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マスダヤ 正義のシンボル コンドールマン オートバイ 当時物
こちらはタカトクではなく、マスダヤから発売された「正義のシンボル コンドールマン オートバイ」です。 チープなオートバイに、味のある造型のソフビ製コンドールマンが乗った、いかにも昭和なセンスのゼンマイ玩具ですが、マスダヤのこの手のゼンマイ乗り物玩具は眺めているだけで癒されます。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #マスダヤ #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
マスダヤ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
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タカトク サタンガメツク ミニサイズ 当時物
初代極東司令官として、日本中から食料を奪う「日本ハンガー作戦」を指揮した、サタンガメツク。 頭から伸びる2本の腕、腹にも口(この口からも「奥の手」と称する腕が飛び出してくる!)がある姿がインパクト大な、序盤の『コンドールマン』を大いに盛り上げてくれた立役者でしたね。 このサタンガメツクの他にも、モンスター一族にはゼニクレージーやスモッグトンなど個性的な面々が揃っていましたが、これらモンスター一族のデザインを手掛けたのは、虫プロ出身の成田マキホ氏。特撮デザインで成田といえば成田「亨」氏があまりにも有名ですが、モンスター一族や『サンダーマスク』の魔獣を手掛けた、こちらの成田「マキホ」氏の仕事も忘れてはならないと思います。 タカトク・ミニサイズのサタンガメツク。 このサタンガメツクのソフビも「戦うコンドールマン3点セット」で販売されていたものです。ミニソフビらしく、かなりデフォルメされていますが、サタンガメツクの特徴は上手く捉えています。 それにしても、これだけ魅力的なキャラが揃っていたモンスター一族のソフビが、キングモンスターとサタンガメツクの2体しか出なかったのは何とも残念。ゴミゴン・スモッグトン・ヘドロンガーの三大幹部とゼニクレージー辺りが出ていたら、きっと味のあるソフビ人形になっていたでしょうね。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
タカトク ミニサイズ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
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タカトク キングモンスター ミニサイズ 当時物
ニューヨークのエンパイアステートビルの一室にアジトを構え、日本征服の指令を発していたモンスター一族の帝王、キングモンスター。 オリエンタルなコンドールマンのデザインに対比するかのように、西洋の悪魔をモチーフとしたデザインの怪人ですね。 手下には拝金主義の権化、ゼニクレージーや、大量消費文化の権化、ゴミゴンなどがいますが、これらモンスター一族は、エンパイアステートビルをアジトにしていた事からも分るように、戦後ニッポンを蝕んだ元凶としての「アメリカ」のメタファーなのではないかと思います。 民族派の一面を持ち、反米的な著作もある川内氏の思想が色濃く反映されたキャラクターといえます。 タカトク・ミニサイズのキングモンスター。 小さいながらも、禍々しいまでの存在感に満ち溢れたソフビです。 このキングモンスターのソフビは、コンドールマン・サタンガメツクとの「戦うコンドールマン3点セット」で販売されていました。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
タカトク ミニサイズ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
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タカトク 合成鳥人コンドールマン ミニサイズ 当時物
こちらはミニサイズです。 ミニサイズながらも両腕可動・マント付きでそれなりに雰囲気のあるソフビです。単品売りと、別項で紹介するキングモンスター、サタンガメツクとのセット売りの2種類がありました。コンドールアロー(羽根型ナイフ)が1本付属しています。 タカトク製のコンドールマンはこの3種の他に、ミサイル発射ギミック備えた30センチサイズのソフビ人形があります(残念ながら未所有)。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
タカトク ミニサイズ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
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タカトク 合成鳥人コンドールマン ミドルサイズ 当時物
こちらはミドルサイズです。 全高が約19センチもあり、一般的なレトロソフビのミドルサイズより若干大きいです。こちらも両腕にコンドールアローが付属、首廻りのヒラヒラは塗装で簡略化されています。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
タカトク ミドルサイズ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
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タカトク 合成鳥人コンドールマン スタンダードサイズ 当時物
『レインボーマン(愛の戦士 レインボーマン)』『ダイヤモンド・アイ(光の戦士 ダイヤモンド・アイ)』に続く、'70年代川内康範ヒーロー三部作のラストを飾る『コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)』。 オリエンタリズムを感じさせる神秘的なヒーロー像と、道徳心を忘れた戦後ニッポンへの批判精神を込めた内容は前二作と同様ですが、制作会社が東映に代わった本作は(レインボーマンとダイヤモンド・アイは東宝制作)、“特撮ヒーロー”としての側面がより強調されていて、三部作の中では一番、娯楽性とメッセージ性のバランスが取れた作品となっているのではないか、と思います。 コンドールマンは、人間の悪しき心が生み出した「モンスター一族」の手にかかり命を落とした主人公の青年、三矢一心の正義を愛する心に打たれた古代ムー帝国の呪術者の末裔、タバ老人によって、一心の魂と古代ムー帝国の守護神・ドラゴンコンドルの鋼の体、ゴールデンコンドルのあくなき闘志が一体化した「合成鳥人」。月光仮面やレインボーマン同様、如何にも川内ヒーロー的な白装束の覆面ヒーローですが、そんなコンドールマンの玩具をを放映当時に展開していたのがタカトクです。 画像は大きさ約25センチのスタンダードサイズ。両腕にコンドールアロー(羽根型ナイフ)が付属、首廻りのヒラヒラは別素材で表現されていて、なかなか凝った作りのソフビ人形です。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
タカトク スタンダードサイズ コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)dape_man
