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ウルトラマン
【概要】 『ウルトラマン』は1966(昭和41)年7月17日から1967(昭和42)年4月9日まで全39話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 こちらは現在ではバンダイの子会社になっているポピーが1978年より販売していた「キングザウルスシリーズ」のウルトラマンです。 大きさはブルマァクが販売していた怪獣のミドルサイズを新しいスタンダードサイズとしています。この大きさは後にバンダイが販売する「ウルトラ怪獣シリーズ」(いわゆる800シリーズ)と同じ大きさです。 「キングザウルスシリーズ」は、足裏に「足型」がデザインされていたのも特徴で、販売時には「足型シール」が添付されていました。 デザインもブルマァクの頃に比べ、徐々にリアル志向になり、よりスタイリッシュで洗練されたものへと変化していきます。 上半身と下半身を分割したデザインは胴体に両足がついていたブルマァク時代のデザインに比べ、「なんてカッコいいんだろう!」と思ったものです。 #ウルトラマン #ソフビ #ポピー
特撮 4点 ポピー ウルトラマン(1966)大魔神
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ウルトラマン
【概要】 『ウルトラマン』は1966(昭和41)年7月17日から1967(昭和42)年4月9日まで全39話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 バンダイが1983年から販売を開始した「ウルトラ怪獣シリーズ」は、最終的に価格が800円となった事から俗に「800シリーズ」と呼ばれています。 大きさはのちにバンダイの子会社となるポピーが販売していた「キングザウルスシリーズ」に準じています。 こちらのウルトラマン、足の裏の刻印は「1983 BANDAI」とありますが、1991年より販売された4期のもので、大学時代に地元のおもちゃ屋さんで購入したものです。 この時期から一部の商品が中国で生産されるようになり、こちらのウルトラマンも「メンド・イン・チャイナ」です。 中古ショップなどでウルトラマンを探していますが、3期より前のソフビはなかなかお目にかかれませんね。 #ウルトラマンン #ソフビ #バンダイ
特撮 4点 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
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古代怪獣 ゴメス
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第1話「ゴメスを倒せ!」に登場。 東海弾丸道路工事現場の地底に潜んでいたが、人間の侵入により姿を現した古代怪獣。 学名はゴメテウス、爬虫類に見えるが、胎生の哺乳類。 凶暴な生物で、怪力が自慢。鋭い爪と牙を持ち、地中を素早く掘り進むことができる。また尻尾は強力な破壊力がある。その他にはこれといった特殊能力は無い。 強い光と宿敵リトラの持つシトロネラアシッドが弱点。 工事現場の地下から地上へと姿を現し共に現代に復活した宿敵リトラと戦い尾で弾き飛ばし、噛みついたりと一時は善戦するが、目を嘴で突かれ形勢が逆転。最後はシトロネラアシッドを受けて絶命する。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 ゴメスが東宝のゴジラ(モスゴジ)の改造というのはあまりにも有名ですが、ゴジラみを残しつつも、強そうな怪獣に仕上がっています。 こちらのソフビは2011年にプレミアムバンダイから「ウルトラ怪獣シリーズプレミアム『総天然色ウルトラQ』ソフビ3体セット」として、ゴメス、ペギラとセットで限定販売されたものです。 モノクロ作品だった『ウルトラQ』に映像デジタル技術でカラー着色した総天然色版ができたのを記念して発売されたものです。 「ウルトラQ」着色委員会メンバーの品田冬樹氏の監修のもと「総天然色バージョン」として製作された3体で、新規造形されたガラモンに加えて通常版の塗装違いのゴメスとペギラがセットになっていました。ガラモン目当てで購入しましたが、ゴメスもペギラも塗装にこだわりが見えて満足しました。 #バンダイ #ソフビ #ウルトラQ
特撮 7点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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冷凍怪獣 ペギラ
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第5話「ペギラが来た!」、第14話「東京氷河期」に登場。 南極のペンギンが放射能を浴びて巨大化した怪獣。 口からマイナス130度の反重力光線を吐き、物体を凍結させてしまう。黒煙を巻き起こして空を飛ぶこともできる。 皮膚は厚さ30cmもあり、鋼鉄並みの強度を持つ。 南極観測隊の基地を襲撃したが、弱点であるペギミンHを詰めた気象観測用ロケットを受けてしまったため、あえなく逃亡。 その後、南極の氷が溶け始めたために、北極を目指して北上。 その途中で東京に立ち寄り、東京を凍り付けにしてしまったが、この回もまたペギミンHにより撃退される。 ペギミンHには弱いものの、ただ苦手としているだけで、2回直撃を受けても逃走できるだけの余力を残していた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 怪獣のネーミングは、「~ゴン」「~モン」「~ラ」が多いですが、「ペギラ」はペンギン由来のネーミングなんですね。あんまりペンギンっぽくないですけど…。 「東京氷河期」では元ゼロ戦パイロットがペギラの苦手物質であるペギミンHを載せたセスナで特攻するんですけど、パイロットの命を犠牲にしてもなおペギラを撃退できても倒す事はできなかったというモヤモヤ感が残る作品でしたね。 こちらのソフビは2011年にプレミアムバンダイから「ウルトラ怪獣シリーズプレミアム『総天然色ウルトラQ』ソフビ3体セット」として、ゴメス、ペギラとセットで限定販売されたものです。 モノクロ作品だった『ウルトラQ』に映像デジタル技術でカラー着色した総天然色版ができたのを記念して発売されたものです。 「ウルトラQ」着色委員会メンバーの品田冬樹氏の監修のもと「総天然色バージョン」として製作された3体で、新規造形されたガラモンに加えて通常版の塗装違いのゴメスとペギラがセットになっていました。ガラモン目当てで購入しましたが、ゴメスもペギラも塗装にこだわりが見えて満足しました。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラQ
特撮 5点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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ロボパー
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 バラバラロボット。 常に壊れていて、ショックを受けると「ショックのパー」の決めゼリフで体がバラバラになってしまい、再び元に戻る。 基本的に何もしない為、ロボコンの0点を笑った時はガンツからマイナスを採点されたことがある。 ロボコンが何か大きな失敗をした時や0点だった時にもバラバラになることが多く、ロボコンの目の前でやった時には「おせっかい」と叱られたこともある。 本当は器用な一面もあるが、自分は何も出来ないと思っている為、何かやって成功しても「うまく出来るなんて」とショックを受けてバラバラになって、台無しにしてしまった。 体がバラバラになる際、当初は頭と腕が外れるのみだったが、その後それに加え胴体も真っ二つになるようになった。玩具では胴体が真っ二つになるパターンが再現できる。 頭が弱く、ロボコンが大山初江を「ママさん」と呼んでいることから母親が欲しくなって電流が正常に行き渡らなくなり、ショックもないのに分解/結合を繰り返すというノイローゼ状態になり、治療の為大山家に一時的にいたことがある。 分解/結合は自分の意思でも出来るので、それを子供たちの見世物にしたこともある。ただし、自分の意思に反し壊されてバラバラになった場合は、修理してもらわないと元に戻れなくなってしまう。 ロボットなのに、なぜかミルクを飲む。 そのバラバラ癖を西武遊園地の園長に見込まれ、そこに就職することになった。。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ガンツ先生が作ったロボットの中で一番の迷作!! 「パー」というキョーレツ!!な名前に左右非対称の出来損ないのシュールな外見で、現在の価値観に照らすとかなり際どいキャラクターですが、やはり根強いファンはいるものです。バラバラになるシーンはある意味お約束で、心待ちにしていた程です。 このソフビはロングゴールという香港のメーカーから発売されていたものをYahoo!オークションで入手したものです。 大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) 香港では「小百加」と書くみたいです。意味はよくわかりません。「小」は小さなですが、「百加」とは一体何でしょう?「パー」の音訳? ちなみに「ロボコン」は「小露寶」と書きます。「露寶」とは単に音を当てただけの様にも思えます。「ガンツ先生」は「鋼鐵老師」(中国語で「先生」は若くても「老師」と書く)なので、これが一番しっくりきます。 頭部のアンテナ?まで再現されていて、かなり作りこまれたものになっています。 #ソフビ #ロボコン #ロングゴール
特撮 8点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボトン
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 大工ロボット。 大工の棟梁の下で大工修行をしている。生真面目な性格。 ロボコンが何かを壊すと、大抵彼が修理するが、それが縁でみどりに一目惚れしてしまう。しかし、みどりも喜んだ為ロボコンは二人一緒にいる時間を作るべく気を回すが、その性格ゆえかロボコンの気遣いには気付かなかった。 腕の工具はアタッチメントで胸に収めた工具と換装できるが、あまり付け替えたシーンは見られない。顔面のトンカチを主に使っている。 卒業後は自ら建築会社を設立する。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 僕が子供の頃はあこがれの職業に必ず「大工さん」がありました。 様々な道具を駆使して家を建てる姿は男の子にとってあこがれでした。 父親も大工仕事をしていたので、道具箱から金づちを引っ張り出して、よくトンカン釘を打ったものです。 ロボット学校の生徒にしては珍しく(笑)真っ当なロボットです。 このソフビはロングゴールという香港のメーカーから発売されていたものをYahoo!オークションで入手したものです。 大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) 香港では「小百通」と書くみたいです。意味はよくわかりません。「小」は小さなですが、「百通」とは一体何でしょう?「トン」の音訳? ちなみに「ロボコン」は「小露寶」と書きます。「露寶」とは単に音を当てただけの様にも思えます。「ガンツ先生」は「鋼鐵老師」(中国語で「先生」は若くても「老師」と書く)なので、これが一番しっくりきます。 胸の道具入れクリアパーツがはめ込んであり、スーツの再現性が高い造形となっています。 #ソフビ #ロボコン #ロングゴール
特撮 6点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボガキ
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校ニ期生。 一期生のロボワルの弟である、不良(ワルガキ)ロボット。兄に酷似した姿だが、ロボワルは白、ロボガキは黄色をそれぞれ基調にしたカラーリングとなっている。兄を上回る300馬力で兄も歯が立たないが、ロボペチャの注射は苦手。 中々職に就けなくて悩んでいたが、兄弟でブラジルへ渡った。 その後、仕事が嫌になって兄と一緒に帰国したが、ロボコンに叱られて反省し再びブラジルへ渡った。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ガキ大将ロボットロボワルの弟で、ロボワルを更にパワーアップさせた300馬力。 両胸のマークが、兄のロボワルが「卍(まんじ)」だったのに対して、ロボガキは「卐(鉤十字・ハーケンクロイツ)」となっています。 卐が飛び出して相手を倒すギミック「パイパイパンチ」が面白かったですね。 ハーケンクロイツはナチスのシンボルとして使用されていた歴史がある為に今では規制がかかっており、新しく作られたロボワル&ロボガキ兄弟のソフビは「×」マークへと差し替えられていますが、こちらはしっかりと再現されています。 香港のロングゴール社製のソフビで大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) ロボペチャ、ロボプー共々Yahoo!オークションで入手したもので、着ぐるみの質感が再現された造形といいカラーリングといい見事な出来栄えです。特に歯並びの悪さなんか最高じゃないですか? たまたま別のソフビとセットで落札したので二体所有しています。 #ロボコン #ソフビ #ロングゴール
特撮 5点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボット怪獣 メカゴジラ
【概要】 『ゴジラ対メカゴジラ』は1974(昭和49)年3月21日に公開された日本の特撮映画。ゴジラシリーズの第14作であるとともに、「東宝チャンピオンまつり」の一編でもある。 監督は福田純、特技監督は中野昭慶、主演は大門正明。 【プロフィール】 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)に登場。 最初はゴジラの姿で富士山火口から出現。ゴジラの姿の時は口から黄色の破壊光線を吐く。 アンギラスを倒した後、京浜工業地帯でゴジラと対決し、ロボットの姿を現す。 ゴジラの放射熱線に対抗してスペースビームを放つが相打ちとなりヘッドコントロールが故障したため撤退。 ヘッドコントロールを修理した後、沖縄でキングシーサーと対決。途中で現れたゴジラもろとも倒そうとした。 しかし、ゴジラから発せられた強力な磁気に引き寄せられ、身動きが取れなくなったところで頭部をもぎ取られて機能停止。 さらに、宮島博士たちによってブラックホール第3惑星人のコントロールルームが破壊されると大爆発を起こした。 残骸は海に沈んだが、後に第3惑星人に回収されメカゴジラ2となって復活することになる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 メカゴジラかっこいいですね!! 最初ゴジラの皮を被って現れてアンギラスを倒すんですが、アンギラスがかわいそうでしたね(T_T) ロボット兵器が怪獣の姿をしているのは兵器としてどうなんだろう…という疑問もない事ないですが、そんなん言うてたら怪獣映画が成り立ちませんよね。メカニコングもそうですが、ロボット兵器が勝つか、生物としての怪獣が勝つか?というところに作品の面白みがある訳で、そこに何とも言えないロマンを感じるんですよねェ。 こちらのメカゴジラはプロマイドとかプラモデルを販売していたメーカーである山勝の「東宝怪獣軍団シリーズ」の物です。 大きさは大体「ウルトラ怪獣シリーズ」のいわゆる800サイズといわれているサイズ。 ダークグレイの塗装がまだ違った迫力を醸し出しています。 #ゴジラ #ソフビ #山勝 #メカゴジラ
特撮 6点 山勝 ゴジラ対メカゴジラ(1974)大魔神
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快獣 ブースカ
【概要】 『快獣ブースカ』は1966(昭和41)年11月9日から1967(昭和42)年9月27日まで全47話が放映された特撮TV番組。モノクロ作品。 【プロフィール】 第1話「ブースカ誕生」で初登場。ユーモラスな顔とずんぐりした体が特徴的な怪獣ならぬ「快獣」。元々は大作のペットのイグアナだったが、大作が自作の栄養剤「クロパラ」を与えたことにより、突然変異をおこして元の30倍の大きさになった(巨大化したり、卓上サイズにまで縮小することも出来、大作の部屋では卓上サイズでいることが多い)。体毛は橙色だが、頭の上方他全身の模様は茶色。腕に茶色の丸い模様がついている。性格は争いを好まず、心優しくのんびり屋で、ナイーブな感性の持ち主。人間でいえば年齢は小学5年生ぐらいの子供快獣である。精神年齢も同じで、小学5年生の勉強ならスラスラとやってしまう程の頭を持つ。自分の感情を「ブースカ語」で表現する(具体例として、喜びを「バラサ、バラサ」、怒りを「プリプリノキリリンコ、カッカッカ」、嘆きを「シオシオノパー」など)。人間並みの知能と百トン力(りき)の怪力、飛行能力や透明化、分身、光線発射など、様々な超能力を持つ。頭に生えている角のような「ブー冠」を温めると大学教授以上に頭が冴えるが、逆に冷やされると幼稚園児並みに頭が悪くなってしまう。また、前述した超能力はここで作られるブースカニウムという物質をエネルギー源に使っているため、ブー冠が取れると全ての超能力が使えなくなる。また、激情した時はブー冠が光ったり煙を上げたりする。ラーメンが大好物で、軽く30杯は平らげる。熊のような耳は精神を集中すれば10キロ先の会話も聞こえる。鼻は警察犬並で、特にラーメンの匂いは10キロ先でも嗅ぐ事が出来る。丸く愛嬌があり、邪念が感じられない目は夜間では車のライトのように光り、どんな暗闇でも見通すことが出来る。ブタのような尻尾は5mほど伸ばせて、物を掴むことができる。カメが大の苦手。また、デベソを触られると笑いが止まらなくなる。生まれが南洋のせいか暑い所が好きで、逆に寒い所が苦手。素直なので泥棒やあくどい人間に利用されてしまうこともあった。 (怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 ブースカはとにかく可愛いです!!非の打ちどころがありません!! 以前CS放送の「チャンネルNECO」で放送されていたのですが、いかにも昭和的なほのぼのとした感じが良かったです。 さて、こちらは私が買ったソフビ第二号です。1991年発売の1期のもの。よくぞラインナップに入れてくれました!!という感じで購入した記憶があります。 #ブースカ #ソフビ #バンダイ
特撮 4点 バンダイ 快獣ブースカ(1966)大魔神
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隕石怪獣 ガラモン
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第13話「ガラダマ」に登場。 地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。 えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。 7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。 体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。 体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。 弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。 実はこのガラモンのソフビが自分で購入したソフビ第一号なのです。 正直なところ、もう少し顔は何とかならなかったのかな?とは思いますが、改めて見ると左右非対称のヒレや全体のシルエットやらは割と忠実に再現されているのではないでしょうか? こちらは1991年発売の第4期のものになります。レッドとオレンジを主体としたカラーリングにリニューアルされています。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ
特撮 4点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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大怪獣 ゴジラ(1964)
【概要】 『モスラ対ゴジラ』は1964(昭和39)年4月29日に公開された特撮映画。 ゴジラシリーズの第4作であり、映画『モスラ』の続編でもある。 略称は『モスゴジ』。監督は本多猪四郎、特技監督は円谷英二、主演は宝田明。 【プロフィール】 『モスラ対ゴジラ』(1964)に登場。 二体目のゴジラ。能力などは初代と違いはない。 最初は岩戸島でアンギラスと共に発見。その後、大阪でアンギラスと対決し、勝利。 北上して神子島で発見され、そこで戦闘機の攻撃で氷で生き埋めにされる。 それで死んだかに思われたが、後に北極海に出現。帰巣本能で日本に行き、そこでキングコングと対決。その途中で海に落ちて行方不明となる。 しかし倉田浜干拓地の地中から復活。名古屋市を破壊した後、モスラ(成虫)を倒す。その後、岩島でそのモスラの幼虫と戦い、糸にからめられて海へ落下した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 二代目のゴジラですが、同じ二代目でも『キングコング対ゴジラ』(1962)に登場したいわゆる「キンゴジ」とは造形が変わっています。(マニアには当たり前の話ですね) 初代と違って足の指は三本。キンゴジはマッチョなスタイル、モスゴジは人間的な立ち姿で筋肉量はキンゴジより少な目です。 さてこちらプロマイドとかプラモデルを販売していたメーカーである山勝の「東宝怪獣軍団シリーズ」のゴジラです。モデルはモスゴジと思われます。サイズはバンダイの「ムービーモンスターシリーズ」より少し小さ目ですが、カッコいい造形で気に入っています。 #ゴジラ #ソフビ #山勝 #モスゴジ
特撮 6点 山勝 モスラ対ゴジラ(1964)大魔神
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水爆大怪獣 ゴジラ(1954)
【概要】 『ゴジラ』は1954(昭和29)年11月3日に公開された特撮映画。 通称「初代ゴジラ」。巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作で、日本の怪獣映画の元祖である。 監督は本多猪四郎、原作は香山滋、特殊技術は円谷英二、主演は宝田明。 【プロフィール】 『ゴジラ』(1954)に登場。 ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたと思われる、水生爬虫類から陸上獣類に進化する過程にあったと思われる怪獣。 口からは90万度の白熱光(放射熱線)を吐き、あらゆる人工物を焼き尽くしてしまう。 近海にゴジラが生息していたと思われる伊豆諸島の小島・大戸島では、「呉而羅伝説」が伝わっていた。 人類の前に姿を現した理由としては、海底の洞窟に潜み、彼らだけの生存を全うしていたものを、度重なる水爆実験により住環境を破壊されたからであると思われる。 水爆実験の洗礼を受けてもびくともしない体は、フリゲート艦隊の爆雷攻撃や5万Vの電圧、当時アメリカ軍の最新鋭戦闘機であったF-86セイバーの攻撃にもびくともせず、芹沢大介博士の開発した、あらゆる生物を窒息、液化させ消滅させる「オキシジェン・デストロイヤー」でしか倒せなかった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 誰でも知ってるゴジラ。 東宝のゴジラシリーズの記念すべき第一作目です。 実際に映画の『ゴジラ』を観たのは成人してからなので、子供の頃に読んだ図鑑に「デストロイヤーに倒された」とあって、プロレスラーの“デストロイヤー”だと壮大な勘違いをしていたもんです…(;^_^A 怪獣ソフビをコレクションしているのにゴジラを持ってないとかおかしいやろ…と数体手に入れたのですが、やっぱりいいですね!! 改めてよく観察してみると、「ゴジラって耳があるんや~」とか「足の指は四本なんや~」とか新しい発見があって新鮮でした。(お前が知らんだけ?!) こちらはクリアカラーバージョンとなっています。 #ゴジラ #ソフビ #バンダイ #初代ゴジラ #初ゴジ
特撮 6点 バンダイ ゴジラ(1954)大魔神
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水爆大怪獣 ゴジラ(1954)
【概要】 『ゴジラ』は1954(昭和29)年11月3日に公開された特撮映画。 通称「初代ゴジラ」。巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作で、日本の怪獣映画の元祖である。 監督は本多猪四郎、原作は香山滋、特殊技術は円谷英二、主演は宝田明。 【プロフィール】 『ゴジラ』(1954)に登場。 ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたと思われる、水生爬虫類から陸上獣類に進化する過程にあったと思われる怪獣。 口からは90万度の白熱光(放射熱線)を吐き、あらゆる人工物を焼き尽くしてしまう。 近海にゴジラが生息していたと思われる伊豆諸島の小島・大戸島では、「呉而羅伝説」が伝わっていた。 人類の前に姿を現した理由としては、海底の洞窟に潜み、彼らだけの生存を全うしていたものを、度重なる水爆実験により住環境を破壊されたからであると思われる。 水爆実験の洗礼を受けてもびくともしない体は、フリゲート艦隊の爆雷攻撃や5万Vの電圧、当時アメリカ軍の最新鋭戦闘機であったF-86セイバーの攻撃にもびくともせず、芹沢大介博士の開発した、あらゆる生物を窒息、液化させ消滅させる「オキシジェン・デストロイヤー」でしか倒せなかった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 誰でも知ってるゴジラ。 東宝のゴジラシリーズの記念すべき第一作目です。 実際に映画の『ゴジラ』を観たのは成人してからなので、子供の頃に読んだ図鑑に「デストロイヤーに倒された」とあって、プロレスラーの“デストロイヤー”だと壮大な勘違いをしていたもんです…(;^_^A 怪獣ソフビをコレクションしているのにゴジラを持ってないとかおかしいやろ…と数体手に入れたのですが、やっぱりいいですね!! 改めてよく観察してみると、「ゴジラって耳があるんや~」とか「足の指は四本なんや~」とか新しい発見があって新鮮でした。(お前が知らんだけ?!) #ゴジラ #ソフビ #バンダイ #初代ゴジラ #初ゴジ
特撮 6点 バンダイ ゴジラ(1954)大魔神
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隕石怪獣 ガラモン
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第13話「ガラダマ」に登場。 地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。 えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。 7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。 体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。 体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。 弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。 こちらのソフビは2011年にプレミアムバンダイから「ウルトラ怪獣シリーズプレミアム『総天然色ウルトラQ』ソフビ3体セット」として、ゴメス、ペギラとセットで限定販売されたものです。 モノクロ作品だった『ウルトラQ』に映像デジタル技術でカラー着色した総天然色版ができたのを記念して発売されたもの。 「ウルトラQ」着色委員会メンバーの品田冬樹氏の監修のもと「総天然色バージョン」として製作された3体で、特にガラモンは新規造形とあって素晴らしい出来栄えとなっています。同じガラモンでも「ウルトラ怪獣シリーズ」のガラモンはあまり好みでなかっただけに最高です!! #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ
特撮 4点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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ロボペチャ
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校二期生。 看護婦ロボット。ロボコンに惚れているが、お世辞にも美人とは言えない外見。 右腕が巨大な注射器になっていて、「おチュウ」と称して巨大注射をする恐ろしい癖があり、ロボコンはたびたび被害に遭っている。自分を怒らせた相手にはロボット・生物問わずに打つ。 注射器は常に気つけ薬で満たされており、健康な者は針で刺されて痛いだけだが元気のない者は回復するが効きすぎて暴走することもあった。またロボコンには逃げられないよう弱らせる薬を打ったこともある。獣医がサジを投げた犬に打った時には犬はたちまち元気になった為、獣医に慕われて困惑したこともある。卒業後、その獣医に瓜二つの医師のもとで看護婦長をしていたこともある。 体重は300kgで他のロボットよりかなり重く、注射を食らった他のロボットからその点を利用した仕返しを受けたことがある。 彼女が登場する時は常にロボコンに迫っており、その態度はロビンも顔をしかめるほど。嫌がるロボコンに無理やりついてくる為、かなりの頻度でロボコンと共に事件に巻き込まれる。 初登場の際、ロボコンが怯えたゴキブリを、食べて始末したためにゴキブリよりも怖がられるようになってしまう。 ほとんどトラブルメーカーだが、前述の通り動けなくなった者を注射で回復させ助けたり、ガス欠のロボコンに注射器でガソリンを補充したり、注射針を数メートル伸ばして溺れる者を助けたりしたこともある。 なぜか黒メガネ(サングラス)が苦手。 卒業後は大学病院で働くことになった。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ロビンちゃんが可愛いだけに、ロボペチャのインパクトはかなり大きいですね。いつもロボコンを追いかけまわしていた記憶があります。さらに右腕のデカい注射器!子供にとって注射は天敵ですっ!! こちらは香港のロングゴールというメーカーが発売していたソフビでカバン付きです。 #ポピー #ソフビ #ロボコン
特撮 6点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
