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FED И-26M 52mm-f2.8
FED И-26M 52mm f2.8。 キリル文字 И は ローマ字で I で、Industar ですね。テッサーコピーになります。 ロシアレンズの評判は良かったり悪かったりと色々あるようです。この個体が当たりなのか外れなのかはわかりませんが、変態シネレンズばかり使っていると、めっちゃ写るやん!という感想です。 #柴犬
115g L39マウント X-E3YAJIMARU
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CARL ZEISS JENA DDR MC S 135mm-f3.5
CARL ZEISS JENA DDR MC S 135mm f3.5。 MC S の’MC’はマルチコーティング、’S’は SONNAR のことですね。 135mmはあまり人気のない焦点距離ですが、この MC SONNAR はどうなんでしょう。 デジカメではヘリコイド搭載アダプターをかますことで、MACRO SONNAR に早変わりします。 文句のつけようのない写りで、ハイコストパフォーマンスレンズです。 なんとフードが内蔵されており、掲載4はフードを出した状態。ちょっと長くなり、カッコよくはない。
365g M42マウント X-E3YAJIMARU
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CINE-W ARCO 1/4inch-f1.8
CINE-W ARCO 1/4inch f1.8 Dマウント 広角レンズ。 アルコの8mm用ラインナップの中では真鍮鏡胴の’重たいシリーズ’の広角レンズです。おそらく、一番古い’シリーズ’だと思います。 距離表記がインチなので、輸出用(主にアメリカ)だったのかもしれません。とは言っても国内でもそれなりに見かけます。 レンズ枚数の多いレトロフォーカスレンズですが、大きくボカすと、なんちゃってバブルボケ(作例3枚目)がでました。 #柴犬
110g Dマウント 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm-f2.8 (M42)
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm-f2.8。 第四世代? ゼブラ柄のフレクトゴンです。 安物の所有アダプターではしぼり連動ピンが押せないので、しぼり込みにはしぼりリングの脇にある金属の突起を押しながらシャッターを押す必要があります。 操作的にはちょっと邪魔くさいので、どうしても開放撮影になってしまう。 #柴犬
235g M42マウント X-E3YAJIMARU
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FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON 50mm-f1.4
FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON 50mm f1.4。 (掲載5)めずらしい Cマウントレンズと思い入手しましたが、実は M42-Cマウントアダプターがついている M42マウントレンズでした。 だったらと思い M42マウントアダプターに装着したところ、突起(掲載2)が干渉して、’アララ’って感じでした。 なんでなのか調べたところ、FUJICA 一眼レフカメラ用レンズにはこの突起があるんです。知らんかった。 ごめんなさい。デジカメで使用するために、この突起、除去してしまいました。(掲載3)
170g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm-f2.8 (EXA)
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f2.8。 フレクトゴン 35mm は長い間作られ、広角レンズ界のベストセラー&ロングセラー品で、いろんなものが見られます。 掲載3 の最後期のものは 1970年代 Flektogon 35mm f2.4 登場後も1985年頃まで併売されていたようです。 掲載1レンズは最短撮影距離 0.36mに対して、掲載3レンズは最短撮影距離 0.18mでマクロレンズ並みに寄れます。恰好か実用か、お好みですね。 #柴犬
180g, 245g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Nikon EL-NIKKOR 50mm-f4
Nikon EL-NIKKOR 50mm f4。 見た目、写りともに’間違いなし’クセのない安心安定性能 どうよ・・。さすが、ニコンのエンラージャーやね。 コストパフォーマンスの高い秀才レンズ・・、でもちょっと物足りない。’クセ’は他を当たります。 #柴犬
60g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm-f2.8
Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm f2.8。 かつては ’ゴミプラン’ と揶揄された可哀そうなコです。 今ではバブルボケレンズとして見直され、もうゴミではありません。 シネレンズをメインとしている者としては、ちゃんと写るよいコです。 デジカメでは使わないシャッターボタンと絞りが連動しており、しぼって使うのはめんどいコですが・・。開放で。 #柴犬
155g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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CINE-S. ARCO 13mm-f1.4
CINE-W. ARCO 13mm f1.4 Dマウント ハイスピード標準レンズ。 たる型の小さなレンズ、見た目が好き。 中身はというと、ワォ 6枚玉なんです。中身も好き。 白と黒、どっちも好き。 #柴犬
40g Dマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
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CINE-T. ARCO 38mm-f1.4
CINE-T. ARCO 38mm f1.4 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 Dマウントレンズにしては大柄ですね。 35mm判用レンズではスーパースペックなんですが、8mmカメラ用では普通のスペックです。気楽に楽しめます。 白と黒があり、どちらかというと黒のほうが少ないようです。
120g Dマウント 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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CINE-W. ARCO 6.5mm-f1.4
CINE-W. ARCO 6.5mm f1.4 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 アルコのハイスピードには、白と黒があります。 ヘリコイド非搭載なのが少し残念。でも見た目優先。 少し絞った方がよりシャープな絵になり使いやすいんですが、絞るとイメージサークルが狭くなる。んんー、悩ましい。 #柴犬
55g Dマウント 5群7枚/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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SANKYO Cine Lens 38mm-f1.4
SANKYO Cine Lens 38mm f1.4 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 これといったレンズ銘なく、鏡胴フード部にはそっけなく 38 と表記されています。 38って、わかりやすいんですが、バカにされたような気もしないではない。 ポジティブなことはないのかと観察していたところ、ZUNOW YASHINON-V とそっくりなことに気づきました。 並べて見比べたところ、照明の反射光からレンズ構成が同じではありませんか。あんたぁズノー製だったのね・・。知らんけど。 掲載4、兄弟と並んだところ。
190g Dマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch-f4
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch f4 Cマウント 望遠レンズ。 RAPTAR 17mm、1INCH と3本セットになっていることが多い、ポピュラーレンズです。 マルチコーティングされた3inchと長めのレンズでF値が大きいためか、目が覚めるように良く写ります。同じ焦点距離ならF値が大きい(暗い)レンズの方が良く写るという格言?低スペックレンズを侮ってはいけませんね。 #柴犬
125g Cマウント 2群4枚/ペッツバール?,テレフォトタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch(25mm)-f2.5
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 CINE RAPTAR 1inch f2.5 WOLLENSAK、WOLLENSAK-REVERE(掲載4)、WOLLENSAK-KEYSTONE(掲載5)などあります。 WOLLENSAK銘のみのは、インチとミリ 両方表記されています。どれもめちゃ小っちゃいですが、重さはそれぞれ。 フードを外せば、APS-Cサイズギリギリくらいをカバーでき、換算35mm相当の画角でつかえます。グッド。 #柴犬
75g, 40g, 40g(掲載順) Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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ZUNOW OPT. Wide ZUNOW Cine 6.5mm-f1.9
ZUNOW OPT. Wide ZUNOW Cine 6.5mm-f1.9 Dマウント 広角レンズ。 8mmカメラ用の広角レンズは各社出しており、ここらへんのスペックのものはヘリコイドがあったり、なかったりです。 機能優先なのか、コスト優先なのか、メーカーそれぞれの考えがあったことでしょう。 ズノーのこれはちゃんとヘリコイドがついております。こんなところでも一目置く理由ですね。 #柴犬
80g Dマウント 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
