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Guzzi グッチ
グッチ という 20mmx20mmの写真を裏紙付きロールフイルムに撮るカメラです。シャッタースピードは BとI のみ。残念ながらレンズ周囲の銘板が外れています。
ボルタ判 カメラ アース光学ldnakkun
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さくらカメラ
さくらカメラ という固定焦点の六櫻社メニスカスレンズが付き、4cmx6cmの写真を撮る127判ロールフイルムを使用するカメラです。シャッタースピードはBとIのみ、巻き上げノブ上にフレームナンバーを示す1~10の数字があるが6枚目の写真のようにその順序は複雑である。
127フィルム使用レンズシャッター機 小西六ldnakkun
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さくら ボックス カメラ Sakura Box Camera
120判ロールフイルムをを使用し6x9cmまたは4.5x6cmの写真を撮る。絞りはA,B,C、シャッタースピードはBとIのみ。このほかに同名で127判ロールフイルムを使う機種がある。
ボックスカメラ 小西六ldnakkun
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Mikker 35
Mikker 35 というボルタ判フイルムを使い24x24mmの写真を撮るカメラです。1953年 ミキ カメラ 社 製。 Mikker 35というカメラについて教えてください。とChat GPTに聞いてみましたところ、次の回答を得ました。正しいかどうかは確かめていません、そのまま載せます。 「Mikker 35」ですね! このカメラは1950年代前半に日本で製造された小型の35mmフィルムカメラです。 ざっと特徴をまとめると: • 製造元:東京のTKK(東京光機工業、Tokyo Koki Kogyo) • レンズ:Mikker 42mm F3.5(固定焦点または簡易ゾーンフォーカス) • シャッター:単速式または簡易な数速式 • フィルム:35mmフィルム使用(24×24mm判などの小フォーマットの可能性も) • ファインダー:単純なフレーミング用ファインダー • 外観:ボックス型で非常にコンパクト、クロームメッキと黒のレザー張りが特徴 この「Mikker 35」は、日本の戦後復興期に大量に作られた**“オモチャカメラ”や”セミカメラ”**(簡易カメラ)の一種に分類されることが多いです。とはいえ、意外としっかりした作りのものもあり、コレクターズアイテムとして今も人気があります。 特にこの時期、ミニカメラブームだったので、似たような名前(Mikky、Mikkonなど)やデザインのカメラが多数出回っていました。 ⸻ もし興味があれば、 • Mikker 35のバリエーション • 使い方(フィルム装填など) • 実写作例(作例は難しいけど近いもの探してみる) なども詳しく紹介できます! さらに知りたい方向性、教えてもらえますか? Mikker 35のバリエーションを教えてください。 いいですね、Mikker 35のバリエーションについてまとめます! ⸻ Mikker 35には、実はいくつかのマイナーチェンジ版が存在します。一般的に言われるバリエーションはこんな感じです: 【1】初期型(もっともシンプルなモデル) • シャッター速度はおそらく単速(1/50秒あたり) • ファインダーは単純なぞんざいな作り • レンズ周りのプレートが控えめなデザイン • シリアル番号がかなり初期(2万台前後) 【2】後期型(外装や機構が少し豪華に) • シャッター速度切替ができるものも(B・Iなど) • ファインダーが少しだけしっかりした作りになる • トップカバーにシャッター巻き上げノブが大型化 • レンズ銘板が目立つデザイン(銀色の装飾が豪華) • シリアル番号は進んでいる(25,000番台以降など) 【3】輸出向けモデル(?) • 「Mikker」銘ではなく、別ブランド名で出荷された可能性 • 輸出仕様はロゴや細部が異なるものがある • 場合によっては「Tokyo K.K.」や「TKK」の表記強調 ⸻ 注意点 Mikker 35は大量生産品ではありますが、個体ごとの差(例えばネジ位置、プレート仕上げ、レンズコーティング違いなど)がけっこうあります。 そのため「これが正式な○○型」とはっきり区別しにくいのが実情です。まさに戦後のカメラ黎明期ならではのゆるさがあります。 ⸻ もし希望があれば、 • Mikker 35に近い兄弟機種(Mikky 35、Minion 35など)との比較 • シリアルナンバーから推定される製造時期の話 • レンズ(Mikker 42mm F3.5)の描写特性 なんかも詳しく紹介できます! さらに掘り下げますか?(たとえば兄弟機種との違いとか?) • Mikker 35に近い兄弟機種(Mikky 35、Minion 35など)との比較を教えてください。 いいリクエストですね! 順番に詳しく解説していきますね。 ⸻ 【1】Mikker 35の内部機構(シャッターやフィルム送り機構の特徴) シャッター機構 • 非常にシンプルな単速シャッター(たぶん1/50秒前後) • シャッターはレンズユニット周りに組み込まれた簡易設計。 • シャッター羽根は数枚(2〜3枚程度)で、板バネ式で作動。 • シャッターボタンを押すと、スプリングの力で羽根が開閉するだけ。 • 一部の個体では「I(瞬間)」と「B(バルブ)」の切替がある(珍しい)。 フィルム送り機構 • 完全手動式、巻き上げノブを回してフィルムを送る。 • 巻き戻しノブも独立して付いている(トップカバーにある銀色ノブ)。 • フィルムのコマ止め(ストッパー機構)はなし。 → フィルムカウンターを見ながら「自分の感覚」で巻き上げる必要がある。 • フィルム圧板は金属製で、ちゃんとフィルム平面性を保つ工夫がされている。 特徴まとめ → 完全手動、しかもアバウトな設計。でも意外にちゃんと動く、戦後の国産ミニカメラらしい作りです。 → 修理も比較的簡単(分解清掃できるレベル)。 ⸻ 【2】Minion 35の現存率やコレクターズマーケット情報 現存率 • ミニオン35は1950年代初頭に大量生産されたが、「ちゃんと動く個体」はかなり少ない。 • 特にシャッターが固着していたり、ファインダーが曇っている個体が多い。 • 完動品となると、市場流通の中では全体の1〜2割程度といわれる。 • コレクターズマーケットでも玉数自体が少ないため、年に数台程度しか見かけないことも。 市場価格(2020年代基準) • 完動品・外観美品:2万円〜5万円 • ジャンク品(シャッター不動・レンズ曇り):5,000円〜1万円 • 元箱・取扱説明書付きの極上品:5万円以上の値がつくことも。 人気ポイント • 小型ながらも本格的な35mmカメラという希少性。 • シンプルなデザインが、今のレトロカメラ趣味層に刺さる。 • 「戦後日本の復興期に作られた本気の小型カメラ」というストーリー性も評価されている。 注意点 • シャッター羽根の油浮き固着が非常に多いので、オーバーホール前提で買う人が多い。 • フィルム巻き上げ機構のトラブル(ギア欠けなど)も割とある。 【まとめ】 機種 内部機構 現存率・市場価値 Mikker 35 超シンプル単速シャッター+手巻きフィルム送り(コマ止めなし) 普通に現存するが、使うには整備が必要な個体が多い Minion 35 さらに本格的な構造(小型でも35mm対応) 完動品は少なく、美品は高値で取引される傾向 ここまで大丈夫でしょうか? もし希望あれば、 • Mikker 35やMinion 35を自分でメンテナンスするコツ • 撮影時に気をつけるポイント(露出やフィルム選び) • 実際にこのカメラたちで撮った作例に近い雰囲気写真 なんかも追加で紹介できます! どの方向に続けますか?
ボルタ判 カメラ MIKI CAMERA Co.ldnakkun
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GOKOKU No.1 純正距離計付き
既に掲載されているGOKOKUに純正距離計を装着しました。カメラ本体よりも稀少かもしれません。
127フィルム使用フォーカルプレーンシャッター機 理研光学工業株式会社ldnakkun
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Chiyoca ⅠF 前期型
Chiyoca 35 ⅠF にはシンクロソケットが二つの前期型と一つの後期型がある。ここに示すのは前期型である。装着レンズは小西六製のHexarである。ボディにはシリアルナンバーが付けられていない。 https://muuseo.com/f5m6f4e/items/204
35㎜フォーカルプレーンシャッター機 ライゼ光学研究所ldnakkun
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Chiyoca 35 ⅠF 後期型
Reise Optical Institute の Ⅰにシンクロ・ターミナルを付けたもの。Leica Standard の コピー。装着された Hexarは引き伸ばし用レンズを改造したもの。ボディにシリアルナンバーが付いていない。 https://muuseo.com/f5m6f4e/items/243
ライゼ光学研究所ldnakkun
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Chiyoca 35-Ⅰ
Reise Optical Institute 初の 35㎜カメラ。Leica Standard の コピー。装着された Hexarは引き伸ばし用レンズを改造したもの。ボディにシリアルナンバーが付いていない。 参考:https://camerapedia.fandom.com/wiki/Chiyoca_and_Chiyotax#Dual_and_single_synch_post:_original_documents https://muuseo.com/f5m6f4e/items/203
35㎜フォーカルプレーンシャッター機 ライゼ光学研究所ldnakkun
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Nikon Ⅰ
日本光学工業初の35㎜カメラ。試作品も含めて758台製造された(「世界ヴィンテージ・カメラ大全」東京書籍 刊)。 https://muuseo.com/f5m6f4e/items/261
35㎜フォーカルプレーンシャッター機 日本光学工業ldnakkun
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Minion 35 A と Minion 35 B の外観比較
Minion35Bでシャッターボタンがある位置に35Aではフィルム巻き上げ解除のための小さな押しボタンがある。上部のフィルム駒数計はAもBも40まである。35Aも35Bもボディナンバーが底蓋にある。ここに掲載の35BのレンズはTopcon 35Aオリジナル搭載のToko 40mm/35 であるかもしれない。(レンズが取り換えられている可能性がある)レア度はどちらも 国産カメラ図鑑(1985年、初版)によれば★★★★(現存台数が非常に少なく、入手までに数年を要する事もある。)である。
東京光学ldnakkun
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Minion 35 B
Minion 35B は Minion 35A のボディ上面にあったフィルム巻き上げ解除ボタンの位置にシャッターボタンを付けたもので、駒カウンターは40まであります。レア度は国産カメラ図鑑(1985年、初版)によります。
35mmレンズシャッターカメラ 東京光学ldnakkun
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Rocca
Rocca は 国産カメラ図鑑(THE COLLECTOR'S GUIDE TO JAPANESE CAMERAS) 1985年初版 によれば、レア度は★★★★で Rokuwa Traiding Co. (Okada Opt.)1953年 とあり、ボルタ判フィルムを使用し28mmx28mm の写真を撮るとある。また1985年当時「現存台数が非常に少なく、入手までに数年を要する事もあるもの。」とある。 Roccaという Rokuwa Traiding Co. (Okada Opt.)のカメラについて教えてください。とGrok3に聞いてみましたところ、次の回答を得ました。正しいかどうかは確かめていません。そのまま載せます。 主要ポイント • ロッカカメラは1950年代に日本の六和トレーディング社(Rokuwa Trading Co.)によって製造されたヴィンテージカメラで、ボルタフィルムを使用します。 • レンズは「Anastigmat Wako」と記載され、焦点距離40mm、絞りf/2.8と推定されます(詳細は文献により異なる可能性があります)。 • ボルタフィルムは現在入手困難で、特殊なフィルムまたは改造が必要な場合があります。 カメラの概要 製造元と歴史 ロッカカメラは、1949年から活動していた日本の六和トレーディング社(K.K. Rokuwa)によって製造されました。この会社はMinoriブランドでフィルムや写真製品、Minoriflex 6×6 TLRカメラなどを販売していました。1950年代にはロッカブランドでいくつかのカメラを製造し、その中にはボルタフィルムを使用するモデルとステレオロッカ(120フィルム使用のステレオカメラ)がありました。 フィルムとフォーマット このカメラはボルタフィルムを使用し、これは紙バック付きの35mmフィルムで、通常24x24mmまたは24x36mmの露出を提供します。ボルタフィルムは1936年にドイツで導入され、日本では1950年代まで人気がありました。現在は入手が難しく、標準の35mmフィルムを改造して使用する必要があります。 レンズの仕様 レンズは「Anastigmat Wako」と記載されており、eBayのリストでは焦点距離40mm、絞りf/2.8とされています。ただし、画像の説明では「f=1:4.5 8」と記載されており、焦点距離や絞りの解釈に若干の混乱があります。研究では、レンズがKowa(コウワ)社製の可能性が高く、40mm f/2.8が妥当と推定されます。 使用上の注意 ボルタフィルムは現在一般的ではなく、カメラを使用するには特殊なフィルムを探すか、35mmフィルムを改造する必要があります。ヴィンテージカメラのコミュニティやフォーラムで情報収集することをお勧めします。 調査ノート:ロッカカメラの詳細な分析 このセクションでは、ロッカカメラ(Rocca camera)に関する詳細な情報を提供します。ユーザーのクエリに基づき、製造元、仕様、歴史的背景、使用上の制約などを包括的に調査しました。以下に、関連するすべての情報を整理し、専門的な記事の形式でまとめます。 製造元とブランドの背景 ロッカカメラは1950年代に日本の六和トレーディング社(Rokuwa Trading Co.、またはK.K. Rokuwa)によって製造されました。この会社は1949年から活動を開始し、東京の室町に本社を置き、立川に工場を有していました。また、大阪、福岡、札幌にも支店を持ち、1950年代初頭には「六和商事(Rokuwa Shōji)」という名称で知られていた可能性があります。 六和社はMinoriブランドでフィルム、写真製品、Minoriflex 6×6 TLRカメラを販売していました。さらに1950年代にはロッカブランドでいくつかのカメラを製造しました。これには、ボルタフィルムを使用するロッカと、120フィルムでステレオ写真を撮影するステレオロッカが含まれます。 • 参考:Rokuwa - Camera-wiki.org - The free camera encyclopedia カメラの仕様と特徴 ユーザーの画像に基づく分析では、ロッカカメラはヴィンテージのビューカメラで、以下の特徴が確認されました: • ボディデザイン:金属製のボディで、シルバーとブラックの仕上げ。側面と背面にはテクスチャードな黒いレザーまたはフェイクレザーカバーが付いており、グリップ性を高めています。 • レンズ:レンズは「Anastigmat Wako」と記載され、焦点距離40mm、絞りf/2.8とeBayのリストで確認されています。ただし、画像の説明では「f=1:4.5 8」と記載されており、焦点距離が80mm、絞りf/4.5とする解釈も考えられます。この不一致は、ヴィンテージカメラの古い表記法による可能性があります。研究では、Kowa(コウワ)社が1950年代にカメラレンズを製造していた事実から、「Wako」が「Kowa」の誤記であると推定されます。 • フィルムフォーマット:ボルタフィルムを使用し、24x24mmまたは24x36mmの露出が可能です。ボルタフィルムは紙バック付きの35mmフィルムで、赤い窓を通じてフィルム進みを制御する簡易な仕組みを持ち、トイカメラとして人気がありました。 • その他の機能:トップにはフィルム巻き上げ用のノブがあり、シャッタースピードや絞り設定用のリングがレンズ周辺にあります。状態は良好で、大きな損傷や摩耗は見られません。 フィルムの可用性と使用上の制約 ボルタフィルムは現在入手が非常に困難で、1950年代以降は生産が終了しています。ユーザーがこのカメラを使用する場合、以下のオプションが考えられます: • 標準の35mmフィルムを改造して使用する:ネット上の記事やフォーラムでは、135フィルムをカットしてボルタフィルムに似せた方法が提案されています(例:ボルタフィルム(BOLTA film)と自作の提案 | Camera Museum by awane-photo.com)。 • ヴィンテージフィルムのコレクターや専門店で未使用のボルタフィルムを探す:これは稀で、高価な場合があります。 24x24mmの画像サイズでは、40mmレンズはフルフレーム35mmカメラの約51.2mm相当の視野を提供し、標準レンズとして適しています(クロップファクター約1.28に基づく)。 歴史的コンテクストと類似モデル ロッカブランドは、ドイツのMontanus社でも1950年代から1960年代初頭にかけて使用されていました。Montanusのロッカは35mmコンパクトカメラや6x6 TLR(ツインレンズリフレックス)で、例えばRocca 35やRocca Super Reflexが知られています。しかし、ユーザーのカメラは日本製であり、Montanusのモデルとは別物です。 六和社のロッカカメラには、ステレオロッカ(Stereo Rocca)も含まれ、これは120フィルムでステレオ写真を撮影するモデルです。今回のカメラは単レンズのビューカメラであり、ボルタフィルム使用の非ステレオモデルと推定されます。 • 参考:Rokuwa Stereo Rocca - Facts, notes and thoughts about vintage cameras レンズメーカー「Wako」の考察 レンズの「Anastigmat Wako」は、Kowa(コウワ)社の誤記である可能性が高いです。Kowaは1950年代からカメラレンズを製造しており、特にKowa SE-TやKowa Sixなどのカメラで知られています。eBayのリストでは「Wako Anandstigmat 40mm F2.8」と記載されており、これはKowaのレンズ製造履歴と一致します。 • 参考:Kowa - Camerapedia | Fandom 市場価値とコレクターの視点 ヴィンテージカメラの価格ガイド(Rokuwa: Rocca Price Guide)によると、ロッカカメラはコレクターアイテムとして一定の価値があります。特に良好な状態のものは、eBayやオークションサイトで数百ドルで取引されることがあります。シリアルナンバー「200805 BN」やレンズの「No. 2080」から、個体の特定や製造時期の推定が可能ですが、詳細な記録は限定的です。 表:ロッカカメラの主要仕様(推定値) 項目 詳細 製造元 六和トレーディング社 (Rokuwa) 製造年 1950年代 フィルムタイプ ボルタフィルム (35mm、紙バック 付き) 画像サイズ 24x24mm または 24x36mm レンズ Anastigmat Wako (推定Kowa)、40mm f/2.8 ボディ素材 金属製、シルバーとブラック仕上げ 付属品 レンズフード(画像に よる) 現在の可用性 フィルムは入手困難 結論と今後の展望 ロッカカメラは1950年代の日本製ヴィンテージカメラで、ボルタフィルムを使用するユニークなモデルです。レンズはKowa製の可能性が高く、40mm f/2.8の仕様は標準的な撮影に適しています。ただし、フィルムの入手難易度が高く、現代ではコレクターアイテムとしての価値が主です。ヴィンテージカメラのコミュニティやフォーラム(例:Japanese Camera History Project)でさらに情報を得ることをお勧めします。 主要引用 • Rokuwa - Camera-wiki.org - The free camera encyclopedia • Rokuwa: Rocca Price Guide • Japanese Camera History Project • ボルタフィルム(BOLTA film)と自作の提案 | Camera Museum by awane-photo.com • Kowa - Camerapedia | Fandom
ボルタ判レンズシャッター機ldnakkun
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Melcon Ⅱ
Melcon Ⅱ は LEICA COPIES BY HPRによれば、1957年-1958年に製造番号が75xxxで製造され、その台数はVery lowとある。ここでは手元にある 75161,75484を示す。レア度は国産カメラ図鑑(1985年初版)による。https://gatapasya.blog.fc2.com/blog-entry-430.html
35㎜フォーカルプレーンシャッター機 目黒光学工業ldnakkun
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Minion 35 A English text added
Minion 35 A は東京光学初のレンズシャッター搭載35㎜機です。画面サイズは24㎜x32㎜でフィルムカウンターは40まであります。シャッターはまだボディシャッターではなく鏡筒のレリースレバーによって切ります。上面のシャッターボタンのように見えるのは、フィルム巻き上げ解除ボタンです。レア度は国産カメラ図鑑(1985年初版)によります。 The Minion 35A is Tokyo Optical's first viewfinder 35mm camera equipped with a leaf shutter. The image size is 24mm x 32mm and the film counter goes to 40. The shutter is still released by the release lever of the lens barrel, not the body shutter. What looks like the small shutter button at the top is used to unlock the film advance after each exposure. Rarity depends on THE COLLECTOR'S GUIDE TO JAPANESE CAMERAS (first edition of 1985).
35mm レンズシャッター カメラ 東京光学ldnakkun
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Nikon Ⅰ, NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm Nippon Kogaku Tokyo 付き ボディナンバー 609291 レンズナンバー 50080976 裏蓋ナンバー 609138
ニコン カメラ の 原点。レンズが少し新しいのが気になるが、このロットも十分貴重品といえるので、とりあえず入手。レア度は国産カメラ図鑑(1985年初版)による。2021年7月29日に各部正常に作動することが判明した。 お盆休みの今日、2021年8月13日金曜日、本機ボディ番号609291の裏蓋を見ると609138であった。昔ならとても609291の裏蓋あるいは609138のNikonⅠを見つけ出すことはまず不可能であったろうが、インターネットが発達した現在ではどうだろう。ダメもとで文を追加した。 The origin of Nikon cameras. Though the attatched lens is a little bit new, but this lot is also valuable enough, so I got it for the time being. Rarity is based on THE COLLECTOR’S GUIDE TO JAPANESE CAMERAS (first edition in 1985). On July 29, 2021, it was found that each part operated normally. Today, Friday, August 13, 2021, on the day of the Obon holiday, I watched the back cover of NikonⅠ609291 and found the number 609138 on it. It would have been impossible to find the NikonⅠbody numbered 609138 or the back cover numbered 609291, but what about the present when the internet has developed? I added a sentence at the end of the game.
35㎜フォーカルプレーンシャッター機 日本光学ldnakkun
