Isotelus maximus
オハイオ州の「州の化石」であり、北米の代表種であり、オルドビス紀三葉虫の代表種とまで言っても過言ではない有名種です。過去には30㎝を超えるような大きさの個体がMount Orab(Brown County)で産出し、国内を始め各地の博物館等に展示されていて、見栄えのする種類として知られます。因みにMount Orabとはどんな山かと調べていたら平原の田舎町でした。大きくなると頬棘が相対的に短くなっていく特徴があります。
※産地情報に誤りがあり、修正しました。
Upper Ordovician
Asaphidae,Asaphoidea,Asaphida
TRI-149
Arnheim
Trilobites