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1/24 FIAT 500C
ブラーゴの1/24 フィアット500Cは、クーペの500との違いが作り分けられている。 外見ではホイールが500C用のデザインで、ソフトトップは赤/ベージュ/黒のうち赤を選択している。 インテリアではシートが500Cラウンジ用の色分けになり、ステアリングホイールも白い。 この場合、ドア・アームレストのブラックは正しい。 エンジンは500と同じ1.3 16V Multijet(ターボ・ディーゼル)だが、エアクリーナー・カバーのモールドが異なる。 こうした差を見つけるのは、楽しい! #フィアット #チンクェチェント #ブラーゴ
ミニカー FIAT 500C Buragok.karita500
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FIAT 500 Lounge
ブラーゴの1/24 フィアット500はポピュラーな存在で、全体にそつなくできている。 ただ、インテリアはシートとステアリングホイールがブラックのスポルト仕様として、手間を省いている。 なのに、なぜかドア・アームレストがボディと同色になっている(本来はシートと同色)。 とはいえ、500Cとの違い(作り分け)を見ると興味深い。 エンジンは、イタリアでは主力の1.3 16V Multijet(ターボ・ディーゼル)を表現している。 #フィアット #チンクェチェント #ブラーゴ
ミニカー FIAT 500 Buragok.karita500
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INNOCENTI MINI COOPER 1300
ウェリーの1/34イノチェンティ・ミニ・クーパーがカワイイので、思わず買ってしまった!フリクション走行する。 イノチェンティ・ミニの特徴でもある三角窓になっていることに気をよくし、未塗装部分※に色入れをした。 ※ドアミラー、ドアハンドル、フューエル・キャップ、ウォッシャー・ノズル、マフラー、ステアリング・スポーク、三角窓レバー 実は、“限りなく「M」に近い和製「N」クーパー”ことホンダNⅢ360改造車(アオシマ1/20)でも作ろうかと思っていた(それはそれで面白い)が、モノホンにしてよかった。 #イノチェンティ #ミニクーパー #ウェリー
ミニカー MINI COOPER 1300 WELLYk.karita500
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MAZDA COSMO SPORT
たとえばタイヤをホイールハウスに格納し宇宙船となってそのまま飛んで行きそうな、その名の通りのデザインがインパクト大のコスモ・スポーツは、L10B(後期型)をプロトタイプとしている模型が圧倒的に多い。後期型は前期型の改良型という意味合いが強いからだろう。 L10A(前期型)のロータリー・エンジンがパワーアップされたことに伴いラジエーターグリルを拡大し、5速ミッションとなった。 また、やたらと長いオーバーハングは運動性能に支障があるとして、ホイールベースを延長したことも大きい。 ハセガワが1/24でスーパーディテールと称するメタル・エンジン付きのキットも発売したのを尻目に、ニチモの1/20が安価で購入できた。 フル開閉だし、作るのが楽しみ! #マツダ #コスモスポーツ #ハセガワ #ニチモ
プラモデル COSMO SPORT MAZDA L10B Nichimok.karita500
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FIAT 500 (2007)
イタレリがチンクの1/24キットを発売すると知った直後は、「遂にイタリア本国版が出るのか! エンジンは?」と期待が膨らんだものの、たちまちぬか喜びに終わった。 プラッツとのコラボ企画で、中身はフジミ製と判明したからだ。 それでも何か違いはあるかもという淡い希望で購入したが、イタレリ特製EUバージョンのデカールが入っている以外は、まるっきり馴染みのフジミだから、パケ買いしたようなものだ。 裏を返せば、それだけフジミ製品の出来がよい証かもしれない。 ちなみに箱の絵にガラスルーフ車が描かれていてもキット自体はもちろんノーマルルーフで、それも発売前にもしやと疑いたくなる理由の一つだった。 ただ、説明書はフジミのものとは異なる実車の丁寧な解説が付いた日本語版とイタレリによる多言語版の両方とも付いている。 多言語版のデカール貼り付け指示はカラー・イラストなので、見ているだけでも楽しい。 1/12の'ヌォーヴァ'500があるイタレリか、1/24のゴルフGTIを出しているレベルにウーノ・ターボも製品化して欲しい! #フィアット #チンクェチェント #イタレリ #プラッツ #フジミ
プラモデル FIAT 500 (2007) イタレリk.karita500
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アルファ ロメオ・ジュリア・スプリントGT
1/150のメタル製。 やや角ばった印象。段付きの1600か? 何だか眠そうな顔の表情…。 #アルファロメオ #ジュリア #スプリント #津川洋行
ミニカー アルファ ロメオ・ジュリア・スプリントGT 津川洋行k.karita500
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Lancia Delta HF Integrale EVO 2
ブラーゴの1/24インテグラーレ・エヴォ2はツッコミどころ満載で、逆に面白い! ①ヘッドライト周りに開けられたエアインテークが再現されていない。これは、まあ仕方ないか。 ②フロントフェンダーのウィンカーがゴールドで塗装されている。なんで? ③フロントシートに4点式シートベルトが付けられている。そこ? ④メーターの表現が一切ない。あらま! ⑤エンジンのヘッドカバーは赤のはずだが、黄色いテープが貼られている。ん~…。 ⑥リアスポイラーがほぼ垂直に立っており、却って空気抵抗になりそうなものだが、実際こういう風にしているケースもあるみたいなので、まあ、まあ…。 とはいえ、WRCラリーを6連覇したヒーローに違いない。 #ランチア #デルタ #インテグラーレ #エボルツィオーネ #ブラーゴ
ミニカー Lancia Delta HF Integrale EVO 2 ブラーゴk.karita500
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FIAT 500F
21世紀のチンクが'ヌォーヴァ'500のデザインをモチーフにしているのは、何も外見だけではない。 ボディと同色のメーターパネルに1眼式メーター、アイボリーのステアリングホイールやポップ・グレードで採用されたレッド&アイボリーの2トーン・シート※8枚目:愛車の写真参照、など室内にも随所に'ヌォーヴァ'へのオマージュを感じることができる。 相変わらず精緻にして的確なタミヤの1/24で改めて'ヌォーヴァ'500を愛でると、やはり独特な可愛らしさがあって、いとおしく思われる。まさに“永遠のアイドル”に違いない。 #フィアット #チンクェチェント #ヌォーヴァ #タミヤ
プラモデル FIAT 500F タミヤk.karita500
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ABARTH 500 esse esse
新生アバルト・ブランドとしてデビューしたアバルト500は、1.4リッターDOHC16バルブ・エンジンをIHI製インタークーラー付きターボチャージャーによって過給するスペース確保のため、ノーズパネルを前方へ移動してエンジンルームが拡大された。それにより、全長はフィアット500から85mm伸びている。 翌年には専用のチューニングキット「エッセエッセ」を発売し、木箱に収めてイタリア・トリノから直送された。※8枚目の写真参照 このキットを装着すると、約20%パワーアップした。 ブラーゴの1/24アバルト500にはノーマル・バージョンもあるが、せっかくなのでエッセエッセを選んだ。 #アバルト #チンクェチェント #フィアット #エッセエッセ #ブラーゴ
ミニカー ABARTH 500 esseesse ブラーゴk.karita500
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Alfa MITO
モンドの1/24ラジコンカー、アルファ ロメオ・ミトは、シンプルなディテールながら十分に特徴を捉えて再現されており、他社のディスプレイ・モデルよりもむしろ気に入っている。 乾電池を使用するラジコンは限られたパワーで、ギア比が高めなこともあり、加速は鈍いので、却って操作しやすく、狭い室内で走らせるには向いていると思う。 なので割と遊んだが、走らせずとも何気にフロントサスのスプリングを押さえてみるだけでムフフ! #アルファロメオ #ミト #モンドモータース #ラジコンカー
ラジコン、ミニカー Alfa MITO モンドモータースk.karita500
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FIAT 500L
デカチンクことフィアット500Lは、SUVの500Xよりも早くMPV(通称ミニバン)としてデビューし、3列シート・ロングボディのリビングも追加された。 プントのプラットフォームを流用し、エンジンは500と共通で、その点では500Xよりも500との血筋が濃い。 インテリアの質感が向上し※5枚目:実車の写真参照、「イタリアのコーヒーブランド、ラバッツァの協力を得て本格的なエスプレッソマシンを搭載する」という。それだけ欲しいかも…。 残念ながら、500Lは日本には導入されていない。 #フィアット #チンクェチェント #ミニバン #プント #ラバッツァ #モンドモータース
ミニカー FIAT 500L モンドモータースk.karita500
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HW CITY FIAT 500
ホットウィールのチンクは、アバルト・タイプの大型バンパーを装着してリアスポイラーも大きい、ツインエア(2気筒ターボ)の500Sを再現している。その点で、貴重な製品だった。 スケールは1/59のトミカよりも気持ち小さいように見え、1/60相当と思われる。※4枚目の写真参照 #フィアット #チンクェチェント #アバルト #ツインエア #トミカ #ホットウィール
ミニカー FIAT 500 HOTWHEELSk.karita500
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1/64 Scale Minicar Collection FIAT 500
京商1/64フィアット・コレクションのエクステリアは、ほぼ完璧と言ってよい。それだけにコロコロ転がして遊ぶ気にはならず、専ら観賞用にしている。 同シリーズの'ヌォーヴァ'500Fと並べると、21世紀のチンクが大きい('ヌォーヴァ'はちっちゃい!)ことがよく判る。※4枚目の写真参照 #フィアット #チンクェチェント #ヌォーヴァ #京商
ミニカー FIAT 500 Kyoshok.karita500
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ホンダ S500
日本を代表するライトウェイト・スポーツとして、ホンダの'S'シリーズは外せないだろう。 昔、日東のスケルトン・ボディでS800Mを作った記憶はあるが、とうに失っていたので、フジミお得意の1/24選択式キットを使い、トラディショナルなS500を作った。この製品には、3つの売りがある。 1.S500/S600/S800のいずれかを作れる…S500の場合は若干の加工が必要。 2.オープン/ソフトトップ/ハードップの着せ替えができる…ハードトップがお気に入り! 3.エンジン・パーツとホイールはメタル製が付属する(プラパーツも有)…ホイールに至ってはメタル/メッキ/ボディ成型色と3セットも入っている→そんなにあってもと思うが、メタルを使ってメッキのキャップを付けたらイイ感じになった。 S500が発売されてわずか5カ月後にはS600に移行し、S500のオーナーは無償でS600のエンジンに換装できたというから、その体でいこう! #ホンダ #ライトウェイトスポーツ #ニットー #フジミ
プラモデル HONDA S800M S500・S600・S800 フジミk.karita500
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FIAT 1500 Cabriolet
美しいカブリオレだと思ったら、やはりピニンファリーナのデザインだった。ヘッドライト回りは124スパイダーの前兆ともとれるし、リアフェンダーのフィンはダットサン・フェアレディと通ずるようにも見えるが、どうだろうか…。 1500Sには、DOHCエンジンが搭載されていた。 アトラス(ノレブ製)の1500カブリオレはディテールが繊細で、箱も洒落ている! #フィアット #ピニンファリーナ #アトラス #ノレブ
ミニカー FIAT 1500 Cabriolet アトラスk.karita500
