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ABBEY ROAD 🇺🇸 ②
ABBEY ROAD US 1st press への道② ・ジャケット表:マンホールの蓋あり ・ジャケット裏:Her Majesty なし ・レーベル Side 1:曲クレジット2行タイプ ・レーベル Side 2:Her Majesty なし / MFD. BY APPLE RECORDS, INC. レーベル両面で、「STEREO」のフォントが縦長の「O」のタイプ おーっと、まさしくコレは1stと言われてもおかしくない盤なのではないかと思ってもよいかもしれない気がするように考えられるモノであろう、です(?)。 前オーナーさんによる、歌詞を書き留めたものが入ってました。なかなかの達筆ですが、"The End"でエンドしてます。未完🍊なのでしょうか。"Her Majesty"があるとかないとか色々言われるようになるなんて、当時は考えなかったでしょうね。 △に"I AM"でScrantonプレス! ...その③に続く
Capitol Records Pressing Plant, Scranton THE BEATLES アナログレコード SO1-383-B10 △ I AMKetatsuanoeu
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ABBEY ROAD 🇺🇸 ③
ABBEY ROAD US 1st press への道③ 最終回。 ・ジャケット表:マンホールの蓋あり ・ジャケット裏:Her Majesty あり ・レーベル Side 1:曲クレジット1行タイプ ・レーベル SIde 2:Her Majesty なし / MFD. BY APPLE RECORDS, INC. レーベル両面で「STEREO」のフォントが異なる(特にside1が丸い「O」に対して、side2は縦長の「O」)。 ①、②で紹介したレーベルのハイブリッドになりますが、レーベルにHER MAJESTY表記がないので1stプレスの一種なのでしょうか。そもそもSide1が1行タイプなので2ndプレスなのでしょうか。 何故かジャケット右上隅に「←STEREO→」あり。△に I AM でScranton Press 3連発!! ....とスクラントンプレスを立て続けに3枚聴いてきましたが、差異は無いようで、ロックな音です。エレキ寄りに聴こえました。ただボーカルが遠いかな。 🇺🇸Org盤は闇です。見通しが立たちません。ここで沼にハマってしまうと帰って来れないでしょう。コレで一旦終わりにします。 サヨナラ🇺🇸Org盤。
Capitol Records Pressing Plant, Scranton THE BEATLES アナログレコード SO1-383-F7#2 △ I AMKetatsuanoeu
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ツイスト・アンド・シャウト/ロール・オーバー・ベートーヴェン
🟥でゲット。 カバー曲のみのシングル、日本独自、330円盤。 もうすぐリリース61年を迎えます。 まだまだビートルズについての情報が乏しいようで、ライナーノーツは色々な書き様です。 このシャウトの衝撃は大きかったようで。 https://youtu.be/V0Xsoiksbac?si=NwWqTdF69JIvLlyB
G4 The Beatles THE BEATLES アナログレコードKetatsuanoeu
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アクト・ナチュラリー/イエスタディ
ワンコイン確保。リンゴのボーカルがA面。🍏盤。 ライナーノーツの「ビートルズ火山」だとか「爆発」だとか、当時の様子を形容するのに工夫してます。 映画"HELP!"からのジャケ写真ですが、裏焼きになってますね。 恐らく偽MONOですが、音が大きいです。もう「昨日」のことは忘れたいのに、B面で思い出させようと迫ってきます。 https://youtu.be/Twkym4VZD6Q?si=cGvlTqp8z1jrJyPC
4-T3 1965.11.15 THE BEATLES アナログレコードKetatsuanoeu
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FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL
♬ダダダ〜ダダドゥムドゥムダ〜 お馴染みの🇬🇧オリジナル盤。 この時期UKでは1位ですが、USではやっとチャートに上がれたくらいでした。 初期の曲をたまに聴くとよいものですね。溌剌としてて、ジョン、ポール仲良し感満載。モノラルの音の塊具合もよろし。 なかなか状態の良い盤でした。 ☟小学生にも大人気!何かオチがあるかと思ったら何もありませんでした。 https://youtu.be/zJ6SeTnZdpU?si=30qL2YqeKnvufZEA
K MT THE BEATLES アナログレコード ROL / ROAKetatsuanoeu
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ABBEY ROAD 🇺🇸 ①
ABBEY ROAD US 1st press への道① ・ジャケット表:マンホールの蓋あり ・ジャケット裏:Her Majesty なし ・レーベル Side 1:曲クレジット1行タイプ ・レーベル SIde 2:Her Majesty あり / MFD. BY CAPITOL RECORDS, INC. 両面とも「STEREO」の文字間隔が広く、「O」が丸いフォント 色褪せてますねぇ。お日様の光をしっかりと吸収して...。 これ2nd Press っぽいんだけれど、Discogsさんに全く同じ盤があって、1stの一種だ、なんてあるんで、1stなのかなぁ。 https://www.discogs.com/ja/release/2256617-The-Beatles-Abbey-Road △に "I AM" でScranton Press!! ...②へ続く
Capitol Records Pressing Plant, Scranton THE BEATLES アナログレコード SO1-383-A9 △I AMKetatsuanoeu
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レディ・マドンナ/ジ・インナー・ライト ②
レディマの🟥。🙌 赤盤はいいですね、「おっ」ていう気にさせます。ジャケ写真もいい。 ライナーノーツの解説読むと、コンサートをしなくなって以前よりヒットメーカーでは無くなった、というのを嘆いてます。でもそこはビートルズだから音楽の歴史に影響を与え続ける、みたいな。 また、「限界を感じたポールがLSDによる幻覚作用に頼る迄に追いつめられた精神状態にさえなった」というのは正しいのか? 「『ビートルズのうた』だと断言出来ない方も少なからずいらっしゃるかも知れません」、「相変わらずシタールを中心に、インド・ムードのナンバーで」と端々に述べられ、次々と斬新な曲を発表する彼らに戸惑ってる様子が窺えます。ま、無理もない。 ところで、音はジャパニーズです。しかしマトリクス見ると、偽Mono? 日本ではストリートピアノが物議を醸してますがー。 https://youtu.be/LCDMQ0Bo6ko?si=bBlhWpUn86H3PgjE
8D THE BEATLES アナログレコード 7XCE-1838 1S 22 〄Ketatsuanoeu
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OB🍏La🍏Di OB🍏La🍏Da / WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 🇫🇷
おフランスから一枚。 ウザったいタイトルはピクチャースリーヴを真似てみました。アップルがあしらわれてます。 見どころは何と言っても、曲のクレジットです(7枚目)。"OB-LA-DI..."はGeorgeもクレジットされてるし、"WHILE..."に至ってはGeorgeが作曲してません。フランスではぞんざいに扱われてます。ガンバレGeorge! 一方でRingoは何処? 音については、"OB-LA..."は流石Paulの曲だけあって、ベースにボーカルに存在感満載です。が、裏面になると、あれれれ〜。あのヘビーなベースラインも遠慮がち。「Ericいいよ〜、もっと演って〜」みたいな。
🇫🇷 THE BEATLES アナログレコード FO 148 A 21 M3 263734Ketatsuanoeu
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RUBBER SOUL (Spectral Demix)
Rubber Soul泣き別れステレオでお嘆きの貴兄に...。Demixはいかがでしょうか? まあ、程の良いブートレグです。 いやぁ気持ちが良いStereo。Vocal、Chorusに力を入れてます。真ん中Vocal、Bass、Drumsは良いです。ダブルボーカルが前面チョイ左右に置かれ、良い響きを生んでます。"Nowhere Man"とか"If I needed..."とか最高です。 一方で音が綺麗過ぎて、迫力不足のきらいがあります。もっとBassが大きくならなかったのか。車でガンガン鳴らすのが丁度良いのかも。 Demix、Remixの類はプロデュースのセンスや、最後は好みの問題になってしまいますね。 こんな感じ? https://youtu.be/f7eYB0byhD8?si=cHm9_QY9G3LtuKer
THE BEATLES CD EMPRESS VALLEY SUPREME DISKKetatsuanoeu
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アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン ②
赤盤*\(^o^)/* ジャパニーズ本Mono。初回より少し後のプレスでした。 ライナーの曲解説。「アイ・フィール...」と「シーズ...」の行数差は何? 「ギターがバンジョーのように」云々、成程そうした聴き方もあるのですね。 既所有の黒盤と比べて印刷文字がブレブレです。立体文字みたいにも見えます。そもそも写真がピンボケですがな。 ☟こんなPVありましたね。リンゴがドラム叩くと思ったら自転車漕いでるし。なんで?ジョージが珍しくGibsonのセミアコ弾いてます。Day TripperのPVでも弾いてました。 https://youtu.be/WrAV5EVI4tU?si=LUMkb32bJ1jQbaTR
D5 THE BEATLES アナログレコード 7XCE-18171 33 〄Ketatsuanoeu
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ゲット・バック/ドント・レット・ミー・ダウン ②
赤盤ゲット。 ジャパニーズ・ステレオ。 綺麗なように見えて..........実はジャンク。 針飛びはないものの傷だらけ😢。 インナースリーヴが唯一綺麗☺️。 観賞用だな。
9E(?不明) THE BEATLES アナログレコード 7XCE-21296 1S 22Ketatsuanoeu
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のっぽのサリー / アイ・コール・ユア・ネーム
黒い「のっぽのサリー」。 邦題センスに唸ってしまう一枚。原題まんまなんですけどね。サリーを着るノッポさん、では断じてない。「ロング・トール・サリー」で認知してるので、「のっぽ」と言えば「できるかな」なんです。 ♫でっ、きるかな、でっ、きるかな♩ 字体も独特。「サリー」が毒々しいです。 英国盤EP聴いちゃってるから、音はこんなもんですかねー。頑張ってビートルズを伝えてる感じ。一応本Monoのようです。 この時期の解説のライナーノーツにはいろいろな方がビートルズ紹介をしていて、表現やら目の付け所やらが面白いです。G. Martinは最初のオーディション時に『他は良いがドラムが一丁イカサナイ』と考えたそうです。『一丁イカサナイ』とは何? 初回プレス、スタンパー3。良し。
A5 THE BEATLES アナログレコード 7TCE-822-1 3 〄 Ⓕ 2Ketatsuanoeu
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ABBEY ROAD 🇸🇬🇭🇰🇲🇾
シンガポール、香港、マレーシア流通盤。考えたら香港って返還前ですよね。 UKマザーを使用してるということで、重厚な迫力盤です。英国オリジナル盤と比べて遜色ないようです。 ペラペラじゃないジャケットで、全面コーティング。テカテカなインナースリーヴ。 東南アジア系侮れず〜。 横断歩道フォトセッション https://youtu.be/eXvofa9c-_0?si=TfRsQzNUkWGUM0su
🇸🇬🇭🇰🇲🇾 THE BEATLES アナログレコード 1 / 8Ketatsuanoeu
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LET IT BE 🇵🇭
フィリピン、フィリピン。 聴き比べ本に載ってたやつや〜、と言うだけで入手してみました。UKマザーを使ってるってことでなかなか重厚な感じ。でも線が細い気が...。 盤の方は、何とレーベル面にコーティングがしてあり、縁はプラモデルのように「バリ」があります。なかなかワイルドです。 ジャケットはシングルジャケット、ペラじゃなく、コーティングなし。写真はUSカウンターフィットを思わせるようなヨゴレがあり、お世辞にも綺麗な写真ではありません。 PARI (Philippine Association of the Record Industry, Inc.)が表記されるようになるのは1972年からということで後発盤のようです。マトは3U/3Uで、PARI表記以前のものは2U/2Uになるようです。 聴き比べ本では、"The Long And..."聴いて「ポール寂しそう」「いつも茹でただけで塩気のない麺しか食べてない子供、的」やら言われようでした。確かに改めて聴くと、この盤に限らずでしょうが、これだけストリングスやらオーケストライズされてるとポールの声がイジけてるようにも聴こえてきます。 フィリピンと言えば、あのマルコス事件が有名。にも拘らず、UKマザーを使いながらしっかりしたレコードを作っていたのでした。 https://youtu.be/X0TXhdY-elM?si=6mDosdNgcoclvLTb
🇵🇭 THE BEATLES アナログレコード 2 / 2Ketatsuanoeu
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タッグ・オブ・ウォー/ゲット・イット
ご存知(?)アルバムのタイトル曲。 とはいえ、当時英米ではチャート53位。う〜ん。アルバムは売れたが、シングルは? アルバムだと2曲目と繋がっていくのですが、シングルは(当然)そのまま終了。やっぱり違和感あります。 が、B面曲にカール・パーキンスがフィーチャーされているのは特筆すべきでしょう。ビートルズ時代によくカバーしてますよね。 ピクチャースリーヴ、裏面は"TUG OF WAR"ロゴに綱引きのイラストあり。 PV。綱引き動画集。G. Martin出てきます。 https://youtu.be/r4DeGDMPJ94?si=mlcFaTSqylZ6r0HT 追記 東芝ポール全タイトル制覇まであとひと〜つ。
2-Z THE BEATLES アナログレコード R-6057-A 1S 2 〄Ketatsuanoeu
