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デュエルマスターズ2 インビンシブルアドバンス
TCG「デュエルマスターズ」のGBA版第二弾。 原作TCGの第1弾~4弾+闘魂編1弾のカード約480種が収録されている。 写真はアトラスがタカラに合併され、販売事業部門に組織された後に発売された、オマケカード無しの廉価版のため、発売元がアトラスになっている。 #GBA
カードゲーム 1~2人 アトラスちょこ大佐
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デュエルマスターズ
TCG「デュエルマスターズ」のGBA版。 1弾~4弾までのカード約300種を収録。 CPUの思考ルーチンが多少おバカなのはご愛敬。 「機神装甲ヴァルボーグ」カード付。 #GBA
カードゲーム 1~2人 タカラちょこ大佐
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遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 城之内デッキ
原作の「バトルシティ編」を基にしたゲーム。 「遊戯デッキ」と「海馬デッキ」が同時発売。 ポケモンを上回る3種類同時発売、システムは同じで初期デッキが違うだけ、「神のカード」がオマケでついており、全18種のうちランダムで3つが同梱されているという形の販売方法は非難轟轟。最低でも各種2個合計6個購入しても全部揃うとは限らない鬼商法。そのため、3種合計250万本のセールスを記録している。 そのため、発売直後からカードだけ抜かれた新品ソフトが中古屋に溢れ返り、格安で販売されていた。 #GBC
カードゲーム 1~2人 コナミちょこ大佐
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トレード&バトル カードヒーロー
チュートリアルの出来が良く、TCGを知らない人でもスムーズに入れる。 オリジナルTCG。 オリジナルでありながら、簡単なルールで非常によくまとまっている。 名作。GBソフトの中で1番のTCGソフトだと思う。 当時のファミ通編集部が噛んでおり、猛プッシュしていたが、ターゲット層が曖昧だったため販売は奮わなかった。 (C)インテリジェントシステムズ #GBC
カードゲーム 1~2人 任天堂ちょこ大佐
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シャーマンキング 超・占事略決 ふんばり編
TCG「シャーマンキング」のGB版。 8人の対戦キャラクター、300種類以上のカードが収録されている。 『メラメラ編』も同時発売。 (C)武井宏之 集英社 テレビ東京 Xebec NAS #GBC
カードゲーム 1人 キングレコードちょこ大佐
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遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記
TCG「遊戯王」のゲーム化。 シリーズ2作目。 仕事柄殆どのTCGは一度はプレイしているが、この遊戯王だけは遊んでいない。でもこのゲームは縁あって貰ったw。 開発中にリアルで東京ドームで大会を開催するクロスオーバーが企画されており、ゲーム中にも東京ドーム大会が登場する。しかしご存知の通り、8月26日の東京ドームでのリアル大会では想定以上の来場者が押し寄せ、そのため予定していた限定カードの販売が急遽中止となり、それ目当てで来場した客とのトラブルで大混乱が生じてニュースになった。 #GBC #遊戯王
カードゲーム 1~2人 1999年7月8日 コナミちょこ大佐
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ポケモンカードGB
「ポケモン」ではなく、TCGの「ポケモンカード」の方のゲーム化。 システムはポケモンと一緒だが、相手とのバトルはポケモンカードの対戦となる。 収録カードは第一弾のカードを中心にオリジナルを含めて228種類。 ただし、効果がGBのアルゴリズムでは再現が難しいカードは日和って除外している。その替わりアナログのカード対戦では難しい効果のカードをオリジナルとして収録されていたりする。(メタモンの変身など) (C)ハドソン #GBC
カードゲーム 1~2人 1998年12月18日 任天堂ちょこ大佐
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EKIDEN Top runners
『EKIDEN Top runners』は、箱根駅伝をモチーフにした3~5人でプレイできるカードゲームです。 プレイヤーは、10人のランナーをドラフトにて集め、箱根10区を走り、チーム優勝を目指します。 カードの種類は、選手カード(50枚)、状況カード(10枚)、コースカード(5枚)、スタート・ゴールカード(1枚)、折り返しカード(1枚)、ロードカード(9枚)、走力カウントカード(3枚)があり、更にランナーの現在位置や走力を示すためのコマがあります。 ゲームの準備としてコースカード、スタート・ゴールカード、折り返しカードで箱根10区のコースを作り、ロードカードを並べ、走力カウントカードを配置します。状況カードをよく混ぜて裏にして山にし、選手カードをランダムに10枚ずつ各プレイヤーに配ります。 まず、レース前にドラフトをして自分のチームの選手を決めます。ドラフトは、TCGのシールドドラフトのように10枚の中から自分が欲しい選手カードを1枚取り、残りのカードを左隣のプレイヤーに渡します。再び9枚の中から欲しい選手カードを取り、左隣のプレイヤーに渡します。これを繰り返し、10枚の選手カードを集めます。これが自分のチームとなります。 選手カードには、走力、アップ値、ダウン値があり、レースの状況により走れる数が変化します。まれにスキルを持っている選手もいます。 レースが始まると、各プレイヤーは自分の選手カードの中から1枚を出し、書かれた走力を宣言して走力を走力カウントカード上でコマで表します。これを各プレイヤー順番に行います。一番走力が高い選手がこの区間の1位を取ります。順に走力の高い順から区間2位、区間3位と決まっていきますが、この走力が進めるコマ数でないことに注意が必要です。走力は区間何位かを決めるためのもので、実際この区間にいくつ進めるかは状況カードで決まります。状況カードの自分の順位の欄を見、○ならばその選手のアップ値だけ進み、-だったらそのまま、×だったらダウン値の分だけ下がります。これにより、抜きつ抜かれつが発生します。全プレイヤーが終わったら使用した選手カードを捨て、次の区間の状況カードを引き、再び各プレイヤーは選手カードを1枚出します。これを繰り返して10区間を走り、最終的に1位のプレイヤーのチームが優勝となります。 選手カードを出す前に状況カードが提示されるので、この区間は3位までに入ればいい、この区間は1位を取らなければという思惑が各プレイヤーに生まれ、どの選手を出せばいいのか悩ましいところです。このため、抜きつ抜かれつ、勝負所が発生し、前に出したプレイヤーの走力を見て相手の出方を推測、また状況カードのカウンティングなどの作戦が成立し、駅伝の雰囲気が良く表されており、決して単調なレースゲームでない深さがある良ゲームです。 #カードゲーム #駅伝
カードゲーム 難しい 林尚志 3~5人ちょこ大佐
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猫キック!
『猫キック!』は、2~6人で遊べる、得点を競うカードゲームです。プレイヤーは、複数の猫を操るボスとなり、エサ場に置かれるごちそうを狙って自分の猫たちを向かわせ、ごちそうをゲットしたり、他のプレイヤーが派遣した猫を必殺の「猫キック」で撃退したりして得点を稼ぎます。3ラウンド行って一番得点の多いプレイヤーが勝者となります。 カードには、陣営を表すマイカラーカード、自軍の猫や用心棒の猫(猫キック)が書かれたプレイカード、そしてごちそうが書かれたごちそうカードがあります。そして得点を表す得点チップ、得点記録シートが同梱されています。 各プレイヤーは、自分の陣営を表すマイカラーカード1枚と、カラーに対応したプレイカード8枚を受け取ります。そして24枚のごちそうカードの山からプレイヤー人数と同じ枚数のごちそうカードをオープンします。ごちそうカードには、得点が得られる順番の番号が複数書かれています。各プレイヤーは順番に1枚ずつ、好きなごちそうカードに自分のプレイヤーを裏向きに置いていき、全プレイヤーの全カードが無くなるまでこれを繰り返します。全部のカードを置き終わったら、置かれたプレイカードを表向きにし、猫キックカードで除外される猫カードを判定していきます。猫キックカードは、直前に置かれた猫カードを一緒にその列から除外します。その際、除外した他のプレイヤーのプレイカードに書かれた猫の匹数と同じ数の得点を得ます。こうして全ての猫キックカードの判定をしてキックされたプレイカードを取り除いたら列の順番を詰めて、ごちそうカードの順番の数値を見てどの猫がごちそうにありつけたかを判定し、該当する猫のプレイカードのプレイヤーが得点を得ます。これを3ラウンド繰返し、一番得点の多いプレイヤーが勝者となります。 #カードゲーム #猫 #隠匿配置型
ルール(A4裏表) マイカラーカード6枚 プレイカード8枚×6セット ごちそうカード24枚 得点チップ48枚 得点記録シート1組 おまけカード2枚 カードゲーム 困難 Morrisちょこ大佐
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フラックス
『フラックス』は、2~6人で遊べるカードゲームです。ルールというルールはほぼ無く、唯一決まっているのは自分の番が来たらカードを1枚引き、カードを1枚プレイするだけです。それ以外は全てカードに書かれているルールに従ってプレイします。勝利条件さえ最初に決まっておらず、ゴールカードがプレイされて初めてどうしたら勝てるかが判明します。また、ルールもルールカードがプレイされると基本ルールに追加、変更、修正がされ、引けるカード枚数もプレイする枚数も変わっていきます。プレイカードも効果が強烈なカードが多く、無茶苦茶なゲーム展開になり(それが楽しめるかどうかでこのゲームの好き嫌いが分かれます)、ワイワイガヤガヤプレイするタイプのゲームです。また、ゴールカードも新たなゴールカードがプレイされると上書きされる為、ゲームの収束性が悪く、いつまでたってもゲームが終わらない場合が結構あります。 #カードゲーム
ルールシート1枚 カード84枚 無し 無し カードゲームちょこ大佐
