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【大正十二年】大日本帝国貨幣 小型鳳凰五十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「小型鳳凰五十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 銀貨と銘打つだけあって、素材は7割以上が銀でできており、大正十一年から昭和十三年にかけて製造された貨幣です。そして、こちらはそのうちの、大正十二年製のものです。 【諸元と量目】 直径は23.5mm、量目は4.84gとなっています。 書類上の量目は4.95gであり、摩耗により減目したと考えても、重さ的には本物だろうと思います。 【効力について】 現在は貨幣としての効力を有しておりません。 (2025/6月時点での「小型鳳凰五十銭銀貨-大正十二年製」の収蔵数:3点) (情報参考元:Wikipedia)
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【大正十三年】大日本帝国貨幣 小型鳳凰五十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「小型鳳凰五十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 銀貨と銘打つだけあって、素材は7割以上が銀でできており、大正十一年から昭和十三年にかけて製造された貨幣です。そして、こちらはそのうちの、大正十三年製のものです。 【諸元と量目】 直径は23.5mm、量目は4.85gとなっています。 書類上の量目は4.95gであり、摩耗により減目したと考えても、重さ的には本物だろうと思います。 【効力について】 現在は貨幣としての効力を有しておりません。 (2025/6月時点での「小型鳳凰五十銭銀貨-大正十三年製」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【大正三年】大日本帝国貨幣 旭日十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「旭日十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治四十年から大正六年にかけて発行された貨幣で、こちらはそのうちの大正三年銘のものになります。 銀貨と銘打つだけあって、72%が銀(残りは銅)でできているのが特徴です。 先代の「竜十銭銀貨」よりも銀の品位はやや落ちるものの、美しい銀の色をしています。 そして何より、十銭に銀が使われているという事実は、当時の「銭」の価値の高さを後世に伝えるもののようにも感じます。 【諸元と量目】 直径は18mm(公式には17.575mm)、量目は2.18gとなっています。 書類上の量目は2.25gですので、真贋は不明ですが、摩耗を考慮しても、おそらく本物なのではないかと思います。 【効力について】 1953年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつとなっています。 (2025/6時点での「旭日十銭銀貨-大正三年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【大正二年】大日本帝国貨幣 旭日十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「旭日十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治四十年から大正六年にかけて発行された貨幣で、こちらはそのうちの大正二年銘のものになります。 銀貨と銘打つだけあって、72%が銀(残りは銅)でできているのが特徴です。 先代の「竜十銭銀貨」よりも銀の品位はやや落ちるものの、美しい銀の色をしています。 そして何より、十銭に銀が使われているという事実は、当時の「銭」の価値の高さを後世に伝えるもののようにも感じます。 【諸元と量目】 直径は18mm(公式には17.575mm)、量目は2.21gとなっています。 書類上の量目は2.25gですので、真贋は不明ですが、摩耗を考慮しても、おそらく本物なのではないかと思います。 【効力について】 1953年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつとなっています。 (2025/6時点での「旭日十銭銀貨-大正二年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【大正四年】大日本帝国貨幣 旭日十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「旭日十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治四十年から大正六年にかけて発行された貨幣で、こちらはそのうちの大正四年銘のものになります。 銀貨と銘打つだけあって、72%が銀(残りは銅)でできているのが特徴です。 先代の「竜十銭銀貨」よりも銀の品位はやや落ちるものの、美しい銀の色をしています。 そして何より、十銭に銀が使われているという事実は、当時の「銭」の価値の高さを後世に伝えるもののようにも感じます。 【諸元と量目】 直径は18mm(公式には17.575mm)、量目は2.19gとなっています。 書類上の量目は2.25gですので、真贋は不明ですが、摩耗を考慮しても、おそらく本物なのではないかと思います。 【効力について】 1953年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつとなっています。 (2025/6時点での「旭日十銭銀貨-大正四年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【明治四十三年】大日本帝国貨幣 旭日十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「旭日十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治四十年から大正六年にかけて発行された貨幣で、こちらはそのうちの明治四十三年銘のものになります。 銀貨と銘打つだけあって、72%が銀(残りは銅)でできているのが特徴です。 先代の「竜十銭銀貨」よりも銀の品位はやや落ちるものの、美しい銀の色をしています。 そして何より、十銭に銀が使われているという事実は、当時の「銭」の価値の高さを後世に伝えるもののようにも感じます。 【諸元と量目】 直径は18mm(公式には17.575mm)、量目は2.15gとなっています。 書類上の量目は2.25gですので、真贋は不明ですが、摩耗を考慮しても、おそらく本物なのではないかと思います。 【効力について】 1953年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつとなっています。 (2025/6時点での「旭日十銭銀貨-明治四十三年」の収蔵数:2点) (情報参考元:Wikipedia)
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【明治三十年】大日本帝国貨幣 竜十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「竜十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治六年から断続的に明治三十九年まで発行が続けられた貨幣で、こちらはそのうちの明治三十年のものとなっています。 銀貨と銘打つだけあって、8割が銀でできているのが特徴です。 【諸元と量目】 直径は18mm(公式には18.18mm)、量目は2.49gとなっています。 書類上の量目が2.696gですので、見ての通り摩耗の大きい個体であることが分かります。 【効力について】 1953年の法律改正によって通用停止となっており、現在では効力を有さない貨幣の一つとなっています。 (2025/6時点での「竜十銭銀貨-明治三十年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【明治三年】大日本帝国貨幣 旭日竜十銭銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「旭日竜十銭銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治四年より流通が開始された貨幣で、年号は明治三年のみが存在するようです。 明治六年には後継の「竜十銭銀貨」に置き換わってしまうため、短命に終わった貨幣といえます。 コインショップで購入したものですので、おそらく真正品だと思われます。 銀貨と銘打つだけあって、8割が銀でできております。 【諸元と量目】 直径は18mm(正確には18.18mm)、量目は2.27gとなっています。 書類上の量目が2.5gですので、並品であることを考えると摩耗により減目したものであることが分かります。 【効力について】 1953年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣の一つとなっています。 (2025/6時点での「旭日竜十銭銀貨-明治三年」の収蔵数:1点 (情報参考元:Wikipedia)
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【1853年〜?】嘉永一朱銀
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて江戸時代の日本で使われていた、「嘉永一朱銀」になります。 「一朱」は寛永通宝250枚ぶんの価値であり、「一分」の四分の1にあたる額面だそうです。 また、「嘉永一朱銀」の後期型を「安政一朱銀」と言うそうですが、私では見分けることができませんでした。 直径は9mm、量目は1.85gとなっています。 書類上の量目が0.5匁(もんめ)=1.87gですので、使用により摩耗したものだと考えられます。 (2025/6時点での「嘉永一朱銀」の収蔵数:3点) (情報参考元:Wikipedia)
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【1837年〜?】天保一分銀
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて江戸時代の日本で流通した、「天保一分銀」になります。 銀貨と銘打つだけあって、実に98%ほどが銀でできているのが特徴です。 ショップで買ったものですので、おそらく真正品だと思われます。 直径は16mm、量目は8.48gとなっています。 書類上の量目は2.3匁(もんめ)=8.62gですので、使用により摩耗したものと考えられます。 (2025/6時点での「天保一分銀」の収蔵数:3点) (情報参考元:Wikipedia)
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【昭和七年】大日本帝国貨幣 小型五銭白銅貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「小型五銭白銅貨」になります。 【製造年と諸情報】 大正九年から一時中断された期間を経て、昭和七年まで製造された貨幣で、こちらはそのうちの昭和七年のものになります。所有している「小型五銭白銅貨」の中では最も少ない銘のものです。 素材は現代の百円玉に近い白銅であるにもかかわらず、汚損の多い個体が多いです。 【諸元と量目】 直径は19mm(公式には19.091mm)、量目は2.58gとなっています。 書類上の量目は2.625gですので、使用や汚損により摩耗したものだと思います。 【効力について】 1953年の法律改正により効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつです。 (2025/6時点での「小型五銭白銅貨-昭和七年」の収蔵数:2点) (情報参考元:Wikipedia )
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【明治三十年】大日本帝国貨幣 新一圓銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「新一円銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 明治七年から明治三十年にかけて製造、発行された貨幣で、こちらはそのうちの明治三十年のものになります。真贋は不明ですが、量目からおそらく本物だと思います。 【諸元と量目】 直径は38mm(公式には38.1mm)、量目は26.69gとなっています。 書類上本物は26.956gですので、使用による摩耗を考えても、本物かと思われます。 【効力について】 1988年の法律改正によって効力を失っており、現在では効力を有さない貨幣のひとつとなっています。 (2025/6時点での「新一円銀貨-明治三十年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【昭和三十九年】日本国貨幣 東京オリンピック記念1000円銀貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらは昭和三十九年の東京オリンピックを記念して発行された、「東京オリンピック記念1000円銀貨」になります。 【製造年と諸情報】 発行は昭和三十九年のみとなっており、また「銀貨」と銘打つだけあって、実に92.5%が銀でできている貨幣です。その輝きは凄まじく、撮影しているスマホを写してしまうほどに光り輝いています。 また、日本初の記念貨幣でもあります。 【諸元と量目】 直径は35mm、量目は20.31gとなっています。 本来の量目は20.00gですので、製造時の誤差だと思われます。 【効力について】 2025年現在、使用可能な効力を有している貨幣となっております。 しかしながら、銀の価格やプレミアを考慮すると、「1000円」として使ってしまうのは勿体無いのが実情です。 (2025/6現在の「東京オリンピック記念1000円銀貨」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【昭和七年】大日本帝国貨幣 十銭白銅貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「十銭白銅貨」になります。 【製造年と諸情報】 素材は銅とニッケルの合金であり、大正九年から断続的に昭和七年にかけて製造された貨幣です。 こちらはそのうちの昭和七年製のものになります。 大正十三年、昭和元年、昭和五年には製造されていないのか、そちらの銘のものはないそうです。 【諸元と量目】 直径は22mm、量目は3.73gとなっています。 書類上の量目は3.75gなのですが、使用や摩耗によってすり減ったものと考えられます。 【効力について】 現在は貨幣としての効力を有しておりません。 (2025/6月時点での「十銭白銅貨-昭和七年」の収蔵数:1点) (情報参考元:Wikipedia)
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【昭和十年】大日本帝国貨幣 十銭ニッケル貨
ご覧いただきありがとうございます。 こちらはかつて大日本帝国で流通していた、「十銭ニッケル貨」になります。 【製造年と諸情報】 素材は純ニッケルであり、昭和八年から昭和十二年にかけて製造された貨幣で、こちらは昭和十年銘のものになります。 【諸元と量目】 直径は22mm、量目は3.99gとなっています。 書類上の量目は4gですので、使用によりすり減ったものだと考えられます。 【効力について】 雑銭集めをしていてもあまり見かけない部類に入る貨幣で、現在は貨幣としての効力を有しておりません。 (2025/6月時点での「十銭ニッケル貨-昭和十年製」の収蔵数:10点) (情報参考元:Wikipedia)
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