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E2系1000番台J52編成「なすの」
E2系1000番台のうち、4~5号車間のケーブルヘッドのつなぎ方に違いが見られる初期編成のうちの1本。量産1号編成である。 ケーブルヘッドを撤去し、つなぎ方を加工している。 購入時から10号車先頭部の連結器を固定する部品に破損があったため暫定的に10両編成の単独運転としているが、部品が入手でき次第修理予定。 単独運転の関係から朝の送り込み兼東京折り返しでやまびことなるなすのを想定しているが、修理出来次第E3系を連結しての運用にも入る予定。
KATO改 鉄道模型 Nゲージ 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系0番台G43編成「あおば」
200系0番台のうち、高速化改造を受けなかった編成はG編成とされ、主に各駅停車のとき、あおばに投入された。 当初は10両であったが利用者が少ないことから8両に減車されている。 最高速度が210キロと遅いことから真っ先に淘汰の対象となり、平成10年代初頭に姿を消した。 G20番台(新潟新幹線第一運転所配置)は半室グリーン車・ビュフェなし、G40番台(仙台総合車両所配置)は全室グリーン車・ビュフェあり(ただし非営業)という違いがあった 当区では元E13編成であり、「あおば」用として組成されたG43編成をモデルとしている。 当初はG40編成にする予定であったが、部品不足とインレタ都合によりG43編成の1990年頃をベースに作成。 車番はE編成付属のインレタ、編成番号は100系のものより流用。JRマークは都内で仕入れたものを暫定的に使用しているが、サイズが異なるため正規サイズが入手出来次第張り替え予定。 行き先はペンギンモデル製ステッカーより「あおば 東京」
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台K24編成「たにがわ」
K20番台編成で数少ないオール1000番台編成のうち、更新工事を受けずに引退となった編成。 通常の1000番台車が連結されている3号車は増結セットから転用。ゆえに増結セットを2つ使用している。 当初は400系登場時との連結を想定して8両時代のK4編成として組成予定であったが、余り車両の有効活用による計画変更により10両時代のK24編成となった。 編成番号は付属インレタと世田谷車輌製の切り接ぎ、 新潟転属後の平成14年頃、最末期の姿をプロトタイプとし、行き先表示は上越新幹線最終列車でもある「たにがわ 高崎」行きとしている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台K46編成(ドリームキャンペーン号)
2003年に東京ディズニーランド開園20周年を記念して当時現役であった200系K編成にディズニーのキャラクターのラッピングがされた。 ミッキーの他、編成ごとに違うキャラクターがラッピングされ、ミニー、ドナルド、グーフィー、チップアンドデールの5種類が存在した。 ベースは98754ロット。リニューアル車は一部の雪切室ルーバーが撤去されており、またその部分にもステッカーが貼られていた場所があるためため紙やすりで該当部ルーバーを除去、部分的に再塗装を施している。当区ではK46編成をプロトタイプとし、R工房製デカールより「ミニー」を貼り付け。 ルーバー除去についてはMUUSSO内に詳しい加工方法を掲載している方がいらっしゃるのでそちらを参考されたい。 行き先表示は「修学旅行」を選択。 (余談ではあるがオーナーは修学旅行はおろかプライベートでもディズニーに行ったことがない)
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台K45編成「やまびこ」
12両編成のF編成より2両を抜いて組成された山形・秋田新幹線併結対応K編成のうち、1000番台の原型車を再現したモデル。 K編成の1000番台車は大半が更新工事を受け2010年代前半まで活躍したが、当編成は更新工事を受けずに引退となった。 ほぼ製品そのままの組成である。 1999年頃、こまち併結(仙台で分割)の盛岡行きやまびこを想定。ペンギンモデル製ステッカーより「やまびこ 盛岡」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系1000番台J60編成「とき」
かつてはE2系も上越新幹線運用があったが、諸事情により一度撤退していた(オーナーが聞いた話では「あさひ」と「あさま」の誤乗が多発したかららしい)が、2013年より運用が復活した。 1000番台は初の上越新幹線運用となり、2023年3月の改正まで走行していた。 2022年に再現されたモデルとなり、プロトタイプがJ68編成からJ60編成に変更されている。 他の車両に予算を回したため導入が遅れたが、ヤフオクで神奈川県の方より入手した。 当初は「桜ラッピング」にする予定であったが、前オーナー様の想いを受け継ぎ純正のまま配備することとした。 上越運用開始当初の姿を再現し、付属ステッカーより「とき」を選択。 基本的に想定は上越運用だが、E3系を連結し「はやて」「やまびこ」といった東北運用に入ることもある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台K21編成「なすの」
全12本が存在した200系リニューアル車だが、K21、K25の2本のみ存在した0番台組み込みのリニューアル車である。 ただでさえレア車ではあったが、K25編成が新潟中越地震で被災し廃車となったため確率的には1/11と遭遇率は低かった。 3号車の225形が通常の0番台車か、車販準備室のついた400番台車で見分けることができ(写真3枚目参照)、小窓がついていない奥の車両が0番台車となる。 (なお手前は1400番台組み込みのK44編成の3号車である) またマニアックな点としては、碍子の位置が(写真4枚目参照)0番台車は中心からずれた位置、1000番台車は中心にあるのが見分けるポイントとなる。 これは高圧引通し線を後付けしたか、最初から搭載していたかの違いによるものである。 この編成に組み込まれた0番台車6両は昭和57年に製造されてから廃車になるまで約30年に渡って活躍し、15~20年前後が平均寿命の新幹線車両では異例の長寿であった。 通常のK編成セットにK31編成制作時に余った車両を活用して組成した。 E編成セット付属のE30編成のインレタより車番を流用。先頭車は1500番台となるため製品付属のものを切り接ぎ。 3号車の車番は通常F編成セット付属の物を使用。 屋根は中古品で出ていたH編成セットの車両と交換した。 ジオマトリックス製ステッカーより「なすの」を貼り付け。 #200系 #東北新幹線 #上越新幹線
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E4系P18編成「Maxやまびこ」
トミックス製のE4系。 トミックスからしか製品化されていない400系との併結のために配備された。 「つばさ」併結のMaxやまびこを想定しているが、購入時に上越新幹線運用を再現する予定もあったため、行き先表示は列車名ではなくジオトリマックス製ステッカーより「東京」を貼り付け。後に配備されたP5編成と連結した際も違和感が少なくなるようにしている。 墨入れを行い、側面の大きな機械室の蓋を強調している。 400系L10編成と組むことが多いが、P5編成と連結して上越運用を再現することもある。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/10 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/16
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E4系P6編成「Maxやまびこ」
当区のE4系16両編成及びL編成併結はP7編成とP21編成で行っていたが、P7編成をラッピング仕様にしたため東北新幹線運用が難しくなったことに伴い増備した。 トミックス製に付属するインレタを使用し、車番をP6編成に変更。 臨時とはいえ盛岡行き16連運用があった2005年頃の姿を想定。 主にE3系L編成「つばさ」と連結する。 また単独、他のE4系編成と連結して16両で走行することもある。 都内の中古店で購入したが、前オーナー様が室内灯を組み込んでおり、そのままにしてある。 (写真はわざとヘッドライトを点灯させてある。) #E4系 #Max #東北新幹線
鉄道模型 Nゲージ KATO改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系200番台 F8編成「とき」
山形新幹線や秋田新幹線の開業により併結列車が増え、それに伴い編成数を増やしたことで先頭車が足りなくなってしまった。 そこで中間車を先頭車に改造して誕生したのがシャークノーズ仕様である200番台であり、F5・F8・F40の3編成に組み込まれた。これらはピンストライプの無い標準塗装である。 シャークノーズ仕様車はほかにH編成がいるが、こちらは200番台車と2000番台車が存在しピンストライプ仕様となっている。 改造のベースになった車両の関係からF5・F8・F40各編成ごとに違いがあり、一番製品状態に近い編成であったことから本モデルはF8編成を再現している。 丸顔車と共通の増結セットが品薄で高騰している。 F8編成はシャークノーズ車はおろかの200系非リニューアル車の中でも最後の方まで生き残り、平成18年まで活躍した。 末期は上越新幹線での運用が多く、それにちなんで行き先ステッカーはペンギンモデル製ステッカーより「とき 東京」としている。 #200系
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系0番台J9編成「やまびこ」
登場時の姿をしたE2系J編成。 N編成と同じ見た目をしていた。 付属品類は一切なく、ジャンク品扱いで投げ売りされていたところを確保。 説明書がないため時期は不明だが、2004年より前の商品であることは確実。 他編成の付属インレタの残りよりJ9編成を選択、世田谷車両センター製のロゴマークを貼り付け、クリア塗装を施した。 先頭車の床下を交換し、新集電台車としている。 運転台の表現がないため、おゆまるコピーの運転台パーツを取り付け。 滑り止めはグレーのマスキングテープを使用。 登場時の「やまびこ」を想定し、基本的にE3系R17編成と組む
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系1000番台 J71編成 「やまびこ」
2010年、東北新幹線新青森延伸開業に合わせて登場した #E2系 の最終グループ。行き先表示がフルカラーLEDになっているのが特徴。E5系の量産が間に合わず、急遽配備された。 実は #E5系 (U1編成)よりも年下だったりする。 実車のE2系の生息数が減ってきたが、2023年現在このグループからの廃車は発生していない。故にこの最終グループに当たることも増えてきた。 TOMIXのE2系としては初めて運転台の再現がされた製品である。 世田谷車両センター製インレタ、ジオマトリックス製ステッカーを貼り付け、2012年頃の盛岡行単独やまびこを想定しているが、E3系と連結して走行することもある。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系0番台 E1編成 「あおば」
登場時の姿をした200系。E1編成は後に高速化改造をうけF30編成となり、平成12年まで活躍した。 開業間もない1982年頃の「あおば」号を再現している。 高圧引き通し線やパンタカバー等の設置はなく、パンタグラフも搭載する6機すべてを上げて走行する。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系1000番台J66編成(200系カラー)
鉄道開業150年および新幹線YEAR2022、東北新幹線開業40周年を記念して登場した塗装。 東北新幹線開業時の200系をイメージしたカラーである。 当初公式発表を聞いた際は「エイプリルフールは終わっただろ」としか思えなかったが、見事に200系をリスペクトした塗装で現れた。 速攻で乗車しに行き、奮発してグリーン車に乗車した編成でもある。 実車は2024年3月の改正で現役を退いたかに思われたが、4月初旬にE3系のブレーキ車として舞い戻ってきた。2024年のゴールデンウィークには営業運転に入るなど不可思議な動きをしており、今後の動向が注目される。 もちろん当区では主力として活躍を続ける。 KATO、TOMIX両者からの競作となったが、当区では先行となったKATO製を導入した。 パンタグラフも実車に遭わせてグレーとなっているが、特別企画品故に補修パーツが無いため注意が必要。 オーナーが初乗車した日の運用でもあるやまびこ142号を再現し、行き先ステッカーは「やまびこ」を貼り付け。 当日のつばさ142号に入っていたL61編成(新塗装) https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/166 と組むのが基本的であるが、状況に応じてE3系L編成(銀色)と組むことも。
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台K47編成「とき」(リバイバルカラー)
最後まで残った原型200系であるF19編成の引退と入れ替わるかのように、リニューアルされた200系の内1本が登場時の色に戻された。 運転席窓などが改修されたままなど完全オリジナルというわけではないが、イベント列車に起用されるなど人気を集め、ラストランにも起用された。 なお該当のK47編成は最初にリニューアルされた編成でもある。 復活直後の姿を再現し、ジオマトリックス製ステッカーより「とき」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
