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1998 Upper Deck UD Choice Preview #137 Mike Mamula
1998年のNFLカード。 PHIのディフェンダーとして活躍しました、マイク•マムーラ。 このカードの98年はケガで全休していますが、実働5年、PHIでディフェンスエンドで活躍しました。 カード裏面に、(97年は)チーム4位のサック数とありますが、96年は8サックでチーム2位、99年には8.5サックでチーム1位になっています。 右上にクイズが出ていますが、PHIで永久欠番になったDLはジェローム•ブラウンですよね。
NFL カード Philadelphia Eagles Upper Decknaoto718
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1998 Upper Deck UD Choice #134 Napoleon Kaufman
1998年のNFLカード。 これまでも何枚か紹介していますね、ナポレオン•カウフマン。 重複すると…まぁいいんですけど、アレなので、カード裏面に書いてあることからちょっと紹介しますね。 まず、1985年以来のシーズンラッシングのチーム記録を作りました。 …これは、現在もレイダースのシーズン個人ラッシングのチーム記録が1985年のマーカス•アレンの1759Yなんですが、それ以来の記録の1294Yを記録したということですね。 ちなみに現在では2022年にジョシュ•ジェイコブスが1683Yを走ってチーム歴代2位となっており、カウフマンの記録はチーム歴代3位になっています。 また、ラッシングTDはチームリーダー(6個)で、TDトータルでもジェームス•ジェットに次ぐ2番目の記録だったんですね。 10月19日(1997年)のDEN戦でのラン獲得227Yは、1試合で200Yを突破した初めての記録で、DENの開幕7連勝を阻止しました。 …なんてことが書いてありますね。
NFL カード Oakland Raiders Upper Decknaoto718
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1998 Fleer Sports Illustrated #159 Josh Booty
1998年のMLBカード。 Fleer社の「Sports Illustrated」シリーズより、ジョシュ•ブーティ。 1994年、高校生でドラフト1巡5位指名を受けFLA入り。 ブーティはアメフトでもQBとして評価が高く、ルイジアナ州立大でプレーする話もあったようですが、FLAのマイナーで野球をプレーすることを選んだんですね。 マイナーで96年、97年と2年連続で20本塁打以上を記録、といったところでの98年のカードだったんですね。 注目の98年もメジャーでは7試合出場に終わり、翌99年からはルイジアナ州立大でアメフトをプレー。 2001年にNFLドラフトにかかりプロとしてプレーすることになります。
MLBカード Florida Marlins Fleernaoto718
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1998 Fleer Sports Illustrated #178 Eric Davis
1998年のMLBカード。 Fleer社の「Sports Illustrated 」というシリーズから。 このカードは前年97年シーズンを振り返る企画で、1997年9月15日、エリック・デービスが結腸癌から復活したというカードですね。 デービスは元々CINで、87年には30-50(37本塁打50盗塁)を記録するなど、80年代後半には若きスター選手となっていました。 90年のワールドシリーズで脇腹を負傷し、94年には椎間板ヘルニアで戦線離脱、一旦引退宣言もしたんですね。 そこから96年に復活したところでの結腸癌発覚だったんですよね。 この97年9月15日に復帰し翌98年には131試合出場し打率.327、28本塁打、89打点と鮮やかに復活してみせました。
MLBカード Baltimore Orioles Fleernaoto718
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1998 UD Choice Preview #62 Bryant Westbrook
#1998年 の #NFLカード 。 「 #UDChoice 」という #シリーズ のカードはいくつか紹介したと思いますが、そのUD Choice #発売前 に #発行 されていた「 #UDChoicePreview 」からの一枚、 #DetroitLions の #ブライアント・ウエストブルック #BryantWestbrook です。 #前年 #1997年 、 #ルーキー ながら14 #試合 に #先発出場 の #活躍 を受けてのカード化ですね。 ルーキーで #インターセプト を #記録 していますが、これは12月7日の #MiamiDolphins戦 、 #ダン・マリーノ #DanMarino の #パス を #キャッチ し64Yの #リターンTD だった、とカード裏面に出ています。 また、4シーズン目の #2000年 には、6INTでうち1つは #エンドゾーン からのリターンTD。 また #裏面 には #クイズ が出ていて、1997年の #ドラフト で #指名 されたウエストブルックと #高校時代 のチームメイトは… #AtlantaFalcons から指名された #マイケル・ブッカー #MichaelBooker で、97年にウエストブルックが先発したのは…2試合。 この2つは #答え も出ています。 ところがカード裏面 #右上 のクイズは… #1992年 #シーズン前 に #殿堂入り したDETの #コーナーバック は?の答えは出てないんですよね。 調べたところ、CBの #レム・バーニー #LemBarney だと思われます。 DET #一筋 11年、 #全シーズン でINTを記録し、 #キャリア では56INTを記録しています。
NFL カード Detroit Lions Upper Decknaoto718
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1998 Upper Deck UD Choice #95 Charles Jordan
#1998年 の #NFLカード 。 #UpperDeck社 の、かつて「 #Collector'sChoice 」 で出ていました「 #UDChoice 」より。 #GreenBayPackers 、 #MiamiDolphins 、 #SeattleSeahawks で #プレー しました #WR 、 #チャールズ・ジョーダン #CharlesJordan 。 #996年 までは14 #キャッチ でしたが、 #1997年 には27キャッチ、1キャッチ #平均 17.4Yで #チームトップ 、3 #TDパスキャッチ は #チーム 2位と #存在感 を示しました。 また、 #パントリターナー としても、 #リターンTD はなかったものの平均10.5Yの #リターン を #記録 。 …とカード裏面に出ています。 また、カード裏面に #クイズ が出ていまして、 #ChicagoBears のWR #カーティス・コンウェイ #CartisConway の #いとこ であること、(97年まで) #通算キャッチ数 が44であることも出ています。
NFL カード Miami Dolphins Upper Decknaoto718
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1998Fleer Decade of Exellence #3 Roger Clemens
#Fleer の #復刻版カード ですね。 #1988年 のカードを復刻しています。 当時はまだ #ロジャー・クレメンス #RogerClemens は #BostonRedSox だったんですね。 で、98年は #TrontoBlueJays で、右上にTORのマークがありますね。 クレメンスってBOS、 #NewYorkYankees 、 #HoustonAstros のいうイメージほありますが、TORって忘れがちですよね? カード裏面の成績表は復刻ではなく、前年 #1997年 までのもの。 この時点で #200勝 を越えていたんですから、すごいですよね。
MLBカード Boston Red Sox Toronto Blue Jays Fleernaoto718
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1998Fleer Power Game #12 Greg Maddux
#1998年 の #MLBカード 。 最近では #100球以下 ?未満?での #完封勝利 を「 #マダックス 」なんて言うらしいですが、その語源となってます、 #グレッグ・マダックス #GreggMaddux 。 #1990年代 最強の #先発投手 で、 #AtlantaBraves の #黄金時代 を支えました。 カード裏面によると、マダックスは #1997年 は13のパワースタートがあり、その13先発登板で投げた #96イニングで4四球 しか出してないとのこと。 ところでそのパワースタートって?と思ったら、カード裏面左下に書いてありますね。 (投球回数+奪三振-被安打-与四球-与死球-自責点)/投球回数=1以上である場合をパワースタートと呼ぶんだそうですよ。 まあ、とりあえずすごい、ってことですね(笑)
MLBカード Atlanta Braves Fleernaoto718
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1998Fleer Diamond Standouts #2 Barry Bonds
#1998年 の #MLBカード 。 #年間本塁打 、 #通算本塁打 など数々の #記録 を作りました、 #バリー・ボンズ #BarryBonds 。 ただ、 #ドーピング疑惑 などがあり、 #実績に対する正当な評価 がされていないと思うんですが… このカード裏面にも「 #野球の歴史の中で最も完璧な選手 の一人」と書かれていますが、正にその通りだと思いますね。
MLBカード San Francisco Giants Fleernaoto718
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1998Fleer Diamond Standouts #1 Jeff Bagwell
#1998年 の #MLBカード 。 #HoustonAstros の #4番打者 といえば #JeffBagwell #ジェフ・バグウェル ですね。 独特の #がに股の構え が有名で… #日本 では #種田仁 がやってましたが… そのがに股の構え、カード裏面では「しゃがんだ姿勢から #コブラ のように打つ」なんて書かれていますね。
MLBカード Houston Astros Fleernaoto718
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1998 Fleer Diamond Standouts #13 Mark McGwire
#1998年 の #MLBカード 。 この98年に、 #1961年 に記録されて以来誰も手を付けられなかった #年間本塁打記録 (61本)を大幅に更新( #70本塁打 )。 #アンタッチャブル と言われた #記録更新 は#フィーバー を呼び、 #サミー・ソサ #SammySosa との #本塁打チェイス は #社会現象 とも言われました。 … #3年後 に #バリー・ボンズ #BarryBonds が #73本塁打 でさらに記録更新しますが、その時はそれほどの熱狂はなかったと記憶しています。 さて、このカード裏面には #マーク・マグワイア #MarkMcGwire の打撃は「 #物理学 のすべての法則に逆らう」なんて書かれたりしてます。
MLBカード St.Louis Cardinals Fleernaoto718
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1998 Fleer Rookie Sansations #19 Brett Tomko
#1998年 の #MLBカード 。 #1997年 に #メジャーデビュー し、いきなり #2桁勝利 (11勝)を挙げました、 #ブレット・トムコ #BrettTomko 。 翌98年には13勝と、デビューから #2年連続2桁勝利 をマークしています。 …が、その後は2桁勝利なく低迷、 #2002年 、 #SanDiegoPadres で4年ぶりの2桁勝利を挙げると、そこから3年連続、しかも異なる3チームで2桁勝利を挙げます。 その後もチームを転々とし、移籍すること11回、メジャー #実働14年 で10チームでプレー、通算ちょうど100勝で引退しました。
MLBカード Cincinnati Reds Fleernaoto718
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1998Fleer Rookie Sansations #9 Jose guillen
#1998年の #MLBカード 。 #メジャー実働14年 で #10チーム でプレーした #ジャーニーマン、 #ホゼ・ギーエン #JoseGuillen ですね。 このカードは #1997年 に #メジャーデビュー をしたことを受けてのカードですね。 97年のギーエンは #新人 ながらチーム2位の14本塁打70打点、 #外野守備 でも #強肩 を見せチームトップの9補殺で、 #PittsburghPirates が最終週まで #地区優勝争い をした #原動力 となりました。 …と、カード裏面に出ています。 ちなみに翌98年には #17補殺 を記録、その #強肩 がギーエンのウリになりました。
MLBカード Pittsburgh Pirates Fleernaoto718
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1998Fleer Rookie Sensations #8 Wilton Guerrero
#1998年 の #MLBカード 。 去年、 #大谷翔平 と #本塁打王争い をした #VladimirGuerreroJr. の叔父さんにあたります、 #WiltonGuerrero 。 つまり、 #VladimirGuerreroSr. の兄なんですね。 #LosAngelesDodgers で #デビュー し、 #1998年途中 #MontrealExpos に移籍、ヴラジミールと #兄弟チームメート でプレーしました。
MLBカード Los Angeles Dodgers Fleernaoto718
