっつり意味を持たせており、手塚プロダクションとニチユーの本気度が伺える傑作に仕上がっている。監修と解説はニチユーとの関係も濃い翻訳家・オカルトライターの寺田祐氏。イラストレーターの名前はクレジットされていない(手塚プロのどなたかなんだろう)。 なんでも、手塚プロへのファンからの要望でスタートした企画とのこと。その要望に「メーカーはできればニチユーを」とまで書かれてたらしいが、ニチユーは世界最大のタロット商社ではあるものの、一般的にメーカーとして認識されているとは思えないので、これは少々不思議なところ。
ニチユー 2019 日Hirot
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「賭ケグルイ」運命のタロットカード
スクエニの漫画誌・ガンガンJOKER2017年11月号付録の3枚セット。 漫画「賭ケグルイ」(原作:河本ほむら氏・作画:尚村透氏)にタロットカードが登場したことは無いと思われるが、TVアニメ第1期の最終回がアニメオリジナルでタロットカードを使ったゲームを行っていた。せっかくなら作中で登場した(なんと雨宮慶太氏が大アルカナ22枚を描いたという)デックを商品化して貰えないものか。
スクウェア・エニックス 2017 日Hirot
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月刊Gファンタジー/アニメイト購入特典
やっとコンプできたので修正UP。 スクエニの漫画誌・月刊Gファンタジーをアニメイトで買うと貰えるというキャンペーン特典カードで、2009年3月号から毎月2枚が提供された模様。第一弾が「黒執事」「まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん」、第2弾(4月号)が「PandoraHearts」「カミヨミ」だったことは確認できたが一覧はネット上に見当たらない。翌2010年1月には「Gファンフェスタ!」と銘打って「アニメイトでGファンタジーコミックスもしくはGファンタジー本誌を合わせて5冊買うとタロットカードファイル(3種のいずれか)配布」というのが行われており、更に「タロットカードファイルを手に入れた方の中から抽選で100名にタロットカード全22枚セット(Gファンタジー特典復刻版)をプレゼント」なんてことになってたようなので、恐らく全22種と考えてよかろう。 基本的に普通の読者は好きな作品や好きな作家のカードさえ手に入ればいいわけで、22枚フルセットでの流通はまず見ない。仕方ないので10枚前後の出品を見つけてはちびちび買い足した。おかげで、トレカやガシャやクローズド食玩のようにダブりカードが手元に結構な数……。 んで当時正規ルートで入手してないことでも明白な通り読んでる作品が半分もなくて、割振りの具合がどうなのかはよく判らない。「戦車」のベアト様(画:鈴木次郎氏)や「運命の輪」の黒梨花さん(画:桃山ひなせ氏)なんかは完璧だと思うので他もきっとバッチリなのではないか。「黒執事」「因幡」「君僕」あたりは家にコミックスがあった気がするので読んでみようか。 ではGファン読んでた人ならリーディング可能かというと、致命的な問題が1つ。5枚目の写真のとおり裏面が……。※明らかに色合いが違うのでこれは保存状態の差ではないよねぇ。
スクウェア・エニックス 2009 日Hirot
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GUNDAMWING TAROTCARD
「新機動戦記ガンダムW」モチーフの、大アルカナと謎の「予備カード」で23枚セット。イラストはどうやら漫画家の うげっぱ(U.G.E) 氏らしいが、RWS版をきっちりなぞって必要なモチーフは結構しっかり書き込んでいて、ムービックのキャラタロットにしては「ちゃんとしたタロットカード」。 当然Wらしくメカよりもキャラメインなものの、配置も絶妙なのでRWSタロットとガンダムWを両方わかってると相当面白い。レディ・アンの[女教皇]とか完璧だし、[THE MOON]のキャンサーはもう可愛すぎて吹く。 #アニメグッズ #GUNDAM
ムービック 1996? 日Hirot
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THE MALKUTH TAROT DECK
2007年にスティングから発売されたPS2版『BAROQUE(バロック)』の初回特典。 RWSの構図をほぼ守りながら、ゲームに登場するキャラクターや異形が丁寧に描かれている。ダークで耽美的で、原作ゲームが好きな人ならより楽しめる。 #ゲームグッズ #特典
スティング 2007 日Hirot
