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I-19 Pilot Blue Black
実家で万年筆を漁っていたら発掘しました。おそらく1990年代前半のパイロットブルーブラック。新品に近いです。ロゴが今と少し違うますよね。色々と調べてみると、このロゴが現在のロゴに変更されたあたりのタイミングで古典ブルーブラックをやめたそうで、そうすると、これは古典ブルーブラックということのようです。絵の具のような独特な匂いがします。インクとしては非常に良いので、普段使いに使っています。
万年筆インク Pilot 2019年5月nozoor
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F-43 Online James Rizza
Onlineが素晴らしすぎて、もう一本買ってしまいました。現代アート調のこのシリーズ、普段使いにはいいです。キャップの締まり具合は心地よく、ペンクリップはswitchシリーズより断然使いやすいです。ただ、ペン先はswitchシリーズより一段階落ちる感じで、あの独自の素晴らしさは無いですね。その後分解してわかったのですが、F-39ファーバーカステルと全く同じペン先でした。
万年筆 M Onlinenozoor
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F-36 Pilot Custom Starling Silver
GWに実家に帰りました。実家の万年筆鉱脈も枯渇気味なので、けっこう引き出しの奥の方まで探したらありました!一級品の掘り出し物が! ほぼ未使用のPILOTのカスタムスターリングシルバー。昭和54年とあるので、1979年もの。ちょうど40年の眠りから覚ましてあげました。不幸にもインクが刺したままだったので、固まっていて、カートリッジを取るのに一苦労でしたが、無事に取れ、洗浄して銀磨きクロスで磨くとキレイになりました。ボールペンとセットなので、父はボールペン、自分は当然万年筆をもらいました。 今のシルバーンと似ていますが、よく調べてみると初期のカスタムのようですね。18金でF-4エリートとそっくりのペン先なので、対に使っています。銀は磨いてピカピカにするのが快感ですね。。銀の魅力を知ってしまった一本です。
万年筆 Pilot 実家nozoor
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B-1 Othello
これを忘れてはいけません。おそらく自分が生まれる前からあったと思われるオセロ。箱はボロボロですが、中身は全く問題なくいまだ現役。昔のオモチャって持つものは持ちますよね。持たないものはすぐ壊れるけど(笑)。
ボードゲーム ツクダ 1970年代nozoor
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B-7 Monopoly Delax Edition
自分がよく行くBookoff Super Bazaarで見つけた掘り出し物。なんと750円! ノーマル版との違いは、盤が厚くて丈夫、版は四つ折りでなく二つ折り、円形のカード立てが付いている、カードサイズが横長(正方形に近い)、コマが金色、家、ホテルが木製、あたりでしょうか。また、旧ルールに準じているので物品税は75ドルです。 ノーマル版に比べるとやはり全体的にデラックスで丈夫で大満足です。しかも750円(しつこい!)。自然と顔がニヤけてしまう一品です。
ボードゲーム Hasbro 750円nozoor
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B-3 Scrabble Pocketable
2006年にオーストラリアで見つけた(多分)ポケット版。駒はマグネットになっていて、また盤の下にはコマ入れやコマ置きが収納されていて、なかなかの出来です。旅行に持っていきたい(まだ持って行ったことはない・・・)一品です。
ボードゲーム オーストラリア 2016年8月nozoor
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B-2 Scrabble
バンドのツアーでオーストラリアに行った時、現地の友達とやって虜になったゲーム。帰国してから探しましたよ。でも、当時はAmazonとかネット通販はない時代なので、行った店行った店でチェックしていくしかなかったのです。そんな中、これまたバンドのツアーで四日市に行ったとき、商店街のおもちゃ屋で発見しました。うれしかったですねえ。帰ってから友達と遊びまくりました。今はマテル社版が出回っているようですが、当時はシュウクリエィションという小さな会社が出していたようです(だからどこ行ってもなかったのか!)。 ゲームは英単語を作って繋げていくという、非常に頭を使うゲーム。英語の勉強にもなります。 本格的にボードゲームにハマるのはまだまだ先ですが、大人になってから(つまり自分のお金で)初めて買った記念すべきボードゲームです。
ボードゲーム シュウクリエィション 三重県近鉄四日市駅近くの商店街の玩具屋nozoor
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F-7 Montblanc Meisterstuck 144
これは!今まで味わったことのないこの滑らかな書き味は!? 実家で見つけた4本のうちの1本。母曰く「へえ〜、これってモンブランじゃないの?確か結構高いはずよ。こんなの持ってたっけ?」とのこと。そんな感じだら、自分も「ふ〜ん」程度だったのですが・・・書いてみたら異次元の感覚!全く筆圧が要らず、書き味は柔らか。万年筆の本当の凄さを初めて知った一本です。これ以降万年筆にどんどんハマっていきます。 後日、モンブランっていいよ〜、と父に言い、父がどれどれと書いてみると、「これは!!これは俺がおじいちゃん(つまり父の父)から社会人になるときかなんかにプレゼントしてもらったものだ!」ということが判明しました。したがって、現在は元の持ち主である父のところに戻っていますが、「やっぱり万年筆は色々大変だからいいや」と投げ出すことを密かに期待しています。 追記:久しぶりに実家に帰ったら、インクが出なくなっているモンブランを発見。聞いてみると、やっぱりそれほど書かないから、使う人が持ってて、ということで、再び自分の手に戻って来ました。やった!
2018年1月 M Montblancnozoor
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F-6 Pilot Elite Short
PilotのEliteというと、こちらのタイプが有名みたいですね。実家で見つけた4本のうちの1本。小さくて携帯しやすいところが気に入っています。インクフローは良くもなく悪くもなく、普通なのですが、書き味は、もう一本のEliteと比べると非常にザラザラしていて、こちらもペンクリニックに持って行く必要があるなと感じています。どこに行くにも万年筆を携帯して行く習慣をつけてくれた一本です。
万年筆 F Pilotnozoor
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F-5 Pilot Murex 1
F-4 Eliteと同時に実家で発掘された一本。見た目は綺麗で状態は良さそうに見えますが、内部でインク詰まりがあり、全くインクが出なくて、結局修理に出しなんとか直りました。書き味は、見た目通りカリカリしていますが、細めの字を書きたいときには重宝。でも何よりもこの近未来的な出で立ちが素晴らしい!必死にインクを出そうとし、洗浄方法など万年筆のことを調べたので、万年筆の構造やメンテナンスの知識をつけさせてくれた一本です。
万年筆 F Pilotnozoor
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F-4 Pilot Elite
ペリカーノJrで万年筆に出会い、カクノで万年筆の良さに気付き、これら3本を毎日使うようになっていた2018年の正月。実家に帰ってふと思ったのです、「うちの両親、昔は万年筆使ってたけど、最近見ないなあ」聞いてみると、「最近使ってないからどっかに行っちゃった。もう使わないから、見つけたらあげるよ」とのこと。しめしめ。ということがんばって探して見つけた4本のうちの1本。 18金です。初めての金ペンです。母が愛用していたもので、書き癖がまあまあ付いています。したがって、金ペンの感動を味合うまでには至らなかったのですが、書き味はいいです。パイロットの細字なので、小さな字を書く時に重宝しています。万年筆ってちゃんと洗浄すれば、万年、まではいかなくとも、何年も使えるものだということを学んだ一本です。 追記:パイロットのペンクリニックに行ってきました。ペン先に癖が付いているということで直してもらうと、これぞ金ペン!という素晴らしい書き味になりました。気になったことがあったらペンクリニックに行くべきなんですね。ただ、同時にキャップのヒビ割れも発見されてしまいました。これまで以上にに丁寧に扱わなければならないようです。
万年筆 F Pilotnozoor
