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ファーストカーミュージアム 【FM-035】E259系成田エクスプレス(新塗装)
E259系は、成田空港へのアクセス特急「成田エクスプレス」用として、2009年10月に運転を開始したJR東日本の特急電車です。 同系は、それまでの253系を置き換える目的で、E257系の基本構造とE233系の技術を売に開発されました。6両編成を基本として、最長12両編成で運転されています。 2023年3月にリニューアルが発表された同系は、「新生E259系としての進化」をコンセプトに、シルバー基調のカラーが取り入れられたデザインに順次変更されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 成田エクスプレスRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FMC-01】500系ハローキティ新幹線
500系7000番代は2008年より新大阪-博多間のこだま用として改造を受けた車両で、編成は短い8両で活躍しています。 2018年6月30日からV2編成が、ハローキティ新幹線としてリボンをモチーフにしたデザインで活躍を始めました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ハローキティ新幹線Railwayfan
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ファーストカーミュージアム【FM-018】923形ドクターイエロー
923形"ドクターイエロー”は、2000年にデビューした東海道・山陽新幹線の架線や線路を検測・診断するための総合試験車です。 車体の設計は、700系新幹線電車を基本としており、最高速度は270km/hを誇ります。車体の内外に搭載した最新鋭の測定機器により、地上設備の異常をいち早く発見することができ、新幹線の安全運行に大きく貢献しています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ドクターイエローRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-034】E2系やまびこ
E2系は、東北新幹線と長野新幹線(現:北陸新幹線)で使用する車両として開発され、1997年より運用が開始されたJR東日本の新幹線車両です。 同系の1000番代は東北新幹線八戸駅開業用として2001年に登場し、E3系「こまち」との併結運用にも使用されていました。 2024年5月現在は主に東京~仙台間にて運用されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX やまびこRailwayfan
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ファーストカーミュージアム【FM-023】200系やまびこ
200系は、東北・上越新幹線の開業に合わせて、1982年に登場した新幹線電車です。 同系は東海道新幹線用の0系と比べて、本格的な耐寒・耐雪構造を取り入れており、前頭部のスカートには大型のスノープロウを備えると共に、床下機器はボディマウント式として、側面下部から底面までをアルミ合金の外板で覆う構造となっています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX やまびこRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-015】0系こだま
0系新幹線は、1964年の東京オリンピックの開催に合わせて開業した東海道新幹線の専用車両として登場し、1986年まで23年間にわたり増備が続けられ、3000両以上が製造されました。鉄道史上初めて時速200kmを超える営業運転を実現した0系は「夢の超特急」とも呼ばれ、世界に"SHINKANSEN"の名を知らしめました。丸みのある先頭形状を持つ流線型のボディ、アイボリーホワイトをベースにブルーの帯で塗り分けられた外観は東海道・山陽新幹線を代表する顔として親しまれ、永きにわたり活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX こだまRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-021】100系ひかり
100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線電車です。 同系はまず国鉄末期の1985年3月に試作編成が登場し、各種試験と改良の後、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。 100系はO系の最高速度から10km/h引き上げられ、220km/hを実現し、東京~新大阪間で3時間、東京~博多間で6時間の壁を破り、それぞれ2時間52分、5時間57分で走破し、当時、大きな話題となりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX ひかりRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-020】京成電鉄 AE形スカイライナー
京成電鉄AE形「スカイライナー」は、2010年7月の成田空港線(成田スカイアクセス)開業にあわせて登場した特急用車両です。 3代目京成スカイライナーとして登場した同形は、京成上野と成田空港を結び一部区間では時速160kmで走行しています。 車体外観は「風」をデザインコンセプトに、車体塗装は日本の伝統色である藍色をメタリックにアレンジした「ウインドブルー」と、白の中の白「ストリームホワイト」による塗り分けが施され、側窓下に配された2本のラインでスピード感を強調しています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX スカイライナーRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-005】300系のぞみ
300系は、1990年に量産先行試作車が登場した新幹線車両です。同系は競合する航空機に対抗するため、最高速度270km/hで東京~新大阪間を2時間半で結ぶことを目標とし、当時の最新技術が投入されていました。 300系は1992年3月より、同系の投入に合わせて新設された「のぞみ」として運転を開始し活躍しましたが、2001年には700系などの後継系列に「のぞみ」運用を譲り、その後は「ひかり」「こだま」を中心に臨時「のぞみ」として2012年まで運用されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX のぞみRailwayfan
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ファーストカーミュージアム【FM-022】700系のぞみ
700系は1999年に登場した新幹線電車で、次世代の東海道・山陽新幹線直通用車両として、JR東海とJR西日本の共同で開発されました。 同系は、高速かつ快適で経済性に優れたコストパフォーマンスの高い車両となっています。 また、独特な形状の先頭部は、トンネル進入時の微気圧波低減や最後尾における気流の安定、さらには運転台の視認性向上など、様々な効果を実現しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX のぞみRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM -027】251系スーパービュー踊り子
251系は、1990年に登場した直流形特急電車です。同系は伊豆方面へのリゾートアクセス専用車両として開発され、「乗ったらそこは伊豆」をコンセプトに、車内外共にそれまでの車両とは異なるデザインとして登場しました。 1992年に登場した2次車では、展望室の視界拡大やシートの改良などが行なわれ、さらに2002年からは大幅なリニューアル工事により、室内のシートや車体塗装が変更されました。 同系は、特急「スーパービュー踊り子」をはじめ、「おはようライナー新宿」や「ホームライナー小田原」にて運用されましたが、2020年に運用を終了しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 踊り子Railwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-014】E3系つばさ(新塗装)
E32000系は2008年、山形新幹線用に登場した車両です。 同系は400系の置き替え用として、従来のE3系をベースに、性能や設備面の向上が図られています。 登場時はシルバーを基本とした車体塗色でしたが、2014年より蔵王の雪をイメージした白を基本に、山形県鳥のオシドリの飾り羽の紫、山形県花の紅花の黄・赤をイメージした帯を配した塗色へと変更されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX つばさRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-001】E5系 はやぶさ
E5系は320km/hでの営業運転に対応するために登場した、JR東日本の新幹線車両です。 同系は2010年の東北新幹線八戸~新青森間開業に向けて、東北新幹線のさらなる高速化を目指して開発された車両で、塗色は「飛雲ホワイト」をベースに「ときわグリーン」と「躑濁(ツツジ)ピンク」の帯を配色。また、ハヤブサをモチーフとして先進性とスピード感を表現したシンボルマークが配されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX はやぶさRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-029】24系トワイライトエクスプレ
トワイライトエクスプレスは、1989年に誕生した大阪~札幌間の1495.7kmという日本最長の走行距離を20時間以上かけて結ぶ、「乗る楽しみ」を提案した特急寝台列車です。 車両のデザインは従来の寝台特急客車の常識を破る濃いグリーンに黄色の帯という出で立ちに統一され、側面にはエンブレムが配されていました。 2001年よりリニューアル工事が行なわれ、車体の黄色の帯の上下に細い帯が追加されて活躍しましたが、2015年3月に定期運用を終了しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX トワイライトエクスプレスRailwayfan
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ファーストカーミュージアム 【FM-028】215系
215系は、1992年に登場した直流形近郊電車です。同系は主に朝と夕の「湘南ライナー」として運用することを目的とし、着席通勤を増やすため可能な限り座席数を増やした、全車二階建て構造の車両として開発されました。 同系は10両編成で、両先頭車のクモハ215形の一階部が機器室とされ、車端部側の屋根にはパンタグラフを搭載しています。 4編成が製造された同系は、「湘南ライナー」や、快速「アクティー」をはじめ、ホリデー快速などの一部臨時列車にて活躍しましたが2021年に運用終了しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX JR東日本Railwayfan
