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QiYi MP 磁石搭載 5×5×5 ステッカーレス キューブ
QiYi MP 磁石搭載 5×5×5 ステッカーレス キューブ こんかいは、QiYi MPシリーズの磁石搭載5×5×5キューブ(ステッカーレス)です。 5×5×5と言う事で、4×4×4よりさらに複雑になる印象が有るかもしれませんが、一面の中央にある3×3をそろえる手間が増えることと、コーナーと、コーナーに挟まれたエッジピースが3個になった為、4×4×4にはなかった手順が増えますが、奇数数のキューブには位置が決まったセンターキューブが有りますので、意外とシンプルに進めることが出来ます。 途中に5×5×5特有の補正が必要になる時も出てきますので、その手順を覚えることが大変になってきます。 ただし、最終段階は、4×4×4よりも簡単で、3×3×3と同じ手順で完成させる事が出来ます。 私の場合、4×4×4の時もそうであったように、当然その手順は覚えきれておらず、手作りのカンニングカードを頼りに完成させていると言ったところです。 4×4×4と、5×5×5の解法を理解出来れば、この二つの手順を応用して、これ以上の多段階キューブも解くことが出来るようになります。 実際数日前に6×6×6を、完成させることが出来ました。ただしタイムは、全くお話にならないレベルです。 【QiYi MP 5x5 stickerless 商品の仕様】 ●マグネティックポジショニング装備 ●軸距離設定が可能 ●キューブの内側はブラックの網目模様で、磁石が見える構造です。 ●外箱はクールなデザイン ●サイズ:約62 x 62 x 62 mm ●重さ:約153g ●商品及び付属品:パズル本体、収納ケース
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YuXin リトルマジック 4×4×4 マグネティック スピードキューブ ステッカーレス
YuXin リトルマジック 4×4×4 マグネティック スピードキューブ ステッカーレス 今回は、4×4×4のルービックキューブです。正確には、商標の問題でルービックキューブといえないようですが・・・。 3×3×3は、スピードを無視すれば、一応マスター出来たと思います。 3×3×3を理解できていなければ、4×4×4を完成させるのは、厳しいのではないでしょうか。どのような多段階キューブであっても基本技法である3×3×3を応用して解いていくという事の様です。 4×4×4は、3×3×3に比べるとかなり複雑であるのは間違いがないですが、4×4×4の解法が、5×5×5以上の多重キューブの解法の基本となってきますので、習得できれば色々なキューブを解くうえで役立つと思います。 ただ、4×4×4には、定位置のしるしとなるセンターピースがありませんので、各面の位置関係に注意が必要である点と、偶数列キューブに発生するイレギュラーに対する補正作業が必要となってくる為に、覚えなければいけない補正手順が複雑で、かくいう私も今だに手順を記憶出来ず、カンニングペーパーを使いながら完成させている状態です。 4×4×4は強敵です。 これをマスターしなければ、5×5×5に進めません。ガンバロー!! 【YuXin Little Magic 4x4 Mマジックキューブ】 YuXinによって製造された高品質の製品です。 心地よい手触りと抜群の総合性能を実現しています。 ●キューブサイズ:60x60x60mm。 ●重さ:約121g ●商品及び付属品:パズル本体、ディスプレー用台 ●アンチポップテクノロジーとアップグレードされたメカニズム構造により、より速い動きが可能になるだけでなく、素晴らしいコーナーカットとゼロポップのバランスよい。 ●高速回転と引っかかりの無いスムーズな動き。。 ●丸いコーナーピースの最適化された部分は、動きを効果的に調整し、コーナーカット能力を高めています。
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GAN 354 M 磁石搭載スピードキューブ 3×3×3 ステッカーレス
GAN 354 M 磁石搭載スピードキューブ 3×3×3 ステッカーレス トランプを収集し始めたのは、カードマジックに興味持ったことが発端でした。そんなカードマジシャンがキューブを使ったマジックをやっているのを見て、ちょっとやってみたくなって、3×3×3のキューブを買ってしまいました。2022年1月13日の事です。 本当にまだ、超初心者ですが、今のご時世、こんな私でもネット社会にお世話になって、なんと、3×3×3を攻略出来てしまいました。 ただ、スピード重視の手順ではなく、覚えることが少ないかんたん手順での攻略ですので時間は掛かってしまいます。 早い方では、10秒を切るのは当たり前、世界記録は、3.47秒とか・・・本当に、アッという間ですね。 私の最速記録は、2分29秒!・・・笑ってしまいます。 でもやってみて感じることは、キューブに挑戦することでいろんな部分が活性化されるという事です。目、思考力、判断力、スピーディーな指の動き、集中力がフル稼働している。脳トレ以上の心身の活性化が図れます。小さな子供でもチャレンジできるという意味でも優れた道具だと感じます。 今では、2×2×2、4×4×4、5×5×5、も攻略し(手順が多すぎてカンニングペーパーが必要)、6×6×6、7×7×7にもトライしようと思います。 基本的には、3×3×3をマスターし、4×4×4、5×5×5、も攻略出来ていれば、後はアレンジするだけで解き方は基本的には同じ手順で出来ると思います。 ルービックキューブは気分転換に良いオモチャですね。 【この商品について】 「GAN 354 M 磁石搭載スピードキューブ 3×3×3 ステッカーレス」 競技向き比較的コンパクトザイズ 54mm×54mm×54mm 。 競技を挑戦する方はもちろん、 子供や手が小さい人にも最適なサイズですだそうですが、超初心者の私にはよくかり良く解りません。 ダダ回し心地はすこぶる快適で自分はもしかして上手?と誤解しそうです。 余りに軽く回るので、ちょっと回し過ぎてしまいそうですが、そこは、マグネットが効果的に効いていて思った以上にピタリと止まってくれます。昔のルービックキューブから見ると感動的なフィーリングですね。 GAN cube は中国のメーカーです。中国には他にも沢山のキューブメーカーが存在していますが、どのメーカーも結構優れた製品をリリースしており世界を席巻しています。中でもGANはトップメーカーのひとつとされています。 日本にも、メガハウスと言う元祖的なメーカーがあり、皆さんご存じのルービックキューブを名乗れるのはこの会社の商品だけです。 しかし技術革新では中国メーカーに後れを取り、市場では水をあけられているというのが実情です。まるで、今の中国と日本の関係の縮図です。 これは他の製品全般に言える事ですが、もういい加減、技術力の日本と言う看板にしがみつくのは止めにして、もう一度挑戦者の気持ちに立ち返り、日本人が本来持ち合わせている緻密さや豊かな感性を最大限に生かし、勤勉に努力することを続け明るい未来を取り戻していく事が重要だと思います。 定期的ではありませんが、今後も、手持ちのキューブについてレポートと出来ればと思っています。
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