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Little Kiss/A.S.A.P.
97.2.14 1.A.S.A.P. 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利/コーラスアレンジ:坪倉唯子 2.ふさわしい2人 作詞:秋元康/作曲:後藤次利/編曲:堀川満志、田原音彦 当時放送されていた「とんねるずの生でダラダラいかせて」の企画から誕生した石橋貴明と工藤静香のユニット。 「銀座ジュエリーマキ」のCMソング起用を狙い、運営会社のカメリアダイアモンドに楽曲を持ち込むという企画で、2回のプレゼンの結果本作がCMに採用された。 石橋&工藤のデュエットと秋元康と後藤次利によるヒットメーカーが手掛けた楽曲が話題となり、オリコン3位のスマッシュヒットを記録。 また、PVでの二人のキスシーンも話題となった。 https://youtu.be/sCiyGiCmuWk?si=WDDEmGNY_qp2UMpk
3位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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憲三郎&ジョージ山本/浪漫-ROMAN-
96.5.17 1.浪漫-ROMAN- 原案:憲三郎/作詞・作曲:原譲二/編曲:川村栄二 2.ブラ踊り 作詞・作曲:原譲二/編曲:鈴木操 当時放送されていた「とんねるずの生でダラダラいかせて」の企画から誕生した木梨憲武と山本譲二による演歌ユニット。 北島三郎がプロデュース及び、"原譲二"名義で楽曲制作を行っている。 オリコン演歌チャートで1位を記録。累計売上45万枚のヒットとなり、96年末のレコード大賞企画賞受賞と紅白歌合戦も出場を果たしている。 また、テレビ東京系で放送されていた演歌番組「演歌の花道」にも出演した。 https://youtu.be/o07j4D2BkwY?si=rKkRurUYHhno9tG5
25位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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TUNNELS LIVE 10th ANNIVERSARY CONCERT TOUR'95
96.2.21 1995年7月から行われたとんねるず歌謡活動十周年記念コンサートと銘打たれたツアー「おまえ百まで わしゃ九十九まで」の最終日となる9月14日武道館公演の模様が収録されたライブビデオ。 ツアータイトルにもなった当時最新アルバム「おまえ百まで〜」の収録曲をメインに、ヒットシングルやとんねるずの二人が自らセレクトしたソロ曲が収録されている。 本ライブ以降、とんねるずとしてのライブ(ツアー)活動は行われていなかったが、2024年11月8-9日に「TUNNELS THE LIVE 2024 Budokan」が開催。29年ぶりにとんねるずとして単独ライブを行った。
とんねるず VHSビデオ ポニーキャニオンkoyubon
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これが出光のまいどCDだ。
1.とんねるずCMメドレー 2.まいどサルサ 3.風はどこへ吹くのだろう 4.とんねるずのテーマ とんねるずが当時CMキャラクターをつとめていた出光石油で94年秋頃に配布されたノベルティCD。 90年代にとんねるずが担当したCMソングのメドレー(1)に、本CDのみの新曲(2)、当時リリースのアルバム「Arrival」からの選曲(3)、当時CMで使用されたばかりの新曲(4)が収録されている。 4は翌年のアルバム「おまえ百までわしゃ九十九まで」に正式に収録された。
とんねるず CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/おまえが欲しい
96.2.12 21st 前作「ガニ」から約1年2ヵ月ぶりのシングル。 90年代のシングル作は「みなさんのおかげです」に連動したものがほとんどだったが、本作は緒方直人主演のTBS系ドラマ「愛とは決して後悔しないこと」の主題歌として起用された。 また、ドラマには石橋、木梨ともに未出演。本作はとんねるず本人たちが絡まないメディアでの唯一のタイアップ曲。 とんねるずとしてのシングル(及び楽曲)は本作以降リリースされておらず、2024年現在で最後の音楽作品となっている。 1.おまえが欲しい 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 真面目なバラード曲で、とんねるずのシングル作としては初のストレートなラブソング。 2.ひまわりの季節 作詞:秋元康/作曲:太田美知彦/編曲:清水信之 1と同ドラマの挿入歌として使用されていたセンチメンタルなポップス曲。 https://youtu.be/qj2v6Bx95t0?si=Qa1MhYO55xdZ-3mw
とんねるず 12位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/ガニ
94.12.7 20th 前作「フッフッフッってするんです」から約10ヵ月ぶりのシングル。 94年10月から半年ぶりに再スタートした「みなさんのおかげです」のオープニングテーマとして使用された。 1.ガニ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 タイトルは"蟹は食ってもガニ食うな"のガニから取ったものだが、歌詞のテーマは性。ヘビメタとラテンを合わせたプログレ的な楽曲。 2.テレビ-時々の神よ- 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 バラエティ番組に携わる側から"テレビとは何か"を自問自答する真面目なメッセージフォーク。 97年3月の「みなさんのおかけです」最終回で本曲が使われ、同時期をもって移転するフジテレビ本社(旧・新宿河田町〜新・お台場)でとんねるずが本曲を歌うシーンが放送された。 https://youtu.be/A4c63_d5QSg?si=MpLE2ghM-V_tjimD
とんねるず 6位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/フッフッフッってするんです
94.2.24 19th 前作「がじゃいも」から約1年ぶりのシングル。 「がじゃいも」に代わり、94年最初の放送から「みなさんのおかげです」の新オープニングテーマとして使用された作品。しかし、リリース直後の同年3月いっぱいで番組が一旦休止となったため本曲でのオープニング放送期間は短かった。 オープニング(及びPV)映像では、とんねるずと子供たちが教育番組での体操のような振り付けをしたものになっている。 1.フッフッフッってするんです 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 タイトルの由来は中国に伝わるという謎の呪術から。「ガラガラヘビ〜」「がじゃいも」に続く子供向け楽曲第3弾で、今回は往年の体操番組のパロディとなっている。 2.僕の好きなもの 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 とんねるずの二人が当時ハマっていたと思われる"好きなもの(こと)"が歌詞にちりばめられた明るいポップソング。 https://youtu.be/iQHqwpan4EY?si=Wp9hP0VITDgsfsEE
とんねるず 2位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/がじゃいも
93.1.28 18th 前作「一番偉い人へ」から約3ヵ月後にリリースされたシングル。 大ヒットとなった「ガラガラヘビがやってくる」に代わり「みなさんのおかげです」の新オープニングテーマとして制作された作品。オープニング映像では「ガラガラヘビ〜」と同じスタッフでのクレイアニメも制作されている。 当時「みなさん〜」内で歌唱披露された際は、石橋がメインキャラのがじゃいも、木梨がヒロインのメイクイーンのコスプレをしていた。 前作に引き続きオリコン1位を獲得。前年の「ガラガラヘビ〜」以降、シングル3作品連続で1位を記録している。 1.がじゃいも 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 子供向け路線だが、実は大人な歌詞の「ガラガラヘビ〜」とは異なり、完全な子供向けヒーローもの的作品。"がじゃいも"というタイトルは、当時幼かった石橋の長女の言い間違いが由来となっている。 2.トロロンのテーマ 作詞:石橋貴明/作曲・編曲:後藤次利 1のヒーローの宿敵とされる"トロロン男爵"をメインにした作品。敵役のテーマとあってダークな曲調となっている。作詞は石橋が担当。 "トロロン男爵"は「みなさん〜」オープニングのクレイアニメにも登場している。 https://youtu.be/C0vTerT90yo?si=N1rsFyFC9bQDmdnY
とんねるず 1位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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TUNNELS/一番偉い人へ
92.9.3 17th 大ヒットした前作「ガラガラヘビがやってくる」から約8ヵ月ぶりのシングル。 パロディ全開の前作とは打って変わり、前年ヒットしたシングル「情けねぇ」の路線を踏襲した真面目なメッセージソング。 アーティスト度の高い作品時に使用する"TUNNELS"の表記でリリースされた唯一のシングル。 前作に続き、オリコンチャート1位を記録。ミリオンセラーには届かなかったが、本作は2週連続で1位を記録している。 1.一番偉い人へ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 当時、バブル崩壊後の混沌とした社会を生きる若者から世の"一番偉い人"へ向けられたメッセージソング。 2.どん底 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 1と同じく、当時の世相を反映したパロディなしのメッセージソング。 https://youtu.be/xUYjlgJqhvk?si=AQXakfrLRXStjIyz
とんねるず 1位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/ガラガラヘビがやってくる
92.1.24 16th 前作「情けねぇ」から約半年ぶりのシングル。 元々はアルバム「みのもんたの逆襲」('91年)用に収録したものを、アルバムへの収録は見送り「みなさんのおかげです」のオープニングテーマへ流用した作品。 91年夏頃から放送され始め、当初はCD化の予定はなく番組内のみでのテーマ曲として留めていたが、とんねるず歌唱の特徴ある楽曲とガラガラヘビのキャラクターによるクレイアニメが徐々に話題となり、満を持してのCD化となった。 結果、初のオリコンチャート1位を記録。140万枚を超えるセールスを達成し、とんねるず最大のヒット曲となった。 1.ガラガラヘビがやってくる 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利/ブラス編曲:若草恵 ブラスを多様したアップテンポのスカ調の楽曲。 一見、子供向けを意識した作品の様だが、歌詞のテーマは大人の性を比喩したものになっている。 2.コンニャク大魔王 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 1と同じ子供向け路線のコミカルな作品。 タイトルにもなっているコンニャク大魔王なるキャラクター(?)は具現化されていない。 https://youtu.be/yl4hy0X-YCI?si=ABd3o9LQhnAq6JHH
とんねるず 1位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/情けねぇ
91.5.29 15th 前作「どうにかなるさ」から約8ヵ月ぶりのシングル。 リリース直前に新曲として「みなさんのおかげです」のエンディングで二人の歌唱によるかたちで発表。その後もエンディングテーマとして引き続き起用された。 当時の時勢に沿ったメッセージ性ある歌詞と魂の叫びのような力強い歌唱がとんねるずの新たな歌手イメージを作り上げ大ヒット。本作時点でシングル最高売上を記録した。 また、同年の日本歌謡大賞の大賞を受賞、NHK紅白歌合戦にも初出場している。 1.情けねぇ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 当時海外で勃発していた湾岸戦争を対岸の火事のごとく対応する日本の政治やメディアを風刺したようなメッセージが込められたロッカバラード。 原型は長渕剛の「ろくなもんじゃねぇ」のパロディ。当初は歌詞もふざけた内容のアルバム収録用の楽曲だったが、真面目な歌詞に変更されシングル化となった。 2.こんな男でよかったら 作詞:松井五郎/作曲・編曲:後藤次利 90年10月から再スタートした「みなさん〜」のエンディングテーマとして「情けねぇ」発表前まで使用されていた楽曲。 「みなさん〜」のエンディング曲は本曲で3作目。3作とも全て作詞は松井五郎が担当している。(前2作の作曲は玉置浩二) https://youtu.be/aBgjWbiqrn0?si=xVIiD6jpUwx16MVH
とんねるず 3位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/どうにかなるさ
90.8.8 14th 前作「YAZAWA」から約2年ぶりのシングル。 久々にリリースされたシングルはとんねるずの二人が主演した日本テレビ系ドラマ「火の用心」の主題歌。ジャケット写真はドラマの役柄での衣装で撮影されている。 1.どうにかなるさ 作詞:伊達歩/作曲・編曲:後藤次利 とんねるず楽曲の大半を作曲してきた後藤次利と伊達歩(伊集院静)作詞によるフォークロック。 ドラマのエンディング主題歌として使用されていた。 2.GOOD LUCK 作詞:伊達歩/作曲・編曲:後藤次利 1と同じコンビによるシリアスなバラード作品。 同じくドラマの挿入歌として感傷的なシーンで使用されていた。 https://youtu.be/xfDOT9IE1q8?si=mglP3JXIi-28OT-v
とんねるず 7位 CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/YAZAWA
88.7.6 13rd 前作「炎のエスカルゴ」から約4ヶ月ぶりのシングル。 本シングルCDは、本作の2ヵ月前に発売されたEP盤からシングルCDに再販したシリーズとアートワークが統一されたものになっている。 1.YAZAWA 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 石橋がリスペクトする矢沢永吉へのオマージュソング。本家矢沢チームへの参加経験もある後藤次利による真面目なパロディ作品。 2.かき氷は宇治金時 作詞:石橋貴明/作曲:木梨憲武/編曲:後藤次利 とんねるず二人が各作詞曲をした作品。タイトルに反しおふざけなしの真面目な歌唱で聴かせるシティポップ。 https://youtu.be/xApDqs2BC1w?si=_elwHuXF02Z1Nfa4
とんねるず CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/炎のエスカルゴ
88.2.25 12nd 前作「おらおら」から約半年ぶりのシングル。 本作から当時販売開始されたばかりの8cmシングルCDが従来のレコード・カセットテープのシングルと一緒に併売されるようになった。 1.炎のエスカルゴ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 一年前にリリースした8作目のシングル「嵐のマッチョマン」の続編的な楽曲。本作でも石橋のDJ(曲中ではマイケル石橋)が収録されている。 「嵐の〜」はディスコ調だったのに対し、本作はラテン調の楽曲となっている。 日清焼そばUFOのCMソングに起用されスマッシュヒットを記録。 2.星空のオチャラカホイ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 オチャラカホイをフィーチャー(?)したディスコ調の作品。 https://youtu.be/i3p4iCafEA4?si=WIrdxAXKoPM97b67
とんねるず CD ポニーキャニオンkoyubon
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とんねるず/おらおら
88.5.21 (オリジナル発売日87.9.17) EPレコードのみの形態だったとんねるず11枚目のシングルを当時販売開始されたばかりの8cmシングルCDにトレースした再販盤。 1.おらおら 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 萩原健一の楽曲「ぐでんぐでん」をモチーフとしたロック歌謡。タイトルの由来は、作詞の秋元康によるとフランス語で"AU LA(オラ)"は"泥酔"で、それが二つでぐでんぐでんになるまでさらに酒を飲んだ状態が"AU LA AU LA(オラオラ)"という造語となっている。 2.ボツ 作詞:秋元康/作曲・編曲:後藤次利 当時流行した俵万智の「サラダ記念日」を彷彿させる歌詞が織り込まれているフォークソングだが、メロディが難しいという態で音程や譜割りが不安定のNGテイク風に歌唱、タイトル通りボツ曲というパロディ。 https://youtu.be/4gxfeSj1NzI?si=CWAizI09gCxWpgRV
とんねるず CD ポニーキャニオンkoyubon
