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ゴルゴサウルス・リブラトゥス(骨格)
ゴルゴサウルスはティラノサウルスより 500万年前に生息していたティラノサウルス科の肉食恐竜です。 ティラノサウルスと比較するとやや細身の体付きで 俊敏性があったと思われています。 ゴルゴサウルスは多数の化石が発見されていますが その中には足の脛(すね)が怪我を負い のちに治癒(ちゆ)したものも確認されています。 ズールなどの鎧竜に尻尾の棍棒(こんぼう)で 足を攻撃されたと考えられています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 杉本・F・ダイチKyoryu-mokei
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ティラノサウルス・レックス
このティラノサウルスは 恐竜博2023の公式カプセルフィギュアとして販売されたものです。 恐竜博2019の同名フィギュアを流用して復元色を変更しています。 ダチョウの雌(メス)を参考にしているとの事です。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 松村しのぶKyoryu-mokei
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ズール・クルリヴァスタトルス
ズールは白亜紀後期に生息していたアンキロサウルス類の一種です。 ズールの名前の語源ですが ゴーストバスターズのズールに顔が似ているという事で付けられました。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 ねんど星人(RYO)Kyoryu-mokei
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ズール・クルリヴァスタトルス(骨格)
ズールは頭から尾までほぼ全身が保存された状態で 発見された鎧竜アンキロサウルス類の一種です。 この模型ではこの恐竜の骨格の重装備ぶりが とても精密できれいに再現されています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 ねんど星人(RYO)Kyoryu-mokei
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マイプ・マクロソラックス
マイプ・マクロナックスは2020年にアルゼンチンで発見された獣脚類です。 腕が巨大な武器であることが特徴的なメガラプトル類に属しています。 マイプの名前の由来は現地の伝説で冷たい風で人間を遭難させる 悪魔から来ています。 全長9メートルに達し胴体はがっしりしていました。 白亜紀後期の南半球では最大級の肉食恐竜であったと考えられています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 松村しのぶKyoryu-mokei
