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俺は用心棒
個人的に一番好きなTV時代劇が本作です。何だか黒澤明の「用心棒」のパチ物みたいなタイトルですが、実に物悲しくて魅力的な番組です。 幕末を舞台に自称「野良犬」の氏素性が一切不明の浪人が、勤王派と佐幕派の争いに巻き込まれた人々の用心棒となって手助けするといった内容なんですが、多くの勧善懲悪の時代劇と違って、全体的に一言で表すなら 「被害者が助からない」 そう、主人公の浪人が被害者を助けに行き何人もの侍を相手にして大立ち回り。全員叩き斬ってふと目をやると被害者は既に殺されていた…というようなやるせない欝展開が続き、口数の少ないニヒルな主人公は眉間に皺を寄せて黙ってその場を立ち去るしかないのです。 後半になると一旦事件が解決して視聴者が安心しているとその後に悲劇が起こったりと「これでもか」という不幸の連鎖。幕末という時代に飲み込まれてしまった日本という国の、残酷な一面が描かれた番組です。 好評に付き三作も続編が作られたほどの番組なので、救いのなさが逆にウケたのかも知れません。 https://youtu.be/mXlkAf4pRHA?si=D4RQjdMzMF-O8_UR #時代劇 #TV #用心棒
ベストフィールド ヤフオクオマハルゲ
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宇宙家族ロビンソン・プラモデル
以前展示したアイテム「宇宙家族ロビンソン」のプラモデル、未組み立てで完成させる予定なしでしたがやっと完成したので改めて展示し直します。 第一シーズン4話に登場した一つ目巨人のプラモデルですが、元々50年以上前の放送当時に出ていた物の再販品です。本来はロビンソン一家の人形と合わせる仕様ですがその人形の出来がイマイチなのでバッサリとカット。台座も使うのをやめました。 大昔の商品なので部品の合わせ目が猛烈に悪く、最初はちゃんと作ろうと意気込みましたが気持ちが萎えて最低限完成させるのみとしました。なので不本意ですが「一応」の完成品として再展示します。 #宇宙家族ロビンソン #プラモデル #一つ目巨人
porlar Lightsオマハルゲ
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大洗コラボレーションフィギュア 武部沙織
大洗の商店とのコラボフィギュア、最後の5体目の武部沙織です。 元のフィギュアは両腕を曲げて肉じゃがの入った容器を胸のところで掲げていましたが、改造して腕を伸ばしました。そのまま伸ばすと意味不明なおかしなポーズになってしまうので、何となく両手を前で合わせるような形にしましたがこれも不自然な感じですね。100均のミニチュアの紙袋を持たせてみたんですがどうでしょうかね? ともかくコラボフィギュアはこれにて終了。たった5体の展示に足かけ三年も費やしちゃいました。 #ガルパン #フィギュア #大洗 #あんこうチーム
システムサービス 18cmくらいオマハルゲ
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大洗コラボレーションフィギュア 五十鈴華
大洗の商店とのコラボフィギュア、4体目の五十鈴華です。前回の秋山殿から大分時間が経っての展示となってしまいました。 元のフィギュアは右手に団子、左手に皿を持って腕を曲げた状態でしたが、両腕とも伸ばした状態に改造し、生け花の家元の娘なので団子の代わりに花を持たせました。花は自作するつもりでしたが100均でいい感じの造花が売っていたのでそれを利用しました。ちょっとお嬢様っぽく見えるでしょうか? さて、コラボフィギュアで残るは武部沙織のみ。早いうちに展示せねば。 #ガルパン #フィギュア
システムサービス 18cmくらいオマハルゲ
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たほいや
90年代にフジテレビの深夜に放送されていた番組の書籍です。 「たほいや」は広辞苑を使ったゲーム。5人(これくらいの人数が丁度いい)のうちくじ引きで親を決め、「親」は「聞いた事もなくて意味が分からなそう」な言葉を広辞苑から選びます。残りの「子」は分からないなりにも如何にも広辞苑に載ってそうな意味を即興で考えて紙に書きます。親は子の考えたウソの答えと正解をシャッフルして読み上げます。親は正解を当てられないように、子は正解を推理しつつ他の子を騙していくという、単純だけど面白いゲームなのです。(例:画像3枚目が問題、4枚目が答え)お互いに腹の探り合いをしながら進めるのが面白いんですよね。正解を当てる、他人を騙せた事で持ち点のチップをやり取りし、何問かやって最終的にチップが多い人の勝ち。 「たほいや」の動画です(三谷幸喜・伝説の「ハムサンド」の回) https://youtu.be/gzh4zW5yGLQ 実は現在もYOUTUBEで「たほいや」をやられてる方がいるのを知って懐かしさのあまり古本を入手しました。この本にはさっぱり意味の分からない言葉300あまりが載っています。 「たほいや」←この番組名も広辞苑に載っている言葉です。さて、意味はなんでしょう? #フジテレビ #たほいや #書籍
扶桑社オマハルゲ
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「ガメラ3 邪神覚醒」版ガメラ
平成ガメラの三作目に登場したガメラのフィギュアです。プライズ品で完成品のソフビです。 各嵌着部をパテで埋め、後は甲羅部分などにスミ入れを施しただけで殆ど手を加えてません。これから汚しやスミ入れを加えるともっと映えるとは思いますが、このままでも十分観賞に堪えるアイテムだと思います。他にアイテムが溜まっているのでこの辺にしておきます。 当館に展示済みの初代ゴジラ、ガメラ、大魔神に続いてのプライズ品。こんなフィギュアがゲームセンターのクレーンゲームで獲れたいい時代もあったんですよね。 #怪獣
セガプライズ おそらく数百円 ゲームセンターオマハルゲ
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改造パンドン
約一年振りの展示となります怪獣フィギュア。ウルトラセブン最終回に登場した「改造パンドン」です。前回で一度セブンに倒されましたが左腕と右足がメカになって復活、その姿のソフビ完成品です。改造前のパンドンとは本体が共通となってます。 展示済みのパンドンと比べて塗装が若干濃くなっていて一戦交えた後の汚れた雰囲気が出ています。因みに右手に持ったアイスラッガーは取り外し自在。 メカの部分の各所にスミ入れを施し、メリハリを付けてあります。最後に二体並べて記念撮影。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/219?theme_id=3479 #怪獣
CCP ヤフオク 1/150 30㎝オマハルゲ
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オール東宝メカニック大図鑑
東宝の特撮映画に登場するメカのミニチュアを網羅したムックです。メカゴジラやメーサー車、スーパーXなどのメジャーな物は当然として、戦車や戦闘機、船舶なんかもマイナーなアイテムまでスポットを当てているのが新機軸です。 本書で初めて知ったメカも意外と多いのに気付かされました。 #特撮 #書籍
洋泉社 ブックオフオマハルゲ
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国連所属ビートル
一見「ウルトラマン」の科特隊のビートル機に見えますが、これは東宝映画「妖星ゴラス」に登場した国連所属のビートル機です。科特隊のものとは色が違いますが、それより姿勢制御用のエンジンが主翼と補助翼の先端に計4個付いているのが一番目立つ違いでしょうか。コクピットの上部にアンテナも付いており、着陸の際はタイや付きの着陸脚が出るという仕様。本来は観測用の機体なんでしょうが、劇中ではマグマを仕留める活躍を見せています。因みにこのミニチュアを改造したのが科特隊のビートル機と言われますが、ウルトラマン用に同じ型から新しく作ったそうです。 このアイテムはエクスプラスの怪獣マグマのフィギュアに付属していたオマケです。エンジン部分が可動するほか着陸脚や細かい国連マークも再現されています。 保存状態が悪くて垂直尾翼が若干曲がっていました。素材が柔らかいので修正は可能です。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/151?theme_id=3479 #特撮メカ #妖星ゴラス #ビートル
エクスプラス 6.5cmオマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・呼子
新規金型の妖怪プラモです。顔は一つ目と二つ目の2種類なんですが、胴体に金属の棒を入れる事でクルッと頭が回転して切り替え可というギミック内蔵。これまた一段と凝った仕掛けとなってます。 イラストでは手にダイヤみたいな「解放石」というのが描かれてますがそれまで再現してキラキラの部品も付属。切り株を模した台座には米粒型の透明なネーム・プレートまで付いており、メーカーの気合の入れようが凄いですね。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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水木しげるの妖怪系図・小豆洗い
「油すまし」「からかさ」は昔のプラモの金型を再利用してましたが、それ以降は新規で金型を作っての商品展開となりました。この小豆洗いは妖怪の中では比較的有名な方だと思います。 川縁でふるいを使って小豆を洗っている姿から、川縁を再現したバキューム・フォームのベースが附属。加えてふるいのプラ部品に貼るバルサ材と金網までセットされてるという凝りよう。手の指は二本なんですが、足の指は二本か四本かを選択出来ます。 ちゃんとした画像は完成後のお楽しみという事でお許しを。 #妖怪 #プラモ
ニット― 600円オマハルゲ
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日本妖怪系図・からかさ
この部屋では二体目となる妖怪からかさです。油すまし同様、昭和40年代に販売されていたプラモの金型を利用し、よりリアルに見えるようにプラ製の胴体の部品に折り畳んだ和紙を被せるようになっています。 これも組み立て途中ですが、胴体の唐傘から顔の部分を切り離し紙粘土で作った胴体に接着、そこに和紙を被せようとしたままの状態になっております。一つ目の眼球は黒目の部分がちゃんと再現された透明部品を新規で入れており、手間がかかってます。何気に「ミニからかさ」も付いています。油すまし同様立て札付き。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/146?theme_id=9674 #妖怪 #プラモ
ニット― 500円オマハルゲ
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日本妖怪系図・油すまし
この部屋では三体目となる油すましです。昭和40年代に発売されていたプラモの金型を利用し、よりリアルに見えるよう本物の蓑の材料が附属、プラ製の体の部品に被せるようになってます。組み立て式の木の立て札も。 相変らずの組み立て途中の未完成品です。手と杖の部品もあるんですが、ごちゃごちゃしてるので画像には写しませんでした。因みにこのシリーズ“お祓い済み”だとかw 個人的に着ぐるみデザインの「妖怪大戦争版」、水木しげるのデザインに忠実な「塗るプラ版」に比べて一番好きな顔なんです。 https://muuseo.com/omaharuge102/items/111?theme_id=9674 https://muuseo.com/omaharuge102/items/823?theme_id=9674 #妖怪 #プラモデル
ニット― 500円 約10㎝オマハルゲ
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仕事猫保育園〈グリーン〉※シークレット
「仕事猫保育園」、コンプに向けて3種類目を入手。不機嫌そうな顔のグリーンです。 やっと三つ目が出ました。続けてもう一回・・・うわまたブルーだ・・・どうしようw と、ここでまさかの在庫切れにて終了。残るはあと2種類。 ※追記:この不機嫌な顔はシークレットだそうです。 それにコンプしたセットがネットで販売されてます。 別にムキになって回す事はなかったんだ・・・ ガチャ事情を知らなかったアホでしたw https://youtu.be/2xiC8tYaU9k #ガチャ #仕事猫
トイズキャビン 300円オマハルゲ
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大洗コラボレーションフィギュア 秋山優花里
大洗の商店とコラボしたフィギュア、3体目は秋山殿。ベッコウ飴を持って突き出しているポーズでしたが、こちらも他のフィギュア同様そのまま展示するのではなく、Vサインをしているようにポーズ替えをしました。 手首を加工してVサインにするだけという、このシリーズでは一番楽な変更だったんですが、指が折れたりとイマイチ納得がいかずに放置してました。妥協して展示しましたが手首に関してはもっとちゃんと塗装したいと思っています。 「勝利のVサイン」を取る秋山殿。思い付きは良かったんですが、なかなか思うようにはいかないものです。 #ガルパン #フィギュア #大洗 #あんこうチーム
システムサービス 18cmくらいオマハルゲ
