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COSMICAR TELEVISION LENS 25mm-f1.4 (by ICHIZUKA)
COSMICAR TELEVISION LENS 25mm f1.4 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 見た目同じの COSMICAR や名称ちがいの色々な兄弟レンズたちがあります。 このレンズはロゴから、市塚光学時代のものということで、兄弟たちの長兄といえるのではないかと勝手に思っています。 クセが少なく、素直に写ります。さすが Made in Japan! #柴犬
95g Cマウント 5群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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NAVITAR TV LENS 50mm-f0.95
NAVITAR TV LENS 50mm f0.95 Cマウント スーパーハイスピード望遠レンズ。 スペース社/SPACECOM 産業用レンズではないかと思われます。このようなスーパーハイスペックレンズは何に使われたのでしょうか?イエロールームなどでの使用を想像しますが、散歩&犬用でないことは確かです。 Qシリーズデジカメ以外では無限遠がでない代物でしたが、マウント付近にステップがあるではないですか。このステップの高さと同じ厚さのアダプターを準備できればデジカメで使えるハズ。ちょうどフジ用の元不良わけありアダプター(爪の位置が短くカメラに嵌まらないので、ルーターで削って嵌まるようにしたやつ)がありましたので、それをせっせと切削して厚さ0.8mmくらいで無限遠がでるようになりました。 モンスターレンズの写りというより、使えるようにした努力・達成感に感動。よくやった! #柴犬
450g Cマウント 6群8枚?/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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BELL & HOWELL CHICAGO SUPER COMAT 0.7inch-f2.5
BELL & HOWELL SUPER COMAT 0.7inch f2.5 Cマウント 準広角レンズ。 0.7inch は 17.8mmで、Cマウントのフランジバックとほぼ同じくらいです。フランジバックに近い焦点距離でf値がんばってないので、極小レンズになったんですね。 奥の方にレンズ部があるので、欲を言えばもっと小さくできたのに・・。アメリカ人の指では、しぼりやヘリコイドリングがつまめなくなるので、この辺で許したったんですかね。 発色がおとなしいというか、淡口に写ります。 #柴犬
85g Cマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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JH Dallmeyer LONDON 1inch-f0.99
JH Dallmeyer LONDON 1inch f0.99 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 ダルのフラッグシップレンズといえる超高速レンズです。当時、世界最速レンズだったようです。 特に開放では雰囲気を描写したような絵になります。’エアモンスター’と呼んでみる。開放では人の顔がちゃんと写らないので今の時代にはちょうどいいレンズです。 暗い時間帯や暗い場所で’エアモン’になります。
165g Cマウント 3群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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DALLMEYER ULTRAC 25mm-f0.98
DALLMEYER ULTRAC 25mm f0.98 Cマウント ウルトラハイスピード標準レンズ。 ダルの最高速、その名はウルトラック。特別な名前をいただいています。 この個体は前玉コーティングに難があり、特に開放ではシルキーな写りになります。個性と思おう。 作例2 のように美しい?グルグルが楽しめたりもします。 超大口径のためマウント側の径が大きくて、M4/3アダプターではギリギリどうかで、8つほど所有のM4/3アダプターのうちひとつだけ無限遠(最後までハマった)がでました。 #柴犬
130g Cマウント 6群8枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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AMPEX VIDICON LENS 50mm-f1.4
AMPEX VIDICON LENS 50mm f1.4 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 COSMICAR 50mm-f1.4 や Professional KINOTAR 50mm-f1.4 と同じレンズ構成で、ICHIZUKA/COSMICAR が AMPEX へ供給したレンズと推定できます。 AMPEX を検索すると業務用テレビカメラがでてきますので、そういうカメラに載っていたんだと思います。 #柴犬
245g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK CINE-VELOSTIGMAT 1inch-f1.5 (early Type)
WOLLENSAK CINE-VELOSTIGMAT 1inch f1.5 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 フードがとれるアーリータイプのレアものです。 CINE VELOSTIGMAT 1inch 標準レンズはM4/3フォーマットで暗角出ないレンズです。このアーリータイプはフードが外せます。さらに大きなフォーマットX-E3ではどうでしょうか? おーおしい。4角わずかに暗角みられますが、すごくいい感じです。35mm判換算38mmの極小広角レンズになりました。 開放で American Kino Plasmat を楽しみます。 #柴犬
70g Cマウント 4群4枚/変形ダイアリートタイプYAJIMARU
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Bell & Howell-Anegnieux 1inch-f0.95
Bell & Howell-Anegnieux 1inch-f0.95 Cマウント スーパーハイスピード標準レンズ。 Cマウント界隈のトップアイドルです。 Bell & Howell 表記のは Filmo 用レンズで、 ’TYPE 〇〇’ という表記はないようです。 重さの異なるいくつかのバージョンがあります。掲載1から3は古い順に並べておりますが、古いほど重いようで、時代を経るにつれ軽量化されたことがわかります。 M4/3機では4角にケラレ(暗角)が見られます。気になる場合はトリミングで。 #柴犬
165g, 150g, 120g Cマウント 6群8枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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Soligor ELITAR TELEPHOTO 3inch-f1.9
Soligor ELITAR TELEPHOTO 3inch f1.9 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 全身シルバーのこれ、先に展示した AMITAR Telephoto 3inch-f1.9 のカラーリング違いですね。たぶんこちらが本流、AMITAR が傍流。 少しグルグルしますが、クセが少なくて大きなボケが楽しめます。シンプルな2群4枚構成で、絵的にも AMITAR とよく似ています。 大ブランド(SWITAR や ANGENIEUX, Ektar)ものに負けていない? 総じて、国産75mmレンズはどれも良く写ります。 でも、胸の高鳴りというのでしょうか、所有する喜びはどうしても負けちゃう。 #柴犬
320g Cマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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BELL & HOWELL TELATE 3inch-f4
BELL & HOWELL COMPANY TELATE 3inch f4 Cマウント 望遠レンズ。 WOLLENSAK 生産品で、RAPTAR 3inch-f4 の名称を変えたものですね。 2群構成レンズは反射面が4面と少なく、且つマルチコーティングされており、ヌケの良さを感じます。 さすが RAPATR です。 #柴犬
120g Cマウント 2群4枚/ペッツバール?,テレフォトタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Tevidon 16mm-f1.8
Carl Zeiss Jena Tevidon 16mm f1.8 Cマウント 準広角レンズ。 zeissikonveb.de によると、7枚玉レトロフォーカス構成のようです。焦点距離16mmではちょっとめずらしい構成なのかも。 掲載1-3 は真鍮鏡胴の重いタイプ、掲載4-5 はアルミ鏡胴の軽いタイプです。3倍くらい重さ違います。 マウント(特殊バヨネットマウント と Cマウント)交換できるようになっています。軽いタイプは一般民生向けで、Cマウントがデフォルトだったのかもしれません。 #柴犬
265g, 80g Cマウント 7群7枚/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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ICHIZUKA KINOTEL ANASTIGMAT 16mm movie lens 3inch-f2.5
ICHIZUKA KINOTEL ANASTIGMAT 16mm movie lens 3inch f2.5 Cマウント 望遠レンズ。 こやつはヘリコイドが固着しており、放置したままになっていた役立たずでした。 そろそろと思い、とりあえずL39-Mマウントアダプターに嵌め込んで、ヘリコイドつきアダプターにのせて撮影しました。 ICHIZUKA すげー、役立たずなんてごめんなさい。三年寝太郎レンズでした。 #柴犬
265g Cマウント 4群4枚/変形ダイアリートタイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Beaulieu-Optivaron 6-66mm-f1.8
Schneider-Kreuznach Beaulieu-Optivaron 6-66mm f1.8 Cマウント ズームレンズ。 すごく大きなCマウントレンズ、Beaulieu SUPER 8 カメラ用のレンズです。10倍高倍率ズームにマクロ機能までついた万能レンズです。 SUPER 8 カメラ用なので、デジカメでは Q-S1 に最適です。 はじめて持ち出した時、ピントがこず撮影できませんでした。なんでかなぁ・・ゆっくり観察したところ、マウント付近に謎のレバーがあり、これマクロ切り替えレバーだったのです。からくりレンズやん。 撮影できなかったのはマクロ状態になっていたんですね。 作例3,4 66mm望遠端でマクロ設定。
500g Cマウント Q-S1YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 25mm-f1.4 (Heavy Version)
Schneider-Kreuznach Cine-Xenon 25mm f1.4 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 全身シルバーの Xenon です。 同じスペックの黒ゼブラ Cine-Xenon はアルミ鏡胴で軽いですが、こっちの Cine-Xenon は真鍮鏡胴で見た目以上に重たいレンズです。 小さいのに重い、この凝集した感じがたまらなく好き。 #柴犬
150g Cマウント 4群7枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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CANON TV LENS PHF 35mm-f1.2
CANON TV LENS PHF 35mm f1.2 Cマウント スーパーハイスピード望遠レンズ。 ヘリコイドの距離表記が 'NEAR - FAR' とシンプルなので、産業用レンズなんだと思います。 そのヘリコイドの可動域もすごく短かったので、ちょっと細工(ストッパーネジを一旦抜き、FARを超えて回し、ネジを戻す)をして可動域を広げてみました。無限遠調整にはスペーサが要ります。 マクロ域から無限遠まで使えるようになり、使い勝手は良いです。 マウント側の径が大きくQシリーズ用でしたが、めっちゃ薄いフジ用アダプターを準備することで、X-E3で使えるようになりました。 アダプターは NAVITAR 50mm f0.95 を使いたくて、ガリガリと0.8mmくらいに削ったものです。グッジョブ! #柴犬
225g Cマウント 4群7枚?/エルノスタータイプ?YAJIMARU
