-
Love Me Do (UK12")
🎼Love Me Do (UK12") デビュー20周年記念に発売された12inchシングルのうちの1枚。 A面にはアンディ・ホワイトがドラムを叩く、通常ver.な『Love Me Do』と『P.S.I Love You』、B面にはドラムがリンゴ・スターver.な『Love Me Do』が入っています。 マスターテープの残ってないB面『Love Me Do』が音もっさりなのは仕方ないですが、 大きくなったアドバンテージで解像度が上がって事もあり、A面の2曲はとても明るく爽やかな仕上がり。 80年代の音に生まれ変わっています✨ この聴き比べ日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/379 今やパスト・マスターズで気軽に聴けるけど、当時は限られた盤でしか聴けなかった リンゴver.なLove Me Do ↓↓↓ https://youtu.be/7uQuX1sOYk4?si=VszMsWUXbsLdq3Lb
12R4949 A-1-1-2 / 12R4949 B-1-1-1 2025.3.4 The Beatles ビートルズ利右衛門
-
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (UK Stereo)
🎼Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (UK Stereo) ビートルズUK盤ステレオ、ホワイトの次はSGTかな!…と思ってたところに、今秋のガチオフ会でステレオなSGTを聴く機会がありまして 「くぅぅぅ、欲しい!」 となったものの、勿論それなりのモノはそれなりのお値段なので長期戦を覚悟しておったんですが、 この年末のユニオン決算セールでこの盤と出会いまして。 残念ながら、赤いサイケなインナースリーブだけ欠品なものの、 「ジャケEX+ / 盤EX++」という素晴らしいコンディション。 しかもセールで値札の金額からほぼ50%OFF! 絶対こんな値段じゃ買えないヤツ…なんだけど、それでもそれなりのお値段だし、何より今月は買い過ぎちゃったし(笑)、すごく迷ったんですが、 こんな美しい盤、この機を逃したらもう簡単には手に入らないぞ! …という訳で、預金残高にガッツリ爪痕を残す形でお買い上げ。 で、肝心な音はというと そのクリアな音像にもうびっくり。 マザーもスタンパーも決して若くはないんですが、盤質がそれらを凌駕。 宝石箱みたいにキラキラとした、本当に素晴らしい音がします💎✨ 特にB面の大外、大好きな「Within You Without You」のインド楽器の美しい事といったら!もう最高Death✨ 我々、早い番号の刻印というのを盤探しの一つの指標にしてはいるけれど、それと同じくらい盤質も大切だよね、と改めて再確認させてくれました。 「Within You Without You」 ↓↓↓ https://youtu.be/HsffxGyY4ck?si=5C2ac1SUMqAuHTnH
YEX637-1 / YEX638-1 2 / 4 2024.12.25 ADG / TDG利右衛門
-
Ebony And Ivory (UK12")
🎼Ebony And Ivory / Rainclouds , Ebony And Ivory (Solo ver.) (UK12") 言わずと知れたスティービー・ワンダーとのデュエット曲のUK盤12インチシングル。 この12inchなマキシシングルB面に収録されている、同曲をメインもハモリもポール1人でこなしているソロver.がありまして、ネットで聴いたらとても良かったのでこれは是非レコードでも!せっかくならUK盤で!…という事で以前から探しておりまして。 とてもポピュラーなレコードなのでそれなりに数ある筈なのですが、これも運というか縁というか、なかなか出会えずおりました。 が、たまたま先日レコード屋さんの通知に見つけまして、この度お買い上げと相成りました。 タイトル曲であるA面は12inch45rpmなパワー炸裂で、体感した事のないとてもとても楽しい音♪ そしてお待ちかねのB面。 お目当てだったソロver.、やっぱり良いです。ポールは昔っからですけど、ダブルトラックなボーカル上手👏 ハーモニーの調和具合とか最高です! そして同じくB面、このソロver.の前に入っている初めて聴く曲「Rainclouds」が思いの外良くて。イギリスの民族音楽テイストな曲風、すごく好みです🎵 この曲、レーベルクレジットはMcCartneyになってますが、実際はデニー・レインとの共作とのことで、夢の旅人も私大好きなんです。 なるほど〜…と、ちょっと納得でした。 Ebony And Ivory (solo ver.) ↓↓↓ https://youtu.be/iiLtv8dL7FM?si=jzjH7kHcg5blSBZi
12 R6054 A-1U TONE / 12 R6054 B-2U 2 / 1 2024.11.17 17 / 7利右衛門
-
Tug Of War (UK)
🎼Tug Of War (UK) マトリクス-10/-8(初盤は-6/-6)と遅めではあるものの、低音も任しとけ!なUKクオリティである事に変わりなく、とてもとても気持ちの良い音がします。 ジャケの表面は艶がありとても綺麗です。 インナースリーブはしっかりとしたカードボードで出来ていて、こちらも艶やか。 この辺は流石なUKクオリティ✨ タイトル曲の「Tug Of War」 https://youtu.be/hyoQncGGwAM?si=2Jj-n4KNvjdHIOFS
PCTC 259A-10U PCTC259A-1AC / PCTC 2898-8U PCTC 259B-1H 2 / 2 2024.6.21 43 / 44利右衛門
-
Beatles For Sale (NZ盤 Reissue Stereo)
🎼Beatles For Sale (NZ盤 Reissue Stereo) このニュージーランド盤の音、決してラウドでは無いのだけれどその分スッキリしていて、分離の効いた音がとても心地よい。 初めて買った「フォーセール」が86年来日20th記念なモノラル盤で、私の身体に染み込んだ音がこのアルバムはモノラルだったので、ステレオ盤というだけで国旗帯であろうと未だ聴くととても新鮮な感覚にはなるのだけれど、 如何せんこの頃のステレオはガッツリ音が左右に泣き別れてて疲れるのであんまり好きでは無かった。 でも今回このNZ盤、そして一緒に買ったカナダ盤な「Meet The Beatles」を聴いて思ったのは、聴いて疲れる疲れないを左右するのは、その音作りによる所のウエイトが大きいのかも!?…ということ。 実際このNZ盤もしっかり泣き別れてはいるのだけれど、音が尖ってないというか繊細なので、音が丸くなる事はなく非常にクリア。 演奏を細部まで楽しめる気がします。 またこのNZ盤、ジャケットも非常に美しく、 コーティング具合はもちろん、写真も素晴らしい✨(pic.7,8) 国旗帯のそれと比べると差は歴然。 音もジャケットも仕事が丁寧なのがとても嬉しい。
YEX142 RB / YEX143 RB 2024.5.20 The Beatles ビートルズ利右衛門
