-
ホンダS2000(銀メッキバージョン)
ホンダのオープンカー、S2000の銀メッキバージョンです。トミカ博アトラクションの景品で非売品モデルとなります。 内装、タイヤを除く全ての部分が銀メッキ仕上げとなっており、非常にピカピカで艶のあるモデルでイベントモデルならではの特別感に溢れています。黒い内装がスポーティな印象を更に引き立てていると感じさせます。
1/57 タカラトミー 550円 HOBBYOFFRatteboss
-
いわて銀河鉄道 7000系
岩手県盛岡市に本社を置く鉄道事業者、いわて銀河鉄道のオリジナルチョロQです。2002年12月1日開業を記念して製作されており、嘗てチョロQタウンシリーズで展開されていた2両編成の電車がベースとなっています。 銀河鉄道の名の通り車体は銀色ベースとなっており、ブルーとイエローのLINEが効果的に使用されています。いわて銀河鉄道を表す「iGR」のロゴも魅力的です。方向幕は前後車両共に盛岡行きとなっています。
タカラ(現タカラトミー) 岩手県(盛岡市) 550円 リサイクルショップRatteboss
-
初代チョロQ
嘗てチョロQ AシリーズでリリースされていたVWバハをスタンダードラインで復活させた、初代チョロQです。チョロQ誕生25周年を記念してリリースされたモデルであり、スタンダードチョロQ99番体制でのラストを飾っていました。 Aシリーズ時代のVWバハの金型を使用していますが、スタンダードチョロQ故ボディはしっかり塗装されハイグレードな仕上がりとなっています。小さくて可愛らしいフォルムは勿論健在であり、真っ赤なボディにルーフ上の黄色い荷物パーツの組み合わせがまた遊び心に溢れています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE No.99Ratteboss
-
網走水産(株)オリジナルトラック
オホーツクの海の幸を取り扱う北海道の水産会社、網走水産(株)オリジナル仕様となるトラックチョロQです。郵便車の金型を使用しています。 網走水産(株)のオリジナルチョロQとしては第2弾となるこのモデル、真っ黒なカラーリングを纏いクールな印象に仕上がっています。特定の車種を再現している訳ではありませんが、フロントマスクがかなりリアルに再現されており5代目キャンターの雰囲気が強く感じられます。 パネル上部に「ススキノ交差点 なまらでっかく200席」の文字がインパクト抜群です。トラックの導風板には電話番号が記載されています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 HOBBY OFF トラックRatteboss
-
日の出交通株式会社 タクシー
北海道岩見沢市に本社を置くタクシー会社、日の出交通株式会社のタクシーです。トヨタコンフォートがベースとなっており、チョロQ全国タクシー物語第2弾に起用されています。ヘッドライトは昼バージョンです。 目を引く明るいレモンイエローのボディカラーに「HINODE TAXI」の文字の組み合わせが大変魅力的です。フロントマスクやホイールもコンフォートの雰囲気をしっかり再現しています。ナンバーは「札幌21-21」となっています。尚、チョロQを収納する箱と消しゴムが付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(岩見沢市) 550円 HOBBY OFFRatteboss
-
トヨタエスティマ
トヨタのミニバン、エスティマ(2代目)です。リアルギミックチョロQシリーズで展開されたモデルであり、両側スライドドアの開閉アクションが備わっています。 2000年1月に登場した2代目エスティマは、卵型の丸みを帯びた車体を踏襲しつつもそれまでのミッドシップエンジンを改めカムリベースのFFとなったのが特徴です。居住性が大幅に改善され、両側スライドドアが初めて採用されたのもポイントと言えます。5ナンバーのルシーダ/エミーナが廃止され全車3ナンバーサイズとなりましたが、販売は好調でカローラシリーズ、ヴィッツに次ぐ売れ行きを見せ一躍ヒットモデルになりました。 スタンダードチョロQと異なりこちらはガソリン車仕様の再現となり、イメージカラーのゴールドが高級感に溢れています。両側スライドドアのギミックの他内装の再現も見所と言え、かなり力の入ったモデルに仕上がっています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 BOOKOFF トヨタRatteboss
-
トヨタスープラ(A70)
トヨタのスポーツカー、スープラ(A70)です。実車のイメージカラーであるブラックのボディカラーを纏っています。 嘗てチョロQ Aシリーズ/HGシリーズで製品化されていたモデルに比べると車高が低く伸びやかな印象です。リトラクタブルヘッドライトは開閉しませんが、フロントマスク等丁寧に再現されています。
タカラトミー 550円 ヤマダ電機 e-14Ratteboss
-
スバルレヴォーグ(初回特別仕様)
スバルのステーションワゴン、レヴォーグの2代目モデルです。トミカ初回特別仕様であり、シルバーのボディカラーを纏っています。 レガシィツーリングワゴンの後継モデルとして誕生したレヴォーグは2020年11月にフルモデルチェンジされ2代目が発売されました。エンジンは当初新開発の1.8ℓ直噴ターボDITエンジンであるCB18型のみでしたが、後に2.4ℓ直噴ターボDITエンジンであるFA24型も追加されています。スバル車のアイデンティティと言える「ヘキサゴングリル」が立体的且つワイドに構えたデザインとなり、フェンダーがフロント・リア共に大きく張り出している点が外観上の特徴です。 日本では数少ないステーションワゴン、それも走りに振ったスポーツワゴンとしてレヴォーグは一定の人気を博しています。尚、初代同様ステーションワゴン専用車でしたが、途中で時代の流れもあってかクロスオーバーSUVである「レイバック」がシリーズに追加されています。 トミカでは初代に続いての製品化ですが、実車のスポーティな雰囲気をしっかり再現しており、ボディカラーとホイールの組み合わせが非常に引き締まった印象です。トミカでも貴重な存在となったステーションワゴンモデルとして、堅実な人気を維持出来るか注目したい所です。
1/63 タカラトミー 550円 コドモ館Ratteboss
-
廣島バス ボンネットバス
嘗て広島県広島市内を中心に運行されていた、廣島バスボンネットバスのチョロQです。いすゞのボンネットバスの金型を使用しています。 今は亡き広島市内の玩具店、マルタカ子供百貨店が企画しており、レトロで可愛らしい仕上がりとなっています。方向幕は「紙屋町」行きとなっています。
路線バス(ボンネットタイプ) タカラ(現タカラトミー) 広島県(広島市) 550円Ratteboss
-
昭和の速い自動車と懐かしい時代!
昭和の時代速かった、国産乗用車たちを当時のカタログで懐かしく楽しむ内容となっています。 国産乗用車メーカー10社の速い自動車がメーカー毎に纏められていますが、その中には本当に「速い」自動車だけでなく「速そうに見えた」自動車も交えられているのがポイントです。 スポーツカーだけでなく、箱型のセダンやスポーティな軽自動車なども取り上げられ、車種も実にバラエティに富んでいます。ボディ形状は異なれど、いずれも「ワクワクさせられた」夢のある車であった事を再認識させてくれる内容となっています。
550円 BOOKOFF 株式会社マガジンボックスRatteboss
-
レクサスIS350 F SPORT
レクサスのミドルFRサルーン、IS350です。2020年マイナーチェンジ後のスポーツグレード、F SPORTを再現しています。 2013年に登場した現行のISですが、2020年11月に2度目のマイナーチェンジが行われました。マイナーチェンジとはいえ内外装やメカニズムの面で大幅に改良が施され、フルモデルチェンジに近い内容となっています。3.5ℓガソリン車は「F SPORT」のみに集約され、2022年には5ℓV8エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルとなる「IS500 F SPORT Performance」が追加されています。基本設計は古くなったものの、レクサスISは国内で希少な存在となったFRスポーティセダンとして一定の人気を集めています。 トミカでは初期型に続いての製品化であり、グレードも同一となっています。実車同様トミカでも初期型と雰囲気がかなり変わっており、スポーティ度が向上している印象です。売れ筋のハイブリッドでなく3.5ℓ車をモデル化した事、ギミックを一切採用せず造形にしっかりこだわっている点などは大人の車好きを強く意識したと感じられます。欲を言えばIS500を製品化して欲しかった気もしますが、国産セダンそのものが少なくなってしまった今、ISの製品化自体がありがたい事に思えます。実車は次期型の動向が気になる所ですが、トミカのラインナップでも少なくなったセダンモデルのISが通常品でどれだけ販売が続くのか今後に注目したい所です。
1/65 タカラトミー 550円 マルナカRatteboss
-
NHK中継車
NHK中継車のチョロQです。 特定の車種は再現していませんが、NHK中継車のカラーリングを忠実に再現しています。ホイールも水色に塗装され、柔らかい雰囲気が感じられます。尚、ルーフ部にはアンテナが立てられた状態で再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 BOOKOFFRatteboss
-
日野コンテッサ1300クーペ(PD300)
日野が嘗て生産・販売していたオリジナル乗用車、コンテッサクーペ(PD300)です。1965年式を再現しています。 1965年2代目コンテッサに追加されたクーペモデルは、美しいデザインが評価された2代目コンテッサの中でも、とりわけ1960年代の日本製乗用車中屈指の美しさと評された低く流れる様なスタイリングが特徴でした。ミニカーでもそんな実車の低く流れる様なスタイリングを上手く再現しており、ワインレッドのカラーとメッキパーツの組み合わせが高級感に溢れています。その他細部の再現も抜かりなく、トミカリミテッドヴィンテージ等にも引けを取らないクオリティであると感じられます。
1/64 コナミ 550円 BOOKOFFRatteboss
-
C56形蒸気機関車
C56形蒸気機関車(160号機)のチョロQです。 C56形はC12形に炭水車を付属した改良機であり、1935年から42年の間に164両が製造されています。160号機は製造時より一度も車籍を失う事なく現在も「SLやまぐち号」の予備機として、また「SL北びわこ号」や各地でのイベント列車の牽引機として活躍しています。車両の特徴としては、後進時の視界確保のため後部両側面を斜めに削った形状になっている点が挙げられます。
タカラ(現タカラトミー) 550円 BOOKOFFRatteboss
-
マツダルーチェロータリークーペ(M13P)
マツダが嘗て販売していた高級車ルーチェのクーペモデル、ルーチェロータリークーペ(M13P)です。1969年式の再現になります。 ルーチェロータリークーペは1969年10月に市販開始され、655×2ccの13A型水冷2ローターエンジンを搭載していました。マツダのロータリーエンジン搭載市販車では、2020年代にMX-30のロータリー車が登場するまで唯一の前輪駆動採用モデルであった点も特徴です。低く長い独特のプロポーションに、「ハイウェイの貴公子」と呼ばれた所以でもある190km/hに達する最高速度などが注目されたものの、熟成不足や信頼性等の面で問題が指摘された事もあり1972年9月の生産打ち切りまでの3年間での生産台数はわずか976台にとどまりました。 小スケールでは比較的珍しいルーチェロータリークーペのミニカーですが、フロントマスクやホイールデザイン、エンブレム類等非常に細かく再現されています。イエローのボディに黒いレザートップの組み合わせもお洒落で好印象です。トミカリミテッドヴィンテージでも製品化されている車種ですが、そちらにも引けを取らないクオリティであると感じられます。何より、個人的にはこの様なマニアックな車種にもスポットを当てている点が素晴らしいとさえ思えます。
1/64 コナミ 550円 BOOKOFFRatteboss
