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麗しの女 / カーラ・ボノフ
1982年リリースの3rdアルバム。 シングルカットされた「personally 」以外は自作曲。タイトルトラックの「wild heart of the young」は前年に行われた日本公演で既に演奏されていたのをはっきりと覚えている、印象的な美しいバラード。 Personally https://youtu.be/7CAXCJlIoY0?si=pIt0pMZhi8PNunI_ #音楽CD
Karla Bonoff Pops Wild heart of the young 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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カーラ・ボノフ / カーラ・ボノフ
1977年リリースのデビューアルバム。 リンダ・ロンシュタットが彼女の曲を取り上げたことで一躍有名となり、満を持して発表された。リンダとはタイプは異なりおとなしめな歌声だが、その分感情のこもった表現力は豊かだと感じる。 個人的には今でも時々聴いている、ウエストコーストの名盤中の名盤。 lose again https://youtu.be/1V9Oh1SpPbc?si=rqySbhaXcNg15lpJ #音楽CD
Karla Bonoff Pops Karla Bonoff 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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つずれおり / キャロル・キング
1971年リリース。彼女の2ndソロ。 説明不要、一家に一枚、的な名盤中の名盤。 So far away (live) https://youtu.be/zBMGovfHccI?si=RC7Lqi7Y43nHpTgs #音楽CD
Carole King Pops Tapestry 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ジ・エンド / ニコ
1974年リリース。 かねてより親交のあったケヴィン・エアーズに誘われて「June 1. 1974」としてライヴ盤が発表されたライヴイベントに参加したのがきっかけで、ブライアン・イーノと知り合い、そこからフィル・マンザネラの協力も得て製作されたと言われている。 アルバム全編から溢れ出る緊張感は尋常ではなく、彼女の地の底から響く様な歌声は、暗黒儀式のシャーマンそのものだ。彼女の最高作だけでは収まらない1970年代の大傑作だと思う。 Valley of the kings https://youtu.be/_YwF3BlQ_5o?si=TIHAZXIzl-SR0SzX #音楽CD
Nico Rock / Avant-garde The End… 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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チェルシー・ガール / ニコ
1968年リリース。 ヨーロッパでモデルや映画のチョイ役出演等をしていた後にニューヨークへ流れつき、アンディ・ウォーホールのファクトリーに出入りするようになったのが縁で、あの伝説のヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1stアルバムに参加。しかしこれは彼女自身が望んだことではなく、アルバム発表直後に脱退。ソロとしてのキャリアが始まる。 レコーディングにはルー・リードとジョン・ケイルが参加。若き日のジャクソン・ブラウンやボブ・ディランが曲を書き下ろすなどフォークソングにケイルのストリングスが絡むサウンドは意外と名盤かも知れない。 Somewhere there’s a feather https://youtu.be/caZLP6J-N7g?si=nk2tTUB1j79091ed #音楽CD
Nico Pops/Folk Chelsea Girl 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ジュリー・コヴィントン / ジュリー・コヴィントン
1978年ヴァージンレコードからリリースの2ndアルバム。プロデュースはジョー・ボイド。 ミュージカル女優として主に舞台で活動していたが、彼女の名前が有名になったきっかけは何と言ってもミュージカル「Evita」の「Don’t cry for me Argentina 」のオリジナルシンガーとしてだろう。世界中で大ヒットし、多くの歌手にカバーされた。 このアルバムでは意外にもケイト・ブッシュの「The Kick Inside」をカバーしている。 The Kick Inside https://youtu.be/JmdNQKVspQo?feature=shared #音楽CD
Julie Covington Pops Julie Covington 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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風にさらわれた恋 / リンダ・ロンシュタット
1976年リリース。 カーラ・ボノフ作の曲が3曲含まれ、特に「Lose again」はカーラが「あんなに見事に歌われたら敵わない」と言って自分のライヴでは歌うのを止めてしまったくらいの熱唱を聴かせている。個人的にも大好きなアルバム。 Lose again https://youtu.be/iU7km_4swgQ?si=mBkPDjyNDUjF8hRV #音楽CD
Linda Ronstadt Pops Hasten down the wind 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ドント・クライ・ナウ / リンダ・ロンシュタット
1973年リリースの4枚目。 元々彼女のバックバンドとして結成されたイーグルスの「Desperado 」や「Love gas no pride 」、「Silver thread and golden needles 」といった名曲を含む。 このライヴ映像は出元は不明だが、ピアノ弾いているのはKarla Bonoff じゃないか? Desperado https://youtu.be/acLWU6HvneQ?si=vPO6ekvPf0wQAbVU #音楽CD
Linda Ronstadt Pops Don’t cry now 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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悪いあなた / リンダ・ロンシュタット
1974年リリースの5枚目のソロアルバム。 シングル「悪いあなた」とアルバムともに全米No. 1を獲得して、彼女のイメージを決定づけた。 バックバンドにはウェスト・コーストの大物が勢揃いの凄いメンバー。 you’re no good https://youtu.be/_bj_32QeAaU?si=gzktoNTXbHMUB7Xi #音楽CD
Linda Ronstadt Pops Heart like a wheel 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ロング・ロング・タイム / リンダ・ロンシュタット
1970年リリース。 ケニー・エドワースらと結成したストーン・ポニーズ解散後にソロ歌手としてキャピトルと契約して発表した2枚目のアルバム。 Long long time は本当に美しいバラードで、リンダの感情のこもった歌唱が心に響く。 Long long time https://youtu.be/Bb_vQQK4jLI?si=4qkAe5LOUMYHnqqO #音楽CD
Linda Ronstadt Pops/Folk Silk Purse 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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オクトーバー / クレア・ハミル
1973年リリース。 紙ジャケ。2023年リマスターのSHM-CD。 #音楽CD
Claire Hamill Pops/Folk October 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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チューズデイズ・チャイルド / ディーナ・ウェブスター
1968年リリース。 発表したのがこのアルバム1枚とシングル数枚だけ、という事で“幻の”シンガーと言われているらしいが、今回の日本での再発で初めて名前を聴いた。 いかにも60年代らしいサウンドで、ドノヴァンやジャニス・イアン、ボブ・ディラン等のカバー曲もある。 タイトルのTuesday’s Child とはマザーグースの詩で、生まれた曜日によって定まった運命があると言う一節に因んでいるのだろうか。 ちなみに Tuesday's child is full of grace 火曜日生まれの子は、気品に満ちている だそうだ。 Hurry, Tuesday child https://youtu.be/lewth-DD13Y?si=qaviM4UDZlFRNsAu #音楽CD
Deena Webster Pops/Folk Deena Webster is Tuesday Child 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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アブラカダブラ / クレア・ハミル
1975年にリリースされた。 プロデューサーはビートルズやアップルレコードなどと仕事をしていたフィル・マクドナルド。前作で聴かれた賑やかなサウンドは少々抑えて上品なポップスナンバーが続く。個人的にはかなり好きな一枚。 For Sailors https://youtu.be/N2v6HpG8UC8?si=gQ2-Z8UgBt1gmZ35 #音楽CD
Claire Hamill Pops Abracadabra 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ステージ・ドア・ジョニーズ / クレア・ハミル
1973年リリース。 今作よりキンクスのレイ・デイヴィスが設立したコンク・レコーズに移籍して、そのレーベル第一弾作品。プロデュースもレイが行い、その為か過去2作とは少々趣が異なるおもちゃ箱のようなサウンドになっている。出来は悪く無いと思うが残念ながら売れなかったようだ。 You take my breath away https://youtu.be/0V9mkTJZ_6o?si=slboqohAywopIiKR #音楽CD
Claire Hamill Pops Stage Door Johnnies 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ワン・ハウス・レフト・スタンディング / クレア・ハミル
1971年リリースの1stアルバム。 この時わずか16歳。バックミュージシャンにはルネッサンスのジョン・ホウケン、フリーのサイモン・カーク、更にデヴィッド・リンドレーなど錚々たる面子が揃えられ、アイランドレーベルがいかに力を入れていたかが窺われる。 まだ若々しい素朴なフォークサウンドです。 2006年リマスター。 When I was a child https://youtu.be/XfPmDh9viPo?si=ptfBWC4uj80NY5oh #音楽CD
Claire Hamill Pops One house left standing 紙ジャケCD 日本盤ただくん
