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函館バス レクサ元町
函館西部地区を循環する100円バス「レクサ元町」のバスチョロQです。函館バスの民営一元化完了を記念して製作されたオリジナルモデルとなります。 「レクサ元町」は平成13年9月1日から運行されており、函館駅前から函館山や歴史建造物の建ち並ぶ函館西部地区を循環しています。女性ドライバーの案内となっています。 チョロQは実車に則り鮮やかなグリーンのボディカラーを纏い、銀メッキのスポーティなホイールが組み合わされてお洒落な雰囲気があります。ヘッドランプは敢えてモールドを無視して一段下に印刷で表現され、細部まで実車の雰囲気が大切にされています。「LCSA元町」と書かれた桜色地のシールが、女性ドライバーが多数活躍する実車ならではの柔らかい雰囲気を感じさせます。
循環バス タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 350円Ratteboss
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四国高速バス トリプルライナー
香川県高松市に本社を置く高速バス専業のバス会社、四国高速バスにて運行されている車両「トリプルライナー」のバスチョロQです。 実車同様アイボリーの車体に3色の渦がデザインされており、四国ならではの個性を強く感じさせる雰囲気があります。ホイールがリアルに再現されている点も魅力的です。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 香川県(高松市) 350円Ratteboss
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清掃車
スタンダードチョロQシリーズにて展開されていた清掃車です。それ以前にもHGシリーズにて清掃車が展開されていましたが、大幅に刷新され新規金型での再現となります。 キャブ部分はスタンダードチョロQで展開されている働くトラックシリーズの物と金型が共通であり、東京23区を走るモデルをイメージした仕様となっています。ホワイトのキャブ/ホイールに青い荷台の組み合わせで清掃車の定番カラーとなっていますが、荷台は後部扉の開閉に加えダンプアップアクションも盛り込まれている点がポイントです。
タカラ(現タカラトミー) 500円 スーパーフリークス No.36Ratteboss
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日産スカイラインクーペ(V35)
日産スカイラインクーペ(V35)です。スタンダードチョロQで登場したモデルで、落ち着いたホワイトのボディカラーが特徴です。 先行して登場したインフィニティG35のチョロQと基本部分は共通ながら、フロントはしっかりスカイラインクーペ仕様に改められています。勿論、実車のアイデンティティである丸テールもきちんと再現されています。実車同様セダンに比べ幾分伸びやかでスタイリッシュな雰囲気となっており、正に大人の為のクーペといった印象です。
タカラ(現タカラトミー) 330円 BOOKOFF No.63Ratteboss
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トヨタスポーツ800
トヨタスポーツ800です。スタンダードチョロQの旧車人気に合わせて登場しており、実車のイメージカラーであるレッドのボディに黒いタルガトップの組み合わせとなっています。 実車の丸っこいボディがかなり強調されて再現されており、可愛らしい印象です。特にヘッドライトは大きめの円形で愛嬌を感じさせます。実車の特徴をよく捉えたフロントグリルや鉄っちんホイールも旧車ならではの味わいを感じさせ魅力的に映ります。
タカラ(現タカラトミー) 330円 OFFHOUSE No.77Ratteboss
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東交バス
香川県高松市に本社を置く観光バス会社、東交バスのオリジナルチョロQです。 白を基調としたボディに効果的なブルーの楕円形のデザインが爽やかな印象を受けます。香川県のイメージキャラクターである「青鬼くん」のイラストがパッケージに描かれています。ナンバープレートは「1050(とうこう)」となっています。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 香川県(高松市) 500円Ratteboss
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(株)益田ドライビングスクール 教習車
島根県益田市の自動車教習所、(株)益田ドライビングスクールオリジナル仕様のチョロQです。初代プリウスベースの教習車となっています。 「地球にやさしい教習車」というキャッチコピーが箱に印刷されていますが、ハイブリッド車である初代プリウスは正にうってつけと言った印象です。明るいオレンジの車体に、燮(やわらぎ)の文字が入っているのが大変印象的です。教習車のチョロQらしく、仮免許練習中のナンバープレートもしっかり再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 900円 駿河屋 トヨタRatteboss
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いわて銀河鉄道 7000系
岩手県盛岡市に本社を置く鉄道事業者、いわて銀河鉄道のオリジナルチョロQです。2002年12月1日開業を記念して製作されており、嘗てチョロQタウンシリーズで展開されていた2両編成の電車がベースとなっています。 銀河鉄道の名の通り車体は銀色ベースとなっており、ブルーとイエローのLINEが効果的に使用されています。いわて銀河鉄道を表す「iGR」のロゴも魅力的です。方向幕は前後車両共に盛岡行きとなっています。
タカラ(現タカラトミー) 岩手県(盛岡市) 550円 リサイクルショップRatteboss
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車両運搬車
車両運搬車のチョロQです。スタンダードチョロQでは製品化されておらず、ストリートシーンコレクションVol.3の3台セットの一台に起用されていました。 レーシングチームのトランスポーターという設定の様であり、キャブ上の青いパトランプが特徴です。キャブ前面及び荷台には「TAKARA MOTOR S」の文字が印刷されています。荷台部分はダンプ及び伸縮のギミックが盛り込まれており、荷台部分をスライドして伸ばすとレギュラーサイズのチョロQが積載可能となっています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 OFFHOUSE トラックRatteboss
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初代チョロQ
VWバハがモデルとなっている、初代チョロQです。おもちゃ情報誌「クアント」の付録で付いていたスペシャルモデルとなります。 ブラックエンペラーバージョンとなっており、ブラックの車体に金色のウィンドウやシャーシが組み合わされています。嘗てマメダッシュで製品化されていた頃のVWバハのブラックエンペラー仕様を彷彿とさせます。ルーフには赤い荷物が載せられており、遊び心に溢れています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 HOBBYOFF フォルクスワーゲンRatteboss
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トヨタヴォクシー
トヨタのミドルサイズミニバン、ヴォクシー(初代)です。2004年8月にマイナーチェンジを実施した際に登場したネッツトヨタオリジナルチョロQとなります。 前期型もネッツトヨタオリジナルでチョロQ化されていますが、フロントマスクがしっかりと後期型仕様に改められており、特にヘッドライトの細かな塗り分けは特筆ものと言えます。紺色のボディカラーにリアスポイラーの装備が実車のチョイ悪な雰囲気を強調している印象です。ダブルサンルーフもしっかり再現されています。 残念ながらこのモデルを最後にネッツトヨタオリジナルチョロQは終了となりましたが、集大成のモデルとして魅力的な仕上がりと感じられます。脱着式のキーチェーンが付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF トヨタRatteboss
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日産スカイライン2000GT-R KPGC110
スカイライン2000GT-R(KPGC110)です。嘗て存在したチョロQ専門店「Qショップ」にて取り扱われていたオリジナルチョロQ「マイガレージライフ」シリーズ第1弾になります。 真っ赤なボディにブラックのホイール及びオーバーフェンダーの組み合わせが実車ファンには堪らないポイントであると感じられます。クリアパーツで再現されたヘッドライトや緻密に再現されたフロントグリルも見所と言えます。ボンネットが開閉可能となっており、ボンネット内にはシール表現ながらS20型エンジンが再現されています。S20改、RB 26改、RB-Xと3種のチューンナップエンジンシールが付属しており、好みのエンジンに変更出来るのが実にマニアックと言えます。
タカラ(現タカラトミー) 1320円 BOOKOFF 日産Ratteboss
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ダットサンフェアレディ(SR311)
日産フェアレディZの源流である、ダットサンフェアレディ(SR311型)です。フェアレディとしては通算2代目に当たり、SR311型は高性能な2000ccエンジンを搭載しています。 1962年に登場した2代目フェアレディですが、高性能モデルであるSR311型は1967年に追加されました。国産初の200km/hオーバーカーであり、高性能車として注目を浴びる事となっています。フェアレディシリーズで上級仕様となるこのSR311型はフェアレディの完成形と賞賛されています。1970年4月まで生産され、後継となる名車フェアレディZに後を託しています。 チョロQではオープン仕様で再現され、ホワイトのボディカラーにブルーのフロントウィンドウの組み合わせがノスタルジックな雰囲気に溢れています。スチールホイールもまた味わい深い印象です。フロントマスクや内装の再現もかなり力が入っており、古くからの日産ファンも納得のクオリティと感じられます。チョロQの旧車ラインナップが拡充されていた頃のモデルになりますが、チョロQ化するにはかなりマニアックな車種であり大人のコレクターを強く意識していたのがよく分かります。
タカラ(現タカラトミー) 330円 BOOKOFF No.64Ratteboss
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トヨタメガクルーザー 消防指揮車
トヨタの超弩級オフローダー、メガクルーザー の消防指揮車仕様です。カー用品店のジェームスオリジナルチョロQとしてリリースされたモデルになります。 和製ハマーと呼ばれたゴツいスタイリングもチョロQとなれば随分可愛らしく見えます。デフォルメスタイルとは言え細部まで実車の特徴をよく捉えており、一目でメガクルーザーと分かる雰囲気です。2つ備わっている円柱型のパトランプがかなり目立つ印象です。災害時の救援や人命救助などの任務を迅速に行う事を主眼に開発された車種だけに、消防指揮車はピッタリなバリエーションモデルだと感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 650円 駿河屋 トヨタRatteboss
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初代チョロQ
嘗てチョロQ AシリーズでリリースされていたVWバハをスタンダードラインで復活させた、初代チョロQです。チョロQ誕生25周年を記念してリリースされたモデルであり、スタンダードチョロQ99番体制でのラストを飾っていました。 Aシリーズ時代のVWバハの金型を使用していますが、スタンダードチョロQ故ボディはしっかり塗装されハイグレードな仕上がりとなっています。小さくて可愛らしいフォルムは勿論健在であり、真っ赤なボディにルーフ上の黄色い荷物パーツの組み合わせがまた遊び心に溢れています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE No.99Ratteboss
